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玄関のインテリアをおしゃれにするコツ11選|コーデ例

更新日:2020年08月28日

「家の顔」とも言われる玄関は、自分や大切な人たちがいつも気持ち良く出発でき帰って来られるよう、綺麗な空間にしておきたいものです。今回は、玄関の役割や、収納やインテリアで玄関をおしゃれにするコツ、テイスト別のコーディネートを例にとって、紹介します。

玄関のインテリアをおしゃれにするコツ11選|コーデ例

観葉植物や花などの植物を置くことでも、玄関がおしゃれになります。とくに観葉植物は、玄関に置くと運気があがると風水で言われているため、です。

大きめの植物は存在感がありおしゃれで、小さめの植物は靴箱の上や壁に取り付けた棚に飾るとかわいらしくおしゃれです。

玄関は、寒暖差が激しかったり暗めであることが多いため、そのような条件でも育つ観葉植物や花を選ぶことが大切です。

コツ11:アート・写真

次は、アートや写真をインテリアとして使用して玄関をおしゃれにする方法を、見てみましょう。アートや写真をインテリアとして飾ることで、玄関が大変おしゃれな空間になります。

置いて飾る場合は、フレームに入れて、靴箱などの棚やチェアの上に飾ると良いです。壁に飾る場合は、フレームに入れて掛けたり、専用テープで貼って飾ります。いくつかを横に並べて飾るのもかわいいですし、1つだけを飾ってもおしゃれです。

傘の収納グッズ!

傘の収納グッズを紹介します。傘を掛けて収納する、傘掛けです。掛けるタイプの収納なので、通気性も良く、傘の乾きが速い分、傘の傷みや劣化が少なくなります。

また、水受けも付いているため床が雨で濡れることもなく、フック付きなので折り畳み傘も同じように掛けて収納できます。スペースもあまりとられず、デザインもシンプルなのでどのような玄関にもなじみやすいです。

玄関インテリアのテイスト別コーディネート例

次は、玄関インテリアのテイスト別コーディネートについて、紹介します。

今回は、白や木目調で統一されたナチュラル、あたたかみのあるカントリー、おしゃれな北欧風、リゾート気分を味わえるアジアンなど、7つのテイストの玄関インテリアを使用したコーディネートについて、見てみましょう。

例1:ナチュラル

ナチュラルな雰囲気の玄関にする場合は、白やベージュなどのナチュラルな色のインテリアや、木のあたたかみが感じられる素材のインテリアを、選ぶことが大切です。

壁や天井など玄関の色は白にして、収納棚などのインテリアを木の質感が感じられる素材のものにすると、ナチュラルな雰囲気の玄関になります。インテリアとして観葉植物を置いてもナチュラルな感じが出ますし、ハンキングして飾るのもおしゃれです。

例2:アンティーク

次は、玄関をアンティーク風にするコーディネートについて、見てみましょう。アンティークとは「骨董品」という意味でして、立派で繊細な装飾や彫刻がアンティークのインテリアの特徴です。

玄関をアンティーク風にする場合、彫刻が施されている収納棚やチェアなどのインテリアを玄関に置いたり、装飾のすてきなミラーやランプ、花瓶などを飾ることで、アンティークの雰囲気を出せます。

例3:カントリー

カントリーとは、自然に囲まれたのどかな田舎の家のような、あたたかみがあって素朴な雰囲気があるイメージです。

色は、茶色がカントリーのイメージカラーで、インテリアは、収納にガラスの引き戸の木製棚や、木の木目がよくわかるデザインの棚を使用すると、カントリー風になります。取っ手はアイアンなど黒いものが一段と引き立ちます。インテリアとしてレンガや植物を置いたり、木製のもので統一するのも、良い方法です。

例4:シック

次は、玄関をシックな雰囲気にするコーディネートについて、見てみましょう。玄関をシックな雰囲気にする場合は、ベースカラーを白にして、黒やグレーも取り入れることで、シックな玄関になります。

収納棚などのインテリアはシンプルでスタイリッシュなデザインのものを選び、ファブリックパネルやアートを飾ることもです。

例5:北欧

玄関の雰囲気を北欧風にする場合は、玄関のベースカラーは白にすることがです。収納は、北欧の雰囲気を出すために、フックやバー、シェルフなどを使用して見せる収納にします。

また、北欧柄のファブリックパネルやアートを飾ったり、玄関マットを北欧柄のものにしたり、収納棚の上やチェアにフェイクファーを掛けたりなど、小さめのインテリアを工夫して北欧風にすることもです。

次のページ:玄関のインテリアをおしゃれにしよう

初回公開日:2018年09月27日

記載されている内容は2018年09月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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