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インターホンが鳴らない原因・賃貸での対処法・おすすめ修理業者

更新日:2018年01月05日

急に自宅のインターホンが鳴らない事態が発生して困ってしまったことはありませんか。インターホンが鳴らない場合、考えられる原因がいくつかあります。自分で対応できそうな場合にはそれを試してみることで直る場合もあります。どのような対応をするのがいいのかご紹介します。

インターホンが鳴らない原因・賃貸での対処法・おすすめ修理業者

インターホンは外にでなくても外部の人と話ができるのでとても便利な電化製品です。しかし訪問販売が頻繁に来たり、赤ちゃんが寝ている時などは音が鳴らない方が生活しやすいという人もいることでしょう。インターホンの音が気になる人はインターホンを鳴らないようにすることができるのでしょうか。

インターホンが鳴らないようにする方法は、もしコンセント式のインターホンを使っているならとても簡単です。コンセントを抜けばインターホンは鳴らない状態になります。電源が直接方式の場合には線を外してテーピングしておけば電源を切った状態と同じになるので音は鳴らない状態になります。

インターホンが鳴らない時におすすめの修理業者

インターホンが鳴らないアクシデントが発生したら、賃貸物件の場合は管理人に連絡するのが原則ですが、自分の所有物件の場合には修理業者へ依頼することになります。メーカーや型番がわかる場合には直接メーカーに修理依頼することもできますし、保証期間内の場合には購入店が対応してくれます。

古い機種でメーカーがわからなかったり、メーカーへ修理依頼したのに順番待ちでなかなか対応してもらえない場合には他の業者へ修理依頼することも可能です。

インターホンの取り付け、交換、修理に特化した「インターホン110番」だと相談や現地調査、見積もりが無料で受けられます。また、地元の電気屋や工務店で修理をお願いできる場合もあるので、思い当たる店舗がある場合には電話で問い合わせてみましょう。

アイホンなど

自宅のインターホンがアイホンの場合は、直接アイホンの修理サポートに依頼する人が多いです。しかしアイホンには修理対応できる期間が機種によって決まっています。例えば1998年~2005年に生産が終了した該当機種の修理が2018年3月いっぱいで終了になるといった具合です。

もし生産終了から長い年月が経っている場合にはメーカーでの修理対応が受けられない場合もあります。その場合には他の業者へ依頼することもひとつの考え方ですが、インターホンの寿命が15年程度と考えると買い替えを検討する必要もあります。

自分で直せない場合は早めに業者へ連絡を

毎日使っていたインターホンが急に鳴らないと困ってしまうし、どうしたらいいのかわからない人も多いでしょう。まずは自分でできそうな電池交換やコンセントを抜いてもう一度指し直してみるなどの簡単な点検・修理を行ってみましょう。

意外と見逃しがちなのが、受話器がきちんとかかっていなかったというケースもあります。そういった自分でもできる点検や修理でも直らない場合には故障している可能性が高いので業者へ修理依頼する必要があります。

賃貸に住んでいる場合には自分で直すことはしないで管理会社へ連絡しましょう。自己所有物件に住んでいる場合には、使っている機種のメーカーへ修理依頼するのが一番安心です。

初回公開日:2018年01月05日

記載されている内容は2018年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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