Search

検索したいワードを入力してください

キッチン掃除の仕方と洗剤|水回り/換気扇/排水溝

更新日:2020年08月28日

毎日使うキッチンはどうしても汚れやすい場所です。ヌルヌル、ベタベタ汚れに困っていませんか。だからこそキッチンはこまめな掃除をすることが大切です。毎日少しでも簡単にできる掃除方法や洗剤や掃除グッズを紹介します。

キッチン掃除の仕方と洗剤|水回り/換気扇/排水溝

キッチンは毎日掃除しないといけないの?

キッチンを綺麗に掃除できていますか。キッチンは毎日使う場所なので、すぐに汚れてしまい綺麗な状態をキープするのが難しい場所です。ついついその汚れを年末の大掃除まで溜め込んでいる方多いのではないでしょうか。

しかし場所にあわせて掃除頻度を変えたり、ちょっとした掃除のコツと習慣を覚えるだけでグッとキッチン掃除のハードルが下がります。また定期的に掃除することで年末の大掃除も楽になるでしょう。

毎日掃除がおすすです

キッチン掃除の基本は毎日することです。特に水回りは油汚れ、水アカなど汚れがつきやすい場所です。食器洗いのついでに、シンクや三角コーナーを洗ったりと「ついで洗い」をすると楽です。コンロ周りも使ったらしっかり掃除しましょう。油汚れが残っているとそこに誇りがたまりやすくなります。キッチンは毎日こまめに掃除することで汚れが溜まりにく、また汚れも落としやすくなるのでです。

週に1度〜月に1度

排水溝の洗浄は週に1度するといいでしょう。つまり予防になります。また換気扇のフィルターは週に1度〜月に1度は掃除をしましょう。換気扇の中の汚れは見えにくい場所ですが、掃除をしないと吸い込みが悪くなってきます。よく揚げ物をする人は週に1度、あまり自炊をしない人は月に1度など使用頻度に合わせるといいでしょう。

3ヶ月に1度〜半年に1度

換気扇のファンなど分解が必要な部分の掃除は3ヶ月に1度を目安に掃除しましょう。フィルターをこまめに掃除していれば、ファンの汚れも簡単に落ちます。

そして頑固な汚れがある箇所や普段の掃除で手の届かない場所、食器棚の中など時間がかかる場所も半年に1度は集中して掃除しましょう。この時に保存食品の賞味期限の確認や使っていないキッチングッズを断捨離するとスペースもでき掃除しやすくなります。

キッチン掃除にグッズ

キッチンは材質が異なる部分が多く、その場所に適した掃除方法と掃除グッズがあります。また汚れの度合いにあわせてアイテムを変えることで汚れもおちやすくなります。掃除グッズを紹介します。100円ショップなどでも揃えられるものばかりなので上手く活用しましょう。

スポンジ、たわし

スポンジは食器洗いとは別にシンク用のスポンジを用意しましょう。傷つきにくいやわらかいスポンジがいいででしょう。またシンクなどの水アカ掃除にはメラミンスポンジがです。100円ショップやホームセンターでも売られています。ハサミで切るこが可能なので場所にあわせてカットして使いましょう。

布巾や雑巾などなんでも大丈夫です。また着なくなった衣類や使い古したタオルなどの「ウエス」を再利用するのもいいでしょう。ウエスはボロ布の事で、掃除をしてそのまま捨てることで、雑巾のように洗う手間が省けるのでです。またウエスに使う素材は水を吸い取りやすい綿、リネンなどが適しています。

洗剤

洗剤は食器用洗剤、クレンザー、重曹、クエン酸などいろいろな種類があります。掃除場所に合わせて洗剤を変えましょう。

ゴム手袋

洗剤を使ったり、油汚れで手がベタベタになってしまうので、ゴム手袋を使うといいでしょう。

次のページ:キッチン掃除洗剤

初回公開日:2017年11月18日

記載されている内容は2017年11月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related