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おしゃれなポチ袋のアイデア10選|ポチ袋の活用方法5選

更新日:2020年08月20日

おしゃれでかわいいポチ袋を手作りしてみませんか。家庭にある材料で簡単に手作りでき、自分だけのオリジナルポチ袋を楽しむことができます。また、ポチ袋の使い方はお年玉を入れるだけではありません。ポチ袋の簡単な作り方や、生活に役立つポチ袋の使い方をご紹介いたします。

おしゃれなポチ袋のアイデア10選|ポチ袋の活用方法5選

ポチ袋とは

ポチ袋とは、ちょっとしたご祝儀やお年玉を入れる小さなのし袋だとされています。通常のご祝儀袋のように高額なお金を入れるのではなく、ほんの少額のお小遣いを手渡すために使う袋として、文具店やコンビニエンスストアなどで購入することが多いでしょう。

使い方は、お正月のお年玉やお小遣いを渡すために使うほか、近年ではちょっとしたお礼や感謝の気持ちを伝える手紙を入れるなど、いろいろな利用方法で使われています。

なぜポチ袋というの?

ポチ袋の名前の由来は、関西弁ではほんのわずかという意味の「ぽちっと」という言葉と、一般的に使われる「これっぽっち」という言葉がもとになっているとされています。

ポチという言葉にはほんの僅かな量や金額を示す意味があり、もともとは芸妓や茶屋女に少額の祝儀を渡すための小さな袋をポチ袋と呼んでいたとされていますが、近年ではお年玉を入れる袋のことをポチ袋と呼び、少額のお小遣いを入れて渡すのに使います。

「ポチ袋」作り方のコツ

ポチ袋の作り方のコツは、初めに必要な材料や道具を揃えておくことです。必要なものを揃えたら、参考動画を見ながら基本のポチ袋の作り方をマスターしましょう。

■材料 おり紙 
■道具 はさみ、のり

1.おり紙の中心を折って印をつけ、両側から中心へ少し重なるように折ります。

2.上下にも折り目をつけます。(入口の方は大きめに折る)

3.折り目を広げ、上下部分の両端を斜めに切ります。

4.のりしろ部分を貼り付けて完成です。

ポチ袋の作り方アイデア10選

ポチ袋の作り方は意外と簡単だったのではないでしょうか。基本のポチ袋の作り方をマスターしたら、好きな素材を使ってオリジナルのポチ袋を作ることができます。

ポチ袋は必要な時に持ち合わせが無いことが多く、仕方なく買って在庫を増やしてしまうという事があるでしょう。しかし自分で必要な数だけ作れば、もう無駄に買う必要がなくなります。家庭にある色々な素材と、基本の作り方を組み合わせてポチ袋を作ってみましょう。

1:ショッピングバッグを活用

家庭にストックされた可愛いショッピングバッグを使ってポチ袋を作ることができます。可愛くて捨てられないショッピングバッグが余っていませんか。捨てられないけどなかなか使う機会がなく、増えていく一方のショッピングバッグがあればさっそく使ってみましょう。

上質なものでなくても構わないので、好きな柄を選んで折り紙サイズほどの大きさに切れば準備完了です。基本のポチ袋の作り方を参考にして作ってみましょう。

2:折り紙を活用

折り紙で作るポチ袋は簡単でです。単色の折り紙で折ってもシンプルで素敵ですが、店頭には美しい和柄や花柄、ポップな柄に至るまで、たくさんの可愛いデザインがそろっています。

家庭に折り紙が余っていたら、ぜひそれを使ってポチ袋を作ってみましょう。折り紙を使った作り方は、ご紹介した基本のポチ袋の作り方以外にも、切らずに折るだけで作れる方法もたくさんあります。好きな作り方で楽しんでみましょう。

3:包装紙を活用

次のページ:4:カレンダーを活用

初回公開日:2018年12月17日

記載されている内容は2018年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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