冬の寒さ対策!毛布21選|選び方と洗濯のポイント
更新日:2020年08月28日
毛布の選び方
季節も冬になりご家庭でもそろそろ家の家具が慌ただしく移り替わる頃合いです。ですがその暖房器具や毛布が何年も使っていていつのまにか古くなっていて使い物にならなくなっていたりしたら大変です。
しかし、毛布といっても変に高すぎても出費がかさみますし、安いので使い心地が悪いということは避けたいはずです。そんなお困りのあなたに、この記事では毛布の選び方をご紹介していきます。
選び方1:素材で選ぶ
実は毛布の素材にはさまざまなものが使われています。遠赤外線を放出して身体を内側から温めてくれるサンゴ温泉毛布や、一時は化繊毛布の代表格とされており、吸湿性は天然繊維に劣るものの保温力は上々でコストパフォーマンスに優れているアクリル毛布などがあります。
他にも絹自体の保温性能が高いシルク毛布、ウール毛布や化学繊維を使ったマイヤー毛布やポリエスチル毛布もです。
選び方2:肌触りで選ぶ
素材をずらっと並べられても、実際にその毛布を触らなければわからないことが多いです。ふっくらと柔らかい肌触りも求めていたり、しっとりとしたシルクのような柔らかさや超極細な繊維でなめらかな肌触りのものなど、さまざまなものが存在します。こればかりはご自身がどんなものか好きかによるので最終的な判断は直感に委ねましょう。
選び方3:軽さで選ぶ
また軽さも毛布を選ぶ上でとても重要な選択肢の一つとなります。その人の年齢や筋力にもよりますし、お年寄りの場合は毛布の心地よさと重みで起きるに起きれなくなるでしょう。好きな素材や肌触りに巡り合ったとしてもその毛布がどれくらいなのかも購入する前に自身の手で量っておくとおおよその目安になるでしょう。
選び方4:値段で選ぶ
シンプルなことですがやはり購入する決断に至るには金銭面が絡んできます。
この毛布にしようと決めていざ値段を見た時にお財布的に厳しい値段だった場合がっかりしてしまうでしょう。どうせなら手ごろな値段でなおかつ、機能性に溢れた毛布が欲しいと誰もが感じるはずです。ですが高いからといってもそれ相応の理由でその値段設定にしてあるのでお金で悩むなら買うことをします。
毛布21選
さて、ここまでで毛布の選び方はおおよそ理解したはずです。人によっては何を重要視するかはさまざまですし、これが正解というのもありませんが大まかな判断基準である素材や肌触り、軽さや値段を考慮して選んでいくとよいでしょう。ではここからはそすすめの毛布21選をご紹介していきます。
1:モフア プレミアムマイクロファイバー
一つ目の毛布はモフアのプレミアマイクロファイバーと呼ばれる毛布です。こちらの毛布、想像以上にふわふわで暖かくてとても気持ちいいです。
肌触りが絹のようにやわらかく、子供達はいつもスリスリしてしまうような素敵な肌触りとなっています。そして冬場によくある静電気もバッチリと対策されているので安心です。さらに毛布事態も薄いため、洗濯や持ち運びも手軽にできます。
2:東京西川 セブンデイズ
二つ目の毛布は東京西川のセブンデイズになります。こちらも軽く、暖かく、フワフワな手触りの毛布です。ほこりに関してもずっと少なくて快適な睡眠を提供できますし、熱が逃げにくく、朝まで温かさを逃がさずぐっすり寝れます。余談ですが一枚でも十分に暖かいので熱い場合は一枚でもいいでしょう。
3:ottostyle.jp フランネル
初回公開日:2018年12月11日
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