手作りモビールに材料10種|飾りたいイベント6つ
更新日:2020年08月28日
モビールでつづる365日は、モビール作家の作者がその日に起ったことをモビールで作って紹介している本になります。またこの本で紹介している作品のアイデアは、誰でも簡単に作れるため真似がしやすいです。
この本では、日々で感じて作ったモビールを紹介しています。その中には、季節に合わせたモビールのアイデアも紹介されています。そのため、季節に関連したイベントのモビールを手作りするときには参考にしてください。
手作りのモビールを飾りたいイベント6つ
普段から、モビールをインテリアのアイテムとして、部屋のイメージに合わせて手作りして飾るのも素敵です。またそのモビールを、季節のイベントごとの物に変えながら部屋に飾ると、飾った手作りモビールで季節も感じられますし、モビールを変えることで部屋のイメージを変えることができます。
そんな1年間にある、大きな季節のイベントを紹介するので、ぜひイベントに合せたモビールを手作りして部屋に飾ってみてください。
1:お正月
まず1年の初めにくる大きなイベントは「お正月」です。そんなお正月のモビールには、水切りやしめ縄などを使うのがになります。また一緒に松などのお正月に使われる植物を飾っても可愛いです。
また少し幼くはなりますが、画用紙などでお正月の鏡餅などをモチーフにして切り絵で作ったものや、折り紙で作ったものを飾っても素敵です。また和風にしたければ、和風の小物を合わせても素敵なのでぜひ手作りしてみてください。
2:バレンタインデー
バレンタインと言えば、「ハート」のモチーフを使ったモビールが定番です。しかしハートのモビールよりも、もっとしたいのが、ハートのモチーフと影を使った手作りモビールになります。
モチーフのハートの切り絵を、画用紙などで作りそのモチーフに光を当てて影を作ることで、モビールの幻想的な一面を感じることができます。またそのイメージが、雰囲気もかえるので、ぜひバレンタインを演出するアイテムにです。
3:ひな祭り
ひな人形は、保管場所の確保や保管する手間がかかるため、とても大変です。しかし、ひな祭りのモビールを作って部屋に飾ることで、ひな祭りの雰囲気を楽しむことができるため、ぜひ一度はモビールを手作りして部屋に飾ってみましょう。
ひな祭りのモビールは、画用紙などでひな人形を折って吊すのもいいですが、フェルトを使ってひな人形のマスコットを手作りして、和物の小物と一緒に飾っても可愛いためです。
4:子どもの日
子どもの日は、ひな祭りと同じように大きな鯉のぼりを購入したり、飾ったりすることはとても大変です。そのため鯉のぼりのモビールを作り、部屋に飾ることで鯉のぼりがなくても、子どもの日の雰囲気を出して味わうことができます。
子どもの日のモビールは、鯉のぼりを画用紙や和紙などを使って作ることで、日本の雰囲気がでるのでです。また、鯉のぼりと折り紙の兜を合わせても、素敵な手作りモビールが作れます。
5:ハロウィン
最近はイベントの日に、仮装をして過ごす人が増えているのがハロウィンです。ハロウィンですが、仮装が恥ずかしいやイベントを楽しむ時間がないなどの理由で、雰囲気を楽しめないことがあります。
そのときには、ぜひハロウィンのモビールを手作りして飾ることで、イベントの雰囲気を楽しみましょう。ハロウィンのモビールは、画用紙などでモチーフを作る切り絵を中心に作ると、可愛らしいものができあがります。
初回公開日:2018年12月10日
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