趣味の部屋の作り方10個・趣味の部屋を作るコツ4つ
更新日:2020年08月28日
趣味の部屋とは
読書やゲーム・映画鑑賞など、自分の趣味に没頭するための「趣味の部屋」を持ちたいと言う話は多く、憧れている人も少なくありません。
しかし、単に物を置くだけでは雑多な印象の部屋になってしまいます。趣味を思いっきり楽しむためには、長居したくなるような快適な趣味の部屋にするのがです。
今回は、趣味の部屋の作り方10個と、趣味の部屋を作るコツを紹介します。
趣味の部屋をほしい人の割合
趣味の部屋が欲しいという人は多く、特に男性は自分の趣味に没頭できる部屋が欲しいという人が多いです。
しかし、実際に自分だけの趣味の部屋を持っているという人はかなり少なく、同居している夫婦のおよそ5割近くが「夫婦共に趣味の部屋を持っていない」という結果が出ています。
住居環境や間取りの都合上、部屋を確保することが難しかったり、多目的の部屋を趣味の部屋として使っている、という話も多く聞かれます。
【趣味別】趣味の部屋の作り方10個
趣味に没頭できる部屋を作るには、ストレスの少ない快適な部屋作りをする必要があります。居心地や収納スペース、作業効率など、趣味によって快適さを感じるポイントが違うので、自分の趣味の特性を理解して快適な部屋作りに活かしましょう。
では、趣味別の部屋の作り方10個を紹介します。
趣味1:サバイバルゲーム
サバイバルゲームが趣味の人は、「ガンラック」とミリタリーアイテムを一箇所にまとめて置くのがです。
ミリタリーアイテムと銃を一箇所にまとめて置くと、どこに何があるのか一目瞭然でわかるようになり、準備する時間の短縮に繋がります。また、銃を壁に掛けることができるガンラックは、ディスプレイも兼ねているのでショップのような雰囲気になります。
実用性と目で見る楽しさを兼ね備えた趣味の部屋にしましょう。
趣味2:楽器
楽器が趣味の人は、楽器の収納スペースと楽器を弾く部屋の環境に配慮するようにしましょう。
楽器は種類によって大きさが違いますが、どの楽器も安定して保管できるスペースを確保する必要があります。出しっぱなしにする場合は、専用のスタンドを用意して倒れないようにしましょう。
また、楽器はかなり大きい音が出るものもあるので、壁が厚い部屋を選んだり、防音スペースを用意するなど、近所迷惑にならないよう配慮しましょう。
趣味3:釣り
釣りが趣味の人は、釣竿はもちろん細々とした釣り用具も取り出しやすいよう整理するようにしましょう。
釣竿は釣りでもっとも重要なものなので、専用ラックに立てたり壁にかけるなど、収納に気を配る人が多いです。しかし、周辺の細々とした用具に関しては適当にまとめて置いてあるだけ、という話もよく聞かれます。
釣りに行くときの準備時間の短縮にもなるので、周辺の用具も整理するのがです。
趣味4:ラジコン・ミニカー
初回公開日:2018年09月07日
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