塩系インテリアと5つの特徴/塩系インテリア感を出すポイント
更新日:2020年08月28日
塩系インテリアとは
北欧系やカフェ風など、さまざななテイストのインテリアがありますが、近年おしゃれな女性の間でとなっているのが「塩系インテリア」です。
塩系インテリアはすっきりシンプルなテイストですが、大人っぽく落ち着きのある雰囲気もでるので、おしゃれに敏感な女性を中心に取り入れる人が増えています。
今回は、おしゃれな塩系インテリアの特徴と、塩系インテリアを実際に取り入れる際のポイントを紹介します。
塩系インテリアの発祥は
塩系インテリアという言葉は、インテリア系のSNS「Room Clip」が発祥と言われています。
無骨なインダストリアル(工業製品)デザインを多用した男前な雰囲気を持ちつつ、すっきりシンプルで生活感が薄いインテリアというのが、塩系インテリアの基本的な要素とされています。
男前インテリアとの違い
近年おしゃれな女性の間で話題となった「男前インテリア」ですが、塩系インテリアと男前インテリアは、「色味の違い」と「雰囲気」に大きな違いがあると言われています。
男前インテリアはくすんだブラウンがメインですが、塩系インテリアはホワイト〜グレーがメインとなっています。また、男前インテリアはややワイルドで無骨な雰囲気を持っているに対し、塩系インテリアはナチュラルな雰囲気があります。
塩系インテリアの特徴
塩系インテリアは、男前インテリアの流れを汲む新しいテイストのインテリアです。男前インテリアとは「色味の違い」と「雰囲気」に違いがありますが、具体的に塩系インテリアにはどのような特徴があるのでしょうか。塩系インテリアの5つの特徴を紹介します。
特徴1:色素が薄め
塩系インテリアは、色素が薄めなのが大きな特徴です。
男前インテリアはくすんだブラウンやブラックの組み合わせて重厚感のある印象にしているのが特徴です。しかし塩系インテリアは、ホワイトや淡いグレーなど、色素が薄めですっきりとした印象にするのが特徴です。
特徴2:無骨
塩系インテリアは、無骨な雰囲気があるのも特徴の一つです。
塩系インテリアは男前インテリアの流れを汲んでいるので、インダストリアルデザインのアイテムを置いたり、錆びたブリキの箱を収納に取り入れるなど、洗練されていない無骨な雰囲気を出すのが特徴です。
特徴3:飾らない
初回公開日:2018年08月29日
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