下駄箱のDIY37選|下駄箱を上手に活用するための配慮点
更新日:2020年08月20日
下駄箱のDIYアイデア36個目は、ウォールポケットを活用した収納アイデアです。
特に小さな子供用の靴を収納するのにです。収納されている靴を一目で確認することができるので、お子さんが履きたい靴を選ぶ時も便利でしょう。
37:箱にしまう
下駄箱のDIYアイデア37個目は、箱にしまう収納アイデアです。
靴を購入する時についてくる箱は、その靴を入れるのにぴったりのサイズなので、そのまま収納として使うのもです。
さらに、靴の写真を撮って箱に貼っておけば、開けることなく中身を確認することができるので便利です。
雨の日も快適に過ごせる便利アイテムはこちら
雨の日に履いた靴をそのまましまってしまい、次の日も濡れたままになって嫌な経験をしたことはありませんか。濡れた靴はくつ専用乾燥機カラリエを使って、その日のうちに乾かしておきましょう。
カラリエはスニーカーから革靴まで乾燥させることができ、乾燥後は省スペースで収納しておくことができ、1家に1台あるととても重宝します。
雨などで濡れた状況でなくても、靴の中は湿っぽくなるもの。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%8... |
陰干しをするにも、休日などに機会が限られるのに困っていたところ。
シリカゲルや珪藻土を使った商品も検討したが、結局それらは再利用するために干さなければならないと気付き、こちらの商品を選んだ。
仕組みは布団乾燥機と同じだが、体温とさほど変わらない40℃のモードなども用意されており、革靴へダメージを与えることもなさそうだ。
作動音については、就寝時には気になるだろうなと思う程度のレベルで、生活音やテレビの音に紛れて個人的には気にならない。
DIYした下駄箱を上手に活用するための配慮点
ここまで、DIYの下駄箱37選を見て来ましたが、取り入れたいアイディアは見つかったでしょうか。
次に、DIYした下駄箱を上手に活用するために配慮するべきことをご紹介して行きます。せっかく作った下駄箱なので、家族全員が気持ちよく使えるように心がけましょう。
1:使用する人の明確な場所の割り当て
DIYした下駄箱を上手に活用するための配慮点1つ目は、使用する人に明確に場所を割り当てることです。
家族の内、誰か一人でも身勝手に靴を収納してしまうと、せっかく作った下駄箱にもきちんと収納する事ができなくなります。
家族に棚数やボックスの数を割り当てて、収納ルールを作ることをします。
2:入れた時の靴の向きを揃える
DIYした下駄箱を上手に活用するための配慮点1つ目は、入れた時の靴の向きを揃えることです。靴の向きを揃えると見た目が良いだけでなく、無駄なく収納する事ができます。
かかと部分を手前にするか、つま先部分を手前にするか家族で話し合っておきましょう。
3:靴同士をくっつけない
初回公開日:2019年01月10日
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