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2017年11月19日

ワイングラスの種類・名前と特徴|リーデル/シラー/形/サイズ

仕事や友だちとの自宅パーティーが増えるシーズンになりました。食事と一緒にワインを楽しむこともあるでしょう。ワイングラスをワインに合わせて選ぶだけで、更に美味しいワインを楽しめます。ここでは、ワインのグラスについて、種類やワインとの相性をご紹介します。

ワイングラスの種類・名前と特徴|リーデル/シラー/形/サイズ

ワイングラスの有名メーカーと発売されているグラスの種類

奥深いワインの世界では、ワインだけでなく、楽しむグラスも大切な要素です。自宅でも自分の好きなワインに合わsたグラスがあると、一気に楽しみ方の幅が広がります。

でも、ワイングラスはどんなものを購入していいか迷います。まずは、ワイングラスの有名メーカーをご紹介します。

ワインの個性を追求したワイングラスメーカー『リーデル』

250年以上続く老舗のワイングラスのメーカーが、「リーデル」(RIEDEL)です。このメーカーがおすすめなのは、「ブドウの品種に合ったワイングラスを作る」というこだわりぶりとシンプルさ、本格的でありながら普段使いにもいい価格です。

1950年代に世界で初めて品種に合わせたグラス作りの試みを導入し、その後ブドウ生産者とテイスティングを重ね、多くのワイングラスを世に生み出してます。まさに「ワインの個性をとことん追求したワイングラスメーカー」が、「リーデル」です。

ソムリエやレストランからも信頼の厚い「リーデル」のワイングラスは、プロフェッショナルなラインから自宅用のリーズナブルなワイングラスまでラインナップしています。

とりあえず揃えるなら?

いきなりワイングラスをずらっと揃えるのは、自宅だと収納的にも無理なことが多いでしょう。初心者向けにそろえておくと活躍するワイングラスを4つご紹介します。

白ワイン:リースリング

小ぶりで少しすぼまった飲み口が、白ワインのフルーティーな香りを楽しむのにぴったりなグラスです。

白ワイン:シャルドネ

樽熟成の芳醇な香りの白ワインを楽しむためのグラスは、広くあいた飲み口がおすすめです。

赤ワイン:カベルネ

リースリングに似たような少し狭くなった口ですが、グラス全体が大きいものにしましょう。

赤ワイン:シラー

口のすぼまった大ぶりなグラスは、酸味のあり濃い色の赤ワインにあうグラスです。

形・サイズ別ワイングラスの種類一覧

ワイングラスはそれぞれの部分に名前があります。ワインが注がれて溜まる部分を「ボウル」、口をつける飲み口の部分を「リム」と言います。この「ボウル」と「リム」の部分がワイングラスによって異なり、香りや重さ、酸味など、それぞれのワインによって適したものがあります。

ワイングラス、と言っても形や大きさは色んな種類があります。お酒の種類によっても使われる形や大きさが変わってきます。ではどんな形や大きさのものがあるのでしょうか。ここでは形や大きさに注目してワイングラスを紹介していきます。

スタンダードタイプ

一般的によく使われる種類が、スタンダードタイプです。ワイングラスと聞くと、この形が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。このワイングラスはリムが少しだけすぼまっているのが特徴です。赤ワイン、白ワインのどちらにも使える万能ワイングラスです。

ボルドータイプ

スタンダードタイプに比べてややボウルが直角的になっている種類のグラスで、ちょっと大きめなのがボルドータイプです。重めの赤ワインを飲むのに使われます。

シャンパーニュタイプ

その名のとおり、シャンパンを飲むためのワイングラスです。別名フルート型とも言われる種類です。このグラスの細長さ、表面積を小さくし高さを出すことで、長い間泡を楽しめるようになっているグラスです。他のグラスに注ぐより、このグラスにシャンパンを注ぐと泡が綺麗に立ち上がり、泡が続くシャンパンは高級な種類といわれます。

ブルゴーニュタイプ

先ほど紹介したシャンパーニュグラスとは対照的に、表面積を大きくしたのがブルゴーニュタイプの種類です。比較的軽めの赤ワインに使われます。ワインが空気に触れる面積が多くなることで、ワインの香りを引き出る特徴があるグラスの種類です。

クープタイプ

こちらもシャンパーニュタイプと同じく、シャンパンを飲むときに使わる種類のグラスです。シャンパーニュタイプに比べて、高さが低く、リムが広いので、甘めのシャンパンを少量飲むときにオススメです。シャンパンタワーにも使われるのも、この種類のワイングラスです。

モンラッシュ

ボウルの部分も丸く、リムも大きいのがこのモンラッシュタイプです。ボルドータイプと同じように酸味を感じやすくなっていますが、こちらは白ワインを飲むときに使われます。ボウルが大きいので、香りを楽しむのにもオススメな種類のワイングラスです。

赤・白用ワイングラスの種類一覧

ワインの種類で使うグラスも異なる

先ほど紹介したワイングラス、形や大きさもワイングラスによって色んなものがありました。形や大きさが異なっているのはワインの香りや重さ、酸味、発泡性など、それぞれのワインの種類の特徴をより楽しむために作られていることが分かったところで、今度は具体的にどのワインにどのワイングラスを使うと、よりワインを美味しく飲むことができるのか、ここでは赤・白ごとにグラスの種類を紹介していきます。

赤ワインに使われるワイングラス

先ほど紹介したワイングラスのなかでは、スタンダードタイプ、ブルゴーニュタイプ、ボルドータイプが赤ワインを飲むときに使われます。

軽めのものを飲むときは香りを引き出すために空気と触れる面性が大きくなるブルゴーニュタイプがおすすめ。反対に重めのワインを飲むときはボルドータイプがいいでしょう。名前のとおり、ボルドー産のワインを飲むのに適している種類です。

スタンダードタイプは万能ですが、特にミディアムボディで果実味や酸味を楽しむのみオススメのグラスの種類です。

白ワインに使われるワイングラス

発泡性のあるワイン、シャンパンやスパークリングワインなら、先ほど紹介したグラスの種類ではシャンパーニュタイプやクープタイプがいいでしょう。

白ワインの場合、よりおいしく飲むために「ワインの温度」も重要になってきます。飲み切るのにあまり時間がかかると、それだけ温度が上がってしまうので、ボウルは小ぶりの大きさのものになっていることが多いです。

赤ワインのグラスに比べ、リムがすぼまっていて、ボウルの部分が卵型になっている種類が白ワイン向きです。

ワイングラスの持ち方は?

ワイングラスの種類も分かり、ここまで読めばどのワインにどの種類を選べば良いのかもわかってきたのではないでしょうか。あとはワインを心ゆくまで楽しむ!という前に、もう一点、「ワイングラスの持ち方」をここで紹介します。

実は日本人の多くが勘違いしていることが多いのが、この「ワイングラスの持ち方」です。あなたの持ち方は合っていますか?

ワイングラスの脚を持っていませんか?

ワイングラスって、下の細い部分を持つんじゃないの?と思った方もいるのではないでしょうか?

実は、ワイングラスの細い部分(ステム)を持つのは日本とテイスティングの時だけです。国際的には、ボウルの部分を持ちます。これには訳があります。

日本では「ボウルの部分を持つと手の温度でワインがあたたまってしまい味や香りが変わってしまうため」と言われています。また、ソムリエの方は、横からワインの色や粘性を見るために脚を持ちます。

正しくはボウルを持つ

脚を持つことで上品には見えますが、グラスが大きいワイングラスを持つ際、脚の部分を持つと、かなり不安定です。パーティー用のグラスはデザインやカットにこだわっているものも多く、日本のものに比べると少し小さめになっています。そこにワインがたくさん注がれたら、大事なドレスやスーツにワインがこぼれてしまう可能性もあります。

安全面のためにもボウル部分を持ち、パーティーを楽しみます。

グラスも選べばワインはより美味しくなる!

自分が飲みたいワインに合ったワイングラスが分かれば、今よりもっとワインを楽しむことができます。また、大切な人との素敵な時間に、この知識を使って、より美味しく、楽しくワインを楽しむことができるでしょう。

2017年、今年もボジョレーヌーボーの時期がやってきます。今年のボジョレーは、ロゼがおすすめです。

あなたなら、どのグラスでフレッシュなワインを楽しみますか?ワインを楽しむ時間が、より楽しく、より美味しくなることを祈っています。

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