下駄箱のDIY37選|下駄箱を上手に活用するための配慮点
更新日:2020年08月20日
下駄箱のDIYアイデア3個目は、ブロックです。ブロックを支柱に見立て、木板を上に乗せるだけで下駄箱が完成します。
ブロックはとても頑丈なので、重さのある靴を乗せても崩れる心配はありません。また、ブロック自体の重さによってブロック同士が固定されるため、釘や接着剤などで止めなくても良いという利点もあります。
4:扉付きで学校風
下駄箱のDIYアイデア4個目は、扉をつけて学校の下駄箱風に仕上げることです。学校では、名前の書かれている扉付きの下駄箱を使用している人も多いでしょう。その下駄箱をDIYで作れば、自宅の下駄箱を学校風にすることができます。
既存の棚や、木板で作った棚に蝶番を取り付けます。片手で開閉できるので使い勝手も良いでしょう。また、靴が外から見えないので、きちんと収納されている印象にもなります。
5:レンガ
下駄箱のDIYアイデア5個目は、レンガです。ブロックと同じように、下駄箱の支柱にレンガを使用し、上に天板を乗せます。
高さがないサンダルやパンプスを収納する場合はレンガを倒し、ハイカットスニーカーやブーツを収納する場合はレンガを立てて高さを出すと良いでしょう。
無機質な印象のあるブロックよりも暖かな印象にすることができるのがレンガです。その近くに同系色の鉢を置いて、植物などを飾るのもです。
6:鉄製支柱
下駄箱のDIYアイデア6個目は、鉄製の支柱で組んだ下駄箱です。スーパーやコンビニの商品棚にも使用されている鉄製の棚は、高さを自由自在に変更することができるためとても便利です。
ただし、支柱となる鉄の棒は壁に打ち付けて固定する必要があるため、賃貸物件では設置するのが難しいです。また、たとえ持ち家でも容易に位置を変更できるものではないので、使い勝手を想定しながら設置しましょう。
7:突っ張り棒
下駄箱のDIYアイデア7個目は、突っ張り棒です。突っ張り棒は、DIYでは欠かすことのできない便利アイテムで、100円ショップやホームセンターで購入することができます。
突っ張り棒を高さ違いで設置することで、靴を斜めにして収納することができ、省スペースでの収納が可能となります。空いたスペースにはフックをかけて鍵や掃除用具などを収納することもできます。
8:鉄ラック
下駄箱のDIYアイデア8個目は、鉄製ラックの活用です。鉄製ラックは簡単に組み立てることができ、丈夫なので男性の重い靴でも問題なく収納することができます。
同じ高さの靴を一段にまとめて収納することで、最低限必要な高さを確保できるので、空間を有効活用することができます。
なお、高さのあるブーツなどは上段に収納しておくのが良いでしょう。
9:プラスチックケース
下駄箱のDIYアイデア9個目は、プラスチックケースに入れて収納するアイデアです。プラスチックケースは100円ショップやホームセンター、無印良品やIKEAでも購入することができます。
下駄箱の幅に合わせてプラスチックケースをセットすることで、収納できる靴の数を把握することができ、無駄買いを防止することができます。
1つ購入したら1つ捨てるようにして、靴の在庫管理をしてみましょう。
初回公開日:2019年01月10日
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