フライパンを収納するコツ|フライパンの収納アイデア10選
更新日:2020年08月28日
フライパンを収納するコツ
フライパンはいろいろな調理に使用できますので、使う機会が多い調理器具です。しかし、その形状や取っ手の長さから収納しずらい調理器具でもあります。では、実際にフライパンを収納するにはどのようにすれば良いのでしょうか。こちらでは、フライパンを収納する際のコツについて説明します。
持っているフライパンのサイズを確認
例えば一辺が5cmの立法体の箱に、半径8センチの球体の物を入れようとしてもはみ出してしまいます。下が箱で上が円というオブジェを作りたいのなら別ですが、収納にはなりません。
同じように、収納する場所以上の大きさのフライパンは折り曲げでもしない限り入りませんし、折り曲げてしまえばフライパンの機能がなくなります。持っているフライパンがどのくらいの大きさで、どこに収納するのかを確認しておきましょう。
フライパンの種類ごとに分ける
同じ大きさのフライパンをホームセンターなどで販売しているのを見たことがある方は多いのではないでしょうか。同じ種類のフライパンは、重ねることができるようになっています。レストランで使うフライパンも、同じ大きさのものを綺麗に重ねている場合もあります。
しかし、家庭で使うフライパンは同じ大きさのものはほぼ使いません。フライパンをうまく収納するコツは、フライパンの種類や大きさに合わせて分けておきましょう。
フライパンの使用頻度
人数が多いホームパーティーを行う際に、大きなフライパンを使用することもありますが、一人暮らしで大きなフライパンを使う人は、かなりの大食いの人くらいではないでしょうか。
普通の生活をしている人の場合、それなりの大きさのフライパンをよく使います。逆に言えば大きなフライパンはめったに使いません。日常的に使うフライパンをすぐ使える場所に収納し、あまり使わないフライパンをそうでない場所に収納するのがコツです。
フライパンの収納方法10選
フライパンの収納のコツについてご紹介しましたが、実際にはどのようにについて収納すればよいのでしょうか。こちらでは、フライパンを収納する具体的な方法を10個ご紹介します。自分に合った収納方法を見つけてみましょう。
1:ファイルスタンドを活用
フライパンを収納する方法の1つ目は、ファイルスタンドを活用します。
ファイルスタンドとは、100円ショップなどで販売されている書類やファイルを立てて置けるようにしている商品です。この大きさに合うフライパンを使用することが前提条件ですが、ファイルスタンドは縦でも横でも使用できますので、フライパンを置く場所によって状態を変えることができます。
2:突っ張り棒を活用
フライパンを収納する方法の2つ目は、突っ張り棒を活用します。突っ張り棒とは、壁と壁の間をストッパーで突っ張ることで棒が落ちないようにします。天井と床に突っ張るタイプのものもあります。この突っ張り棒にフックをつけて、フライパンの取っ手の部分に空いている穴に入れて吊るします。
突っ張り棒は突っ張る状態で支えていますので、あまりたくさんかけると落ちてしまいますので気を付けましょう。
3:有孔ボードを活用
有孔ボードとは、穴の開いている板上のものでその穴に合わせて収納する棚やフックなどを付けることができます。突っ張り棒を縦に2本使用した場合に、合わせて使用することが多いアイテムです。
フライパンを収納する方法の3つ目は、有孔ボードを使用します。有孔ボードにフックをつけてフライパンをかけます。突っ張りボードと同じく、重さが決まっていますのでフライパンをかけすぎないようにしましょう。
4:引き出しに縦に並べる
初回公開日:2018年12月13日
記載されている内容は2018年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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