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リメ缶のオシャレなアイディア4選|あると便利なグッズ3つ

更新日:2020年08月28日

リメ缶という言葉をご存知でしょうか。リメイク缶とも呼ばれている、空き缶を再利用する方法の一つです。この記事では、リメ缶とは、リメ缶の魅力、リメ缶の材料と作り方、リメ缶のおしゃれなアイディア4選、リメ缶づくりにあると便利なグッズ3つをご紹介します。

リメ缶のオシャレなアイディア4選|あると便利なグッズ3つ

リメ缶のおしゃれなアイディア2つ目は、リメ缶×ニベアです。こちらはニベア缶(通称:青缶)をリメ缶にするアイディアです。シャビーシックなリメ缶が作られるとを博しています。

空のニベア缶をよく洗って乾かし、メタルプライマーという下地を塗ってからホワイトやブラック、ブラウンなどのアクリル絵の具で着色し、シャビーシックなラベルをボンドで貼り付けると完成です。

アイディア3:リメ缶×虫よけスプレー

リメ缶のおしゃれなアイディア3つ目は、リメ缶×虫除けスプレーです。こちらは海苔が入っていた細長い円筒の缶をリメ缶にして、虫除けスプレーを収納するアイディアです。用意するものは空き缶の他に、メタルプライマー、セメント、水性塗料、ニス、刷毛、その他装飾品です。

まずプライマーを塗って乾かし、そこにセメントを少量混ぜた水性塗料を塗ります。ミルクペイントを施したりラベルなどで装飾したりしたら完成です。

アイディア4:リメ缶×ガーデニング

リメ缶のおしゃれなアイディア4つ目は、リメ缶×ガーデニングです。多肉植物のときと違い、大きめの缶を使うこと、水はけを良くするために排水用の穴を開け、根腐れを防ぐために底に数センチメートル鉢底石を敷いてから土を入れるようにしましょう。

フルーツ缶のリメ缶が適しているでしょう。また、多肉植物用の水はけの良い土を使うのも一つの手です。お好みのテイストに仕上げましょう。

リメ缶と植物を組み合わせたい方に

リメ缶と植物を組み合わせたい方に本が「リメ缶とグリーンのスタイリングブック: 簡単DIYで作る、飾る」です。DIY+グリーン初心者の方でも、塗料の剥げなどもチャームポイントになる、など、ゆるめのスタンスで書かれています。

また、こちらの本ではインスタ映えする写真の撮り方も紹介しています。手軽にオシャレな、そして楽しいグリーンのある生活をしてみたい方にです。

リメ缶づくりにあると便利なグッズ3つ

ここまではリメ缶の活用アイディアをご紹介してきました。ここでは、リメ缶づくりにあると便利なグッズ3つをご紹介します。

この3つがあるだけで、リメ缶の保存状態が良くなったり、アレンジの幅が広がったりします。他のDIYにも使えるグッズなので、揃えておいて損はないでしょう。

紙やすり

リメ缶づくりにあると便利なグッズ1つ目は、紙やすりです。紙やすりでヤスリをかけることで、缶の切り口で怪我をしにくくすることもできますし、表面に傷をつけることで塗料が乗りやすくなります。また、もともとついているラベルを剥がすときにも使えるので便利です。

紙やすりはリメ缶づくりには必需品といっても過言ではないアイテムです。

ニス

リメ缶づくりにあると便利なグッズ2つ目はニスです。ニスで塗装したところを保護することによって、塗装の剥げやサビを防ぐことができます。

ヴィンテージな風合いを出したい場合は、つや出しニスよりも、マットに仕上がるニスを選んだほうがいいでしょう。

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初回公開日:2018年10月16日

記載されている内容は2018年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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