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ショップタオルの使い方6選|特徴や注意点もご紹介

更新日:2020年02月10日

自動車の整備工場でプロが使う、コストコのショップタオルが掃除に使えると大人気です。ショップタオルの特徴や、さまざまなアイデアと注意すべき点を詳しくご紹介します。間違った使い方をしていないか、あなたもチェックしてみてください。特徴を知って正しく賢く使いましょう。

ショップタオルの使い方6選|特徴や注意点もご紹介

ショップタオルとは

ショップタオルとは、元々は自動車やバイクに使うことを目的とした使い捨てのペーパーウエスのことで、最近では掃除にも使えると人気が出ている商品です。ペーパーといっても布と紙の中間くらいの強度があり、特殊な洗剤が染みこませてあるので濡らして拭き掃除に使うと便利です。

そんな便利なショップタオルの使い方6つと、特徴や注意点をご紹介します。

コストコの人気商品

ショップタオルはコストコの人気商品です。コストコはアメリカの会員制倉庫型店で、優れたブランド商品を低価格で提供しています。コストコの店舗は世界中にあり、日本の店舗も超大型で、業務用食品の取り扱いもあります。入場するには、コストコの会員になる必要があります。

コストコはケース売りなどのまとめ売りなので、店舗で買い物をするには車で行くことをおすすめします。ショップタオルはアマゾンでも買うことができます。

ショップタオルの5つの特徴

コストコのショップタオルがなぜ人気なのか、ショップタオルの5つの特徴をご紹介します。特徴が分かれば、何かと忙しい現代人のお助けグッズとして、あなたの家事を応援してくれるでしょう。

特徴1:コスパが良い

ショップタオルは、キッチンペーパーより二回りほど大きく強度があり、洗って繰り返して使うことができ、1枚たったの約4円というコスパの良さが大人気です。なお、ショップタオルはアメリカの製品なので、価格の変動があります。

特徴2:耐水性抜群

ショップタオルは、耐水性が抜群です。水や油をグングン吸い込むのに簡単に破れません。ペーパータオルは、すぐに破れてしまうので1回毎に捨てなければなりませんが、ショップタオルは水に強いので繰り返し洗って使うことができます。キャンプで濡れたテントをたたむ時にも、布で拭いた場合と比べたら、とても重宝します。

特徴3:使いやすいサイズ

ショップタオルは大きすぎず小さすぎない、雑巾としてはちょうど良いサイズです。キッチンタオルより大きな縦27cm、横28cmなので、手に持ちやすく、たたんで厚みを出して使えば、ゴシゴシしても簡単に破れることもありません。そして、細かな部分もキレイに拭くことができます。

特徴4:無臭

ショップタオルは無臭ですから、科学雑巾のような嫌な臭いがありません。(ロールタイプでなく箱タイプの方は、臭うという口コミがあるので、臭いに敏感な人には多少は臭いを感じる可能性があります。)

臭いが気になる人は、箱タイプではなくロールタイプをおすすめします。

特徴5:使い捨てできる

ショップタオルは、紙なので使い捨てできます。布の雑巾のメリットは、布がダメになるまで繰り返し使え、環境にも良くエコなところです。ただ、現代では働く女性が増えて、なかなか雑巾で掃除が大変という人が多くなっています。

そこで、出番はショップタオルです。ショップタオルは使い捨てといっても、厚手で繰り返し使うことができるので、何回も使ってから捨てられます。何と言っても、布雑巾よりも手軽に使うことができます。

ショップタオルの使い方6選

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初回公開日:2018年11月20日

記載されている内容は2018年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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