DIY家具の実例・レシピサイト5選｜簡単オシャレなインテリア
更新日：2020年08月20日
DIYで素敵な家具が作れる
かつてお父さんが休日に行うというイメージだった「日曜大工」が、今は、女性の間で手作り家具を作る「DIY」へ変化し、日本中でブームとなっています。
近年、DIYに必要な材料はホームセンターなどで安価で手に入ること、購入した木材をお店で切り分けしてもらえるサービスを受けられます。
また、電動ドライバーなどの専用の工具を使わず、既存の製品にひと手間加えるだけでリメイクできるDIYのレシピもあります。
家具をDIYするメリット
家具を手作りすることは、まずは材木の切り分けから行うなど、時間や手間がかかるなど面倒なイメージがつきものでしょう。
しかし、DIYは、材木から作るだけでなく、使い古した家具をそのまま活用してリメイクするレシピも多数あります。
このように、DIYは、オシャレかつ実用性を兼ねたリメイク家具に再利用できるお手軽さがメリットです。
ぴったりの大きさで作れる
家具をDIYすることは、既成品には無いサイズやデザインを一から設計することができるため、収納スペースに収まる大きさのDIY家具を作れるメリットがあります。
また、DIY家具に必要な材料は、ホームセンターなどで購入できるので、手軽に始めることができます。
雰囲気に合った色合いにできる
設置した家具、例えば机や椅子などの色合いによって、部屋の雰囲気は大きく変わります。
DIYにおいて塗装作業を行なう際に、自分がどのような雰囲気の部屋にしたいのか想像してから、色を選ぶと良いでしょう。
DIYがブームの現在では、塗装用品は、扱いやすく値段も安い100均から本格的で種類も豊富なホームセンターまで、用途・予算に合わせて購入することができます。
時間をかけるから愛着がわく
インテリア専門店で気に入った商品を選んで購入する方が多い中で、材料から自分で調達・製作する方もひそかに増え続けています。
自分で、DIY家具を作ることは設計や材料の調達など大変な作業でありますが、時間や手間をかけて作るからこそ愛着がわき、長い期間使い続けることにつながります。
また、DIYした家具は、見た目にもこだわって製作するので、完成した時にはお気に入りの家具になるでしょう。
使いやすいようにリメイクできる
既存の家具は、そのまま使っても不便に感じることはありませんが、シンプルなデザインが多く、見栄えが地味になりがちです。
一見、単調な家具、例えばカラーボックスなどに扉を付けるだけでも、家具の一部を付け替えたり、塗り替えたりする簡単な作業だけで、オシャレかつ実用性のある家具にリメイクできるところがDIYの特徴です。
また、お子さんのいる家庭では子供の身長に合わせた収納棚をDIYするママさんも増えています。
オリジナルDIY家具の実例
DIY家具と聞いて、のこぎりやかなづちなどを使って材木を切ったり釘を打ったりと、大掛かりな作業を思い浮かべるでしょう。
DIY家具は、少ない材料で初心者でも簡単に作ることができる小物から、上級者向けの大物やアウトドア用品まで、様々なレシピがあります。
まずは、DIYのコツをつかむために小物から初めてはいかがでしょう。
小物編
初回公開日：2018年09月14日
記載されている内容は2018年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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