100均「カッティングシート」の種類13選|メリット3つ
更新日:2020年03月10日
7:木目アンティーク
板壁風のシャビーシックよりも、アンティークな雰囲気のリフォームを考えている場合は、木目アンティークのリメイクシート(カッティングシート)を使ってみましょう。
色味のベースは茶色ですが、黒の割合が多いので、全体的にシックな印象の仕上がりを期待できます。横向きにも、縦向きに使用できます。サイズ展開は大きめのみです。
8:組気風木目柄
100均ショップダイソーのリメイクシート(カッティングシート)の中でも、木目の向きがはっきりと分かれている組木風木目柄は、インテリアのアクセントに使うことができます。サイズ展開は大きめのみです。
9:大理石
100均ショップダイソーの「大理石」というタイプのリメイクシート(カッティングシート)は、「大理石柄」の大きめサイズの商品です。
小さいサイズに比べると、大理石としての光沢感が少なく、リメイクシートが薄い印象を受けます。
本物の大理石に近い見た目にこだわるのであれば、小さいサイズを複数枚使用した方が良いでしょう。
10:ナチュラルリネン
ナチュラルリネンのリメイクシート(カッティングシート)は、落ち着いた色合いで使いやすいアイテムです。
遠目にはあまりリネンプリントがはっきりしませんが、近くで見てみると、リネンらしく見えます。ボックスなどの小物類のアレンジに向いていますが、サイズ展開は大きめのみです。
11:デニム
100均ショップダイソーのデニム柄リメイクシート(カッティングシート)は、明るすぎず、落ち着いた色合いです。
遠くから見るよりも、近くで見た方が、デニムプリントがキレイに見えます。ボックスなどの小物類のアレンジに向いているデザインですが、サイズ展開は大きめのみです。
12:モノトーンロゴ
ダイソーでは、壁素材・床素材を思わせる木目やレンガ柄のほかに、モノトーンロゴのようなデザイン性の高いリメイクシート(カッティングシート)も商品展開しています。
モノトーンロゴのリメイクシートは、ほかのデザインに比べるとポスターに近く、多用すると落ち着かない感じや圧迫感を感じる可能性があります。
小物類に使用したり、お部屋のワンポイントとして狭い範囲に使うのがおすすめです。サイズは大きめのみの展開です。
13:新聞
100均ショップダイソーのリメイクシート(カッティングシート)には、英字新聞タイプのデザインもあります。大きめサイズでの展開なので、壁紙と使うこともできます。
壁紙など、広範囲に使う場合は使い方によっては、圧迫感を感じたり、目にうるさい感じを受けることもあるので、センスが問われます。ボックスなどの小物に使用すると、おしゃれなアクセントになります。
ネットでカッティングシートを探したい人におすすめ
100均ショップやホームセンターが家の近くにない人や、リフォームに近い大幅なDIYを手掛けるためにたくさんのカッティングシートが必要だという人は、ネット通販でも手に入れることができます。
ネット通販では、「カッティングシート」や「リメイクシート」「ウォールシート」などの名前で販売されています。
質感がネットではわかりにくいので、購入者のレビューなども参考にしたうえで購入することをおすすめします。
玄関の床に貼りました。見た目はバッチリで、高級感がありますよね(画像)!表面がツルツルしている素材なので、雨の日は滑りやすいと思いますが、汚れもすぐ落とせるのでいいのかなと。玄関一面に貼ってもまだ1メートル以上余ってるのでトイレにも貼ろうかと思っています。
出典: https://amzn.to/2RBeqKv |
カッティングシートのメリット
初回公開日:2019年01月21日
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