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部屋が寒い時の対処法7つ|外出時に寒い時の対処法4つ

更新日:2020年08月28日

今年も寒い冬の時期がやってくる前に、部屋の底冷え・寒さ対策は早めに準備しておきたいものです。暖房器具で効果があるものや敷物で赤ちゃんの寒さ対策、アルミシートや新聞紙を使った手軽なものまで、寒い部屋対策の方法をご紹介します。

部屋が寒い時の対処法7つ|外出時に寒い時の対処法4つ

部屋が寒い時の対処法7つ

部屋が寒い時の対処法を7つご紹介していきます。冬の時期は防寒対策をしっかり行わないと、風邪を引いてしまったりと体調不良にも関わってきてしまう問題です。ちょっとした工夫で対処できるので、学んでいきましょう。

対処法1:窓にプチプチを貼る

手軽に寒い部屋をあたためたい場合は、プチプチ(正式名称は気泡緩衝材といいます)が安くて効果的です。プチプチの中には空気が入っているので、この空気の層が冷気を遮断してくれ、断熱効果に優れています。直接プチプチのデコボコしている部分を窓につけるように貼っていくと窓との間に空気の壁ができ、断熱効果が高くなります。

対処法2:生姜湯を飲む

有名な防寒対策として生姜湯を飲むという方法があります。生姜を少し飲むだけですぐに身体全体が暖かくなります。風邪を引いたときにもです。

対処法3:カーテンを変える

主に部屋が寒くなる原因は窓から来る冷気なので、カーテンを二重にしていない場合は、カーテンを2枚つけましょう。これでもカーテンとカーテンの間に空気の層ができるので断熱効果があります。特にビニール製のものや生地の厚いものは冷気を通さないのでです。

対処法4:スリッパをはく

足元からの冷えも身体全体に影響するので、スリッパをはくように心がければ、冷えを防ぐことができます。冬場の時期だけに効果のあるモコモコで暖かいタイプを買ってみるといいでしょう。

対処法5:段ボールを敷く

段ボールの作り的に冷気を遮断するため、敷くだけで部屋は暖かくなります。何枚か敷くとその分厚さも増すため、より効果的になります。段ボールを敷き冷気をシャットダウンし、その上にカーペットを敷くと快適に過ごせるでしょう。

対処法6:専用のシールを窓の隙間に貼る

サッシ用の断熱シートを窓の隙間に貼って対応すると、隙間風が入ってこなくなり、部屋の中も自然と暖かくなっていきます。また、アルミシートを窓に貼る方法も防寒対策の大きな味方です。アルミシートの魅力はその保温性の高さにあります。なんと毛布の5〜6倍とも。寒い部屋にはもってこいです。

対処法7:お湯を沸かす

お湯を沸かすことで湯気が立ち、部屋の中に充満することで暖かくなります。沸かしたお湯でコーヒーやココアを飲めば、より体も温まります。昔ながらの湯気が出やすいやかんを使うといいでしょう。

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初回公開日:2017年09月25日

記載されている内容は2017年09月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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