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2019年03月20日

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

カーテンは日差しや外からの視線を防いだり、室内の温度調節や防音性を高めたりといった機能面も優れ、簡単に部屋の雰囲気を変えられる意匠性の高さもあります。カーテンの種類やサイズ、カーテンのメリットや効果を紹介しながら、忘れがちな「カーテンランナー」もみていきます。

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

空間演出に最適のカーテンとは?

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

簡単に部屋の雰囲気を変えることができるインテリアの1つに、「カーテン」があります。エレガントにも、モダンにも、あるいはシックな雰囲気と表情豊かにできるカーテンです。

そこで、カーテンの種類やサイズ、さらにカーテンのメリットや効果を紹介しながら、忘れやすい部品「カーテンランナー」も併せて紹介していきます。

カーテンの種類

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

家の印象を決める1つに、カーテンがあります。柔らかな色合いの種類からアクセントの利いた印象深い種類、あるいは趣のあるデザインやシンプルなデザインまでと、まさにカーテンは多種多様なものとなっています。

多彩なカーテンですが、その種類を開閉のタイプで分けることができ、大きく3つに分類できます。

タイプ別1:左右に開閉する

最もオーソドックスなカーテンといえるのが、左右に開閉するタイプのカーテンです。この馴染みのあるカーテンには、「ドレープ」、「レース」、「ケースメント」の3種類があります。

「ドレープカーテン」

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

多くの家庭で用いられているカーテンのスタイルにダブルカーテンがあり、ドレープカーテンとレースカーテンの組み合わせになります。

この「ドレープカーテン」とは、太い糸で織った厚手のカーテンであり、生地が持つ独特の光沢や風合いに特徴があり、遮光性や断熱性、防音性に優れています。

「ドレープカーテン」は色合いや柄もさまざまあり、種類に富んでいます。また、ドレープは、ヒダやスタイルによって色々な表情があり、そのドレープをインテリアに合わせて調和させるとインテリアがより一段とハイグレードなものへと演出します。

「レースカーテン」

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

先に触れたダブルカーテンの1つである「レースカーテン」は、透過性や通気性に優れた薄手のカーテンのことをいいます。

「レースカーテン」は軽やかさがあり、風とともに流れる優麗さが印象的な種類のカーテンです。白色が一般的であり、洗練された詩集が施された種類もあります。また、素材はポリエステルが主流となっています。

「ケースメントカーテン」

ドレープカーテンやレースカーテンとは異なり、あまり聞きなれない種類に「ケースメントカーテン」があります。

この「ケースメントカーテン」とは、生地の透け具合がドレープカーテンとレースカーテンの中間程度となっています。そのため、ダブルカーテンではなくシングルとしても用いられることが多いです。ただ、マイナーなカーテンに位置づけれやすい種類といえます。

「縦型ブラインド」

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

オフィスなどでよく目にすることがあるブラインドは、その羽根が水平になっている種類が多いです。けれども、羽が垂直になっている種類もあります。

垂直(縦型)ブラインドの正規式名称は、「バーチカルブラインド」となります。この縦型ブラインドを住宅で使う際にはは、アルミよりも布の素材が主流となります。ドレープカーテンやレースカーテンよりもデザインがシャープでモダンな雰囲気を演出でき、洋室だけでなく和室にも活用できます。

「パネルスクリーン」

「パネルスクリーン」は大きな1枚の生地を、レールから吊り下げる種類のカーテンをいいます。

ドレープカーテンのようにゆったりとしたヒダがないので、スッキリとした雰囲気を醸し出すことができます。

タイプ別2:上下に開閉する

「横型ブラインド」

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

先に触れた縦型ブラインドの対称といえるのが、この「横型ブラインド」です。水平の羽根の角度や間隔を調整することによって、日差しのコントロールや外からの視線を防ぐことができます。

縦型のブラインドよりも種類や色が豊富さが、特徴となっています。オフィスや店舗などで広く用いられる種類にアルミ製があり、シンプルでシャープな雰囲気を演出します。また、木製タイプもあり、シンプルさがありながらも柔らかい印象を与えてくれます。

「すだれ」

夏の照りつける強い日差しや冬の眩しい西日を、家の中に上手く取り入れられるように「簾(すだれ)」は古くから日本で重用されてきました。

最近ではホームセンターでも販売し購入できますが、インテリアショップなどの専門店ではモダンなアレンジを施された種類を手に入れられます。和室にも映える和モダンスタイルからアジアンテイストの簾もあります。

「プリーツスクリーン」

スカートなどに施される折りヒダを布や和紙などに用いた種類のカーテンが、「プリーツスクリーン」です。

「プリーツスクリーン」には、多くは和紙のように透過性の高い生地が使われますが、透過性のない生地を重ねたスタイルもあります。

「ロールスクリーン」

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

その名のとおり、大きな1枚の布を巻き上げて使う種類のカーテンを「ロールスクリーン」といいます。

巻き上げると筒状にコンパクトに収まるので、間仕切りとしても活用できます。スッキリとした雰囲気を演出します。

「ローマンシェード」

「ローマンシェード」とはドレープカーテンのように1枚の生地で仕立てられ、コードの操作で蛇腹に上へ折りたたみ上げるように開きます。

そのヒダの美しさ、ヒダが齎す陰影が特徴的なカーテンです。一般的には、小窓や出窓をエレガントで華やかに演出るのに用いてきましたが、最近ではリビングなどの大きな窓にも使われるようになってきています。

また、「ローマンシェード」には形状による種類があり、「プレーン」「バルーン」などがあります。

タイプ別3:固定式(開閉できない)

「カフェカーテン」

主に目隠しとして用いられる種類のカーテンが、「カフェカーテン」です。「カフェカーテン」は、先に触れてきたカーテンのように窓全体を覆うのではなく、つっぱり棒などで布を吊るし、窓の一部を覆うタイプのカーテンです。

そのため、窓以外にも棚などにも広く活用できます。また、生地はレースなどが主流で、目隠しをしながらインテリアのアクセントにも最適です。

多彩なLine Upのシェードカーテンとは?

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

最近ではさまざまな住宅環境があり、そのため明かり取りに多用な形の小窓が増えています。小窓はデザイン性がよくオシャレですが、その反面、外からの視線などが気になるという場合もあります。

せっかくのデザイン性を損なわずにオシャレさを残せるカーテンには、多彩なシェードカーテンがオススメです。

そこで、ここでは特に新築住宅にオススメのシェードカーテンを紹介します。

【新築にオススメ!】シェードカーテンの種類

タイプ別1:「プレーンシェード」

「プレーンシェードカーテン」は最も基本的なシェードの種類であり、水平に布を畳み上げられます。ヒダの重なりが柔らかい印象を与え、他のインテリアとも馴染みやすい風合いあります。

タイプ別2:「シャープシェード」

「シャープシェードカーテン」は生地の後ろに水平な羽を縫い込んでいます。ただ、薄い生地だと後ろから羽が透けて見えてしまいますが、それを考慮したデザインを選ぶことで洗練された雰囲気を実現できます。

タイプ別3:「バルーンシェード」

「バルーンシェードカーテン」は、カーテンを上げるときに裾に風船のように丸みをもたせた種類です。

この裾の柔らかい丸みが、ゆったりとしたエレガントな空間をつくり出すことができます。この丸みと華やかさをつくるために、レースなど薄手で柔らかい生地を用いたカーテンを選ぶことがオススメです。

タイプ別4:「シングルシェード」、「ダブルシェード」

シェードの昇降機械の種類があり、1台で1枚のカーテンを昇降ができる種類が「シングルシェードカーテン」となり、1台で2枚のカーテンを昇降ができる種類が「ダブルシェードカーテン」となります。

「ダブルシェードカーテン」であればカーテンのように、内側に薄いレース生地、外側にドレープ生地をつけられるので豪華さを楽しむことができます。

カーテンのサイズ種類

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

カーテンの丈や横幅などの規格サイズは、一般的な窓のサイズに合わせて決められています。既成品では、間取り別に主流となっているサイズで展開されています。

既成カーテンのサイズ

リビングなどの掃き出し窓の場合、カーテンの丈はカーテンランナーの下から床までの長さから1〜2㎝程度を引いたサイズが目安となります。

高窓・腰高窓では掃き出し窓のカーテンとは異なり、カーテンの丈はカーテンランナーの下から窓枠下までの長さから15㎝程度を足したサイズが目安となっています。

また、幅はカーテンを閉めた際に、窓がしっかりと覆えることが条件となります。

「小窓サイズ」(幅100×長さ135(レース133)㎝)

主に「小窓」と呼ばれるサイズのカバーできます。サイズは幅170〜200cm×高さ120cm、カーテンレール幅が170〜200cm、丈はカーテンランナーの下から床まで120cmが目安となっています。

「ベランダサイズ」(幅100×長さ178(レース176)㎝)

主に「ベランダ」と呼ばれるサイズのカバーできます。サイズは幅170〜200cm×高さ180cm、カーテンレール幅が170〜200cm、丈はカーテンランナーの下から床まで180cmが目安となっています。

「マンション用ベランダサイズ」(幅100×長さ200(レース198)㎝)

主に「マンション用ベランダ」と呼ばれるサイズのカバーできます。サイズは幅170〜200cm×高さ202cm、カーテンレール幅が170〜200cm、丈はカーテンランナーの下から床まで202cmが目安となっています。

カーテンの種類別メリット

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

先に触れたカーテンの種類ごとのメリットがあります。

まず、左右に開閉するタイプのカーテンは開け閉めが容易な点がメリットであり、リビングなどの人の出入りが多い掃き出し窓やテラス窓にベストです。さらに、間仕切りとして使える種類もあります。

次に、「上下」に開閉する種類のカーテンがあります。シェードカーテンのように高さをコントロールすることで強い日差しを遮り、外からの視線を隠し、一方では心地の良い光や風を通すことがメリットといえます。

そして、開閉できない固定する種類のカーテンは、インテリアのアクセントや目隠しができるのがメリットといえます。

カーテンの効果

カーテンは意匠性の高さだけでなく、機能面でも優れた種類があります。そこで、高い機能性を有した種類の効果についてみていきます。

効果1:日差し(自然光量)のコントロール

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

カーテンの最も高い効果といえるのが、日差しを調整し心地の良い光量にできることです。昼間の明るい光を入れたいときはレースカーテンにし、光をカットしたい時はドレープカーテンと簡単にコントロールすることができます。

効果2:外からの視線を防ぐ

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

カーテンを1枚つけるだけで外からの視線を防ぎ、プライバシーを守ることができます。特に過ごすことの多いリビングは、外に面した掃き出しの大きな窓となり、より視線が気になりやすい場所です。

意外にも昼間は家の中が外から見えにくいので、レースカーテンで光を上手に取り入れながら気になる視線をカットします。逆に、夜は家の中が外からよく見えてしまうので、遮光性の高いカーテンを活用しましょう。

効果3:室温調整

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

カーテンを付けることで、夏の照りつける強い日差しを防ぎ、冬は暖房効果を上げ保温してくれまし。カーテンを付ける窓は、家の中で一番外気に触れる場所なので、カーテンで上手に遮熱や保温して快適な空間づくりをしましょう。

効果4:防音、防炎

カーテンには簡単に燃え上がらないための防炎機能を備えた種類があります。特に10階以上のマンションにはは防炎機能があるカーテンを使うが推奨されています。

また、防音性能を高めた種類のカーテンもあります。たとえば、音の効果を楽しみたい映画を鑑賞する部屋では、この防音カーテンを使うのがオススメです。

カーテンの選び方

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

一口に家といっても、ゆったりと寛ぐリビング、食卓を囲うダイニング、勉強や遊び・趣味を行なう居室、日本の心を現す和室、そして1日の疲れを癒す寝室があり、カーテンはそのシーンに合ったものを選ぶ必要があります。

そこで、主な4つのシーンにオススメのカーテンの選ぶポイントをみていきます。

シーン別:リビング

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

リビングは家族が集まる寛ぎの場であり、住まいの中心といえる空間になります。そのため、ソファーや家具の色調とカーテンと調和にも気を配り、居心地よく過ごせる色とデザインを選ぶことが大切になります。

また、出窓がある場合は、アクセントになるカーテンを配しメリハリが利いた空間にしたり、あるいはスタイルカーテンで優美な雰囲気を演出することもできます。

シーン別:キッチン

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

料理を行なうキッチンはどうしても汚れやすく、また火を扱うことから、防炎加工や丸洗いができるカーテンやアルミ製のブラインドなどがオススメです。

シーン別:和室

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

和室に合う窓装飾は、簾だけではありません。先にも触れた自然の柔らかさを醸し出す木製ブラインドや、和室の雰囲気を損なわないグリーンやベージュなどのカーテンとも合います。さらに、デザインを草花などの自然のものににするとより馴染むでしょう。

シーン別:寝室

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

寝室は1日の疲れを癒す、安眠の場であるめ、街灯などの光を通しにくい遮光性のカーテンがオススメです。

また、特に女性ではプライバシーを守るために、ミラー効果のあるレースカーテンを併せて選びましょう。ベッドカバーなどの寝具やインテリアに合わせたコーディネートをすつことで、よりラグジュアリーな空間を演出できます。

カーテンランナー

部屋に合ったお気に入りのカーテンを、いざ飾ろうとしたときに、特に忘れがちなものに「カーテンランナー」があります。

賃貸物件では既存部品として付いていることが多いですが、特に新築戸建ての場合は契約時にオプションとされていることもあります。

ここでは、脇役ですが欠かせない「カーテンランナー」について紹介していきます。

引っ越したマンションのカーテンランナーがジャラジャラうるさくて、このランナーに交換しました。
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カーテンランナーとは?

「カーテンランナー」とはカーテンレールの中にある小さな部品、あるいはカーテンレールに通されたドーナツ状のものをいいます。どちらの場合でも、下に付いている小さな輪の部分にフックをひっかけてカーテンを吊るします。

カーテンランナーの種類

「滑車タイプランナー」

「滑車タイプ」のカーテンランナーは、広く一般的に使用されます。

「マグネットランナー」、「サイドマグネットランナー」

「マグネットランナー」はカーテンレールの中央にあり、カーテンを閉めた際に離れないようにするためのランナーです。

特に掃き出し窓で出入りするときは、真ん中で開閉するよりも脇のカーテンからの方が出入りしやすいです。この「サイドマグネットランナー」を付けることで、左右の端からの出入りを快適にしやすくします。

「交差ランナー」

先に触れたマグネットカーテンでも、光漏れや外からの視線を防ぐことができますが、カーテンを中央で少し交差させる「交差ランナー」で、光漏れや外からの視線を防ぐことができます。

「リングランナー」

「リングランナー」はカーテンレールやポール、あるいは突っ張り棒に使う、ドーナツ状のランナーになります。

この「リングランナー」の内側にシリコンなどを付けることで、カーテンの開け閉めの際に生じる音を軽減できます。

「クリップランナー」

「クリップランナー」は文字どおりフックではなく、クリップでカーテン生地を挟み吊るすためのランナーになります。

カジュアルな雰囲気にしたい場合にオススメのランナーになります。

多彩なカーテンでアナタ好みの空間を!

カーテンの種類の名前とランナー・シェードの種類・選び方

カーテンは日差しや外からの視線を防いだり、室内の温度調節や防音性を高めたりといった機能面も優れ、さらに簡単に部屋の雰囲気を変えることができる意匠性の高さもあります。

カーテン1つ変えることで、今までの日常をアナタ好みにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。

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