【種類別】ステンシルプレートの自作方法とオーダー|100均
更新日:2020年08月20日
ステンシルプレートを作ってみよう
さまざまな物に模様を転写する事のできるステンシル。ハンドメイドが好きな人なら一度くらいはやったことがある、という人が多いとてものハンドメイド術のひとつです。
今回は、このステンシルプレートの使い方や簡単な自作方法、オーダー方法などをを紹介していきます。ぜひとも参考にして、自分だけのオリジナルステンシプレートを作ってみてください。
必要なものを100均で揃えよう
クリアファイル
クリアファイルはステンシルプレートを自分で作るにあたってとても大切になります。クリアファイルをカッターで切り抜きプレートを作っていきます。薄いファイルはカッターで切りやすいですが、千切れやすく長くずっと使い続けるには不向きです。ずっと長く使うステンシルプレートを作る場合は、少し分厚目のものを選ぶといいでしょう。
下絵
下絵の作り方は二とおりあります。まず、クリアファイルに直にイラストや模様を描く方法です。この方法ではマジックなどでクリアファイルに絵を描き、それを元にカッターで切り取ります。
二つ目は、自分のステンシルしたい模様やイラストを印刷してそれをクリアファイルにまず転写して下絵にする方法です。この方法なら絵が描けない人でもとても気軽にはステンシルプレートを作ることができます。
カッター
カッターは、普通のものでも構いませんが細かい作業をする事に特化したこちらのデザインカッターを使用すると細かい部分を切る時にとても楽です。一般的にはあまり見慣れない形のカッターですが、ハンドメイドを行う人にはぜひとも一度は使ってみてほしいカッターです。
カッターマット
カッターを使う際に、必ず一緒に使用して欲しいのがカッターマットです。名前の通りに、カッターを使う際に机に傷がつかないように使用するものですが、滑り止めのようになっており、机の上で作業をしたときにズレたりしません。
カッターを使用する時は、安全の面も考慮してこちらのカッターマットを必ず使用するようにしてください。
スポンジ
ステンシルプレートを使用するためにはインクが必要となります。基本的にはあまり目が荒くないスポンジが好ましいです。目の細かいスポンジは色ムラが出にくく綺麗にステンシルすることができます。一方、目の粗いスポンジでステンシルした場合、色ムラがでて味わい深い印象になります。ぜひとも1度は両方のスポンジでステンシルプレートを使用してみてください。
マスキングテープ
初回公開日:2018年01月04日
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