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スツールとは・スツールの種類8コ・スツールの選び方

更新日:2020年08月28日

スツールといえばおしゃれな家具のイメージですが、どういったものかはっきりわからない方も多いのではないでしょうか。そんなスツールについて、スツールとはなにか、どんな種類があるのか、スツールの選び方はどうなのかをご紹介します。

スツールとは・スツールの種類8コ・スツールの選び方

種類4:ハイスツールとは

ハイスツールとはもともと高さがあり、さらに高さの調整ができるスツールのことです。カウンタースツールとも呼ばれます。おしゃれな飲み屋さんのカウンターテーブルなどでもこのハイスツールが使われていることが多いです。

カウンターキッチンがあれば、そこでティータイムをおしゃれに過ごすこともできるでしょう。足をかけるところが少し高めの位置に着いているのも特徴です。

種類5:ミニスツールとは

ミニスツールとはとても低いスツールのことです。靴を履いたり脱いだりする時に便利なスツールです。玄関に置いてあると便利でしょう。もちろん、お部屋に置いて使うこともできます。

小さなお子様の椅子やテーブルとセットにして使うこともできますし、お年を召した方やお子様がいらっしゃるご家庭では玄関において、そこで脱ぎ履きしてもらったり、荷物置きにしたりとさまざまな用途に使えます。

種類6:スタッキングスツールとは

スタッキングスツールとは、積み重ねることができるスツールのことです。stackは英語で「積み重ね」という意味です。積み重ねられることで、使わないときの収納するためのスペースが最小限になります。

スタッキングスツールは来客時には出して、お帰りになったらしまうことができるので、来客が多い方にでしょう。お子様がいらっしゃる家庭で、お子様用の椅子として使うのもです。

種類7:ステップスツールとは

ステップスツールとは、踏み台として使われることを想定し、そのために踏み板(ステップ)がついているスツールのことです。折りたたむことができるものもありますから、使う頻度に合わせて選ぶこともできます。

脚立を出すほどではないような、ちょっと高いところの物をとるときにも使えますし、腰掛けて休むこともできる便利なタイプです。

種類8:キャスター付きスツールとは

キャスター付きスツールとは、座ったまま移動したり、椅子だけを移動させたりするのが比較的楽なスツールのことです。使用上の注意はキャスターが付いていて動きやすいので、踏み台としての使い方はあまりできない点です。

椅子に座りながら移動することや椅子を移動させることが頻繁にある方にスツールです。お掃除のときも動かしやすいでしょう。

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シンプルなデザインのペール缶型収納スツールです。取手もついていて持ち運びにも便利です。座るためのクッションの付いた蓋を開けて中に物を入れられます。

バリエーションは6種で、文字入りの物4種と無地の物2種が用意されています。文字はフランス語で「嬉しい、ハッピー」を意味するheureuxが印字されています。無地の物にリメイクシートやウォールステッカーなどで自分の好みに合わせて模様をつけることもできます。

スツールの選び方

さまざまなスツールがあることをご紹介しましたが、どのタイプが自分にあっているのかわからない方もいらっしゃるでしょう。スツールの選び方を用途とデザインからご紹介します。

次のページ:スツールを使いこなそう

初回公開日:2018年07月24日

記載されている内容は2018年07月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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