手作りモビールに材料10種|飾りたいイベント6つ
更新日:2020年08月28日
モビールとは
モビールとは、紙・プラスチック・金属板・薄い木材などの軽い素材のアイテムを使い、それを糸で吊してバランスを取り動くようにしたアートで、動く彫刻とも言われています。そのモビールは、手や風で動かすことで、複雑な動きをして楽しませてくれます。
そんなモビールのことを下記で詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
モビールを手作りするために必要な道具
モビールを手作りには、どのような道具が必要なのでしょうか。モビールの作り方は豊富にあり、使う材料によって必要な道具が決まるのが特徴になります。
しかし基本的には、ハサミなどの材料を切るための道具、それを留めるボンドなどの道具が必要になります。そして、作ったモビールを吊すためのたこ糸などのヒモ類や、モビールの枠などになる針金などの材料が必要になります。
手作りモビールの簡単な作り方
今回は、「鶴」を使った手作りのモビールを紹介します。まず使うのは、鶴を折る折り紙・鶴を吊す好きなヒモ(テグス)・鶴を吊す枠(100均の刺繍枠など)を準備します。
材料が揃ったら、好きなサイズに折り鶴を折ってヒモで吊していきます。ひもをとおすときには、鶴の背に横から刺して留めましょう。
また透明なヒモでは寂しい場合には、ヒモにビーズをとおすとイメージが変化するのでです。
手作りモビールに材料10種
モビールとはどんなものかを紹介しましたが、またモビールを作るときによく使われている材料がります。そのモビールでよく使う材料を下記で詳しく紹介しているので、モビールを作るときの参考にしてみてください。
1:フェルト
フェルトは、手作りのモビールを作るときによく使われている材料です。
そのフェルトを使ったモビールの作り方には、好きな形をしたフェルトを縫い合わせてマスコットを作り飾る方法と、好きな形にカットしたフェルトをそのまま飾る方法の2種類になります。
フェルトのマスコットを使った手作りのモビールの作り方を紹介しているサイトを、下記に付属しておくので参考にして作ってみてください。
2:折り紙
折り紙も、手作りのモビール作りによく使われている材料です。そんな折り紙の使い方には、複数の方法があります。
1つめは、風船や・折り鶴など何個も折ってから、バランスよく吊してモビールにする方法です。
2つめは、折り紙で切り絵などを三角にカットして、そのカットしたものを麻ひもなどに吊して飾る方法です。どちらの方法も、とても簡単にできるモビールを作る方法なためがあります。
3:毛糸
毛糸を束ねて作るポンポンは、誰でも手作りできるアイテムです。ポンポンは、大小のサイズを作ってバランスよく飾ることで可愛らしいモビールが作れます。
また使う毛糸の色を変えることで、全くイメージの違うモビールが作れます。他にもタッセルなどの、違うアイテムと合わせても素敵になるため色々なものと合わせてみてください。
毛糸で作るポンポンの作り方を下記に付属するので、参考にして作ってみてください
初回公開日:2018年12月10日
記載されている内容は2018年12月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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