片付けと収納の基本テクニック4選｜モノの執着心の捨て方
更新日：2020年08月28日
2：掛ける
片付けや収納をする上で大切なテクニックの2つ目は、直置きしているものを掛けることです。
外から帰ってきたときに、着ていたコートやマフラー、バッグなどを床やソファに直置きしていませんか。そのまま放置して床やソファに物が積み上がった状態にしているのは、部屋がごちゃごちゃして見える原因です。
まずはとりあえず直置きすることをやめて、壁やハンガーラックに掛ける習慣を付けましょう。
3：立てる
片付けや収納をする上で大切なテクニックの3つ目は、立てる収納をすることです。
物が乱雑に積み上がって片付けられない部屋の場合は、まずは物を立てて収納することを心がけましょう。
また、自立しないものを立てて収納したい場合には、100均で手に入れられるファイルボックスなどに物を立てて収納するのがです。
4：重ねる
片付けや収納をする上で大切なテクニックの4つ目は、重ねて収納する方法をマスターすることです。
例えば、増えてしまいがちな食器やタッパーなどは、重ねて収納するのがです。同じ種類のものを重ねて収納することで、収納スペースを広く使うことができます。
また、大きなタッパーに小さなタッパーを入れ子状態にして収納するのもです。
奥行きのある場所の収納にアイテム
押入れやクローゼットなどの奥行きのある収納スペースは、奥に入れたものが取り出しにくいというデメリットがあります。そのデメリットを解消する方法として、引き出し式の収納アイテムを活用しましょう。
引き出し式の収納を利用することで、ホコリよけにもつながるのでです。
よくある収納ケースで底辺よりも天面の面積が大きい物がありますがそういうのは嫌なのでこういう見た目のスッキリした物がやはりイイですね。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3C6GKH281QV... |
引出しタイプですし、重ねて使えば違和感なく３段収納BOXに見えます。引き出しは抜けないように最後のところでストッパーが効きます。
物への執着心の捨て方！
何年も使っていない物や、買い物したときにもらった紙袋やお菓子の入っていた空き缶など、いつか何かに使おうと物を溜め込んでしまうタイプの方も多いです。
物を捨てるのが苦手な方は、物への執着心を手放す練習から始めましょう。
保留BOXを活用
物を捨てるのが苦手な方は、片付けの仕分けをするときに、必要な物と不要な物を仕分けるだけではなく、保留BOXを用意しておくことがです。
使っていないけど捨てるかどうか悩んでしまうものは、保留BOXに入れておきましょう。このとき、保留BOXに入れたものを処分する期限を決めておくこともポイントです。
収納スペースに入るだけにする
物を捨てるのが苦手な方は、収納スペースに入る量だけにすると決めることもです。
家中に収納アイテムで溢れかえることがないように、服を1着買ったら1着捨てるなどのルールを決めてから買い物をしましょう。
そうすることで、同じようなアイテムを買ってしまう無駄買いが減るのでです。
片付け・収納しストレスフリーを目指そう！
今回は、片付けや収納について紹介しました。部屋が散らかっている中で生活をしていると、探し物をすることが多かったり、急に友達がくることになって焦ったりしてしまいがちです。
そんな生活は、片付けをすることで解消することができます。収納を見直したり、部屋を片付けることでストレスフリーな生活を目指しましょう。
初回公開日：2018年11月19日
記載されている内容は2018年11月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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