Search

検索したいワードを入力してください

2017年12月23日

【箇所別】スニーカーの黄ばみの落とし方・原因・防止

スニーカーの黄ばみ汚れに悩んではいませんか。意外と見られているのが足元なので、いつもきれいな靴を履いていたいところです。ただ、せっかく洗っても黄ばみが出てしまうこともあります。今回は、スニーカーの黄ばみ落としの方法と原因と予防法についてお伝えします。

【箇所別】スニーカーの黄ばみの落とし方・原因・防止

スニーカーの基本の洗い方

紐がついているものは取り外します。濡れた泥がついている場合は完全に乾かしてください。泥が乾いたら、乾いた古歯ブラシやブラシなどでこすり落とします。

スニーカーをぬるま湯で濡らし、ご家庭にある洗剤を使って、ブラシや古歯ブラシでこすります。ゴムは擦り過ぎると痛むので注意しましょう。紐もブラシで擦って洗いましょう。

すすぎはバケツなどの水を取り替え、丁寧に何回も洗剤がなくなるまで行います。

洗い終わったら、脱水します。靴にタオルを詰め、洗濯槽の壁に這わせるようにくっつけ、3分脱水します。ただし、洗濯機を使った脱水は型崩れの可能性があるので、大事な靴や型崩れしてほしくない場合はタオルで拭き取りましょう。

その後は干します。

スニーカーの黄ばみの落とし方

クエン酸

黄ばみには汚れが蓄積したもの、接着剤が溶けてしまったもの、アルカリ性の洗剤がスニーカーに残っているものといくつか種類があります。

クエン酸で効果がある黄ばみ汚れは、スニーカーにアルカリ性の洗剤が残っている場合です。洗剤が残っていると、紫外線が反応して、黄ばんでいるように見えてしまいます。

中性洗剤で洗った後によくすすぎます。その後、水100に対してクエン酸0.5の割合で作ったクエン酸水に、スニーカーをつけましょう。これで、洗剤のアルカリ成分がクエン酸の酸で中和され、黄ばみが消えます。

漂白剤

普通に洗剤で洗っても落ちない頑固な黄ばみを取れます。酸素系漂白剤を使って下さい。

黄ばみ汚れの中には酸を使ったほうがいいものがあり、塩素系では酸と混ぜることはできません。しかし、酸素系なら酸と混ざってしまっても大丈夫です。

まずはスニーカーが濡れているのなら乾かし、泥などの汚れやほこりを落とします。ソールの汚れは靴専用消しゴムを使って落とすことが可能です。

その後、酸素系漂白剤を濃いめに入れた水に1晩つけ置きし、すすぎ後、干しましょう。乾いた後に黄ばんでしまう場合は、漂白剤のアルカリ成分が残っていて、紫外線に反応をしています。

この黄ばみは酢やクエン酸のような酸性のもので中和することが可能なので、漂白剤を洗い落とした後、酢やクエン酸を混ぜた水につけることで解決するでしょう。酢やクエン酸がない場合は弱酸性のボディソープでスニーカーを洗うことでも同様の効果があります。

クエン酸と同様の使い方をします。

アルカリ性の洗剤や成分が靴に残っている時に、黄ばみが出てしまうので、スニーカーを洗剤でよく洗った後に、水4リットルに酢20ミリリットルの酢水につけます。

その後、臭いが残らないように、よくすすいで、洗濯機を使ったり、タオルで拭き取るなどの脱水をしてから、乾かしましょう。

臭いを残したくないという人は、クエン酸か弱酸性洗剤で洗剤のアルカリ成分を中和しましょう。

箇所別スニーカーの黄ばみの落とし方

ゴム

ゴムの黄ばみ汚れは初期なら消しゴムや歯磨き粉とブラシで落とすことができます。

消しゴムは文房具用も使えますが、靴専用消しゴムも発売されています。メラミンスポンジでも代用可能です。

汚れがひどい場合はエタノールを使って落としましょう。布やティッシュにしみこませて、汚れている部分を擦ります。その後、水で濡れたティッシュや布で残っている汚れを拭きとりましょう。

ソール

ソールの黄ばみも基本はゴムの黄ばみの落とし方と同じです。消しゴムや靴専用消しゴム、メラミンスポンジで擦り落とします。

汚れがひどい場合は、こちらもエタノールを使って落としましょう。落とし方も同じです。

黄ばみ以外にも泥などのさまざまな汚れがついてしまう底の部分。

まず、濡れている泥がついているのなら、乾かしましょう。十分に乾いたのを確認したら、乾いた泥を取り除きます。溝に入った小石についてはスニーカーを山形に折り曲げると、溝の隙間が広がり、簡単に取れます。

その後、スニーカーの底の部分をぬるま湯につけたら、靴底を固形石鹸とブラシを使って擦りましょう。そして、お湯で石鹸を洗い流します。

汚れには水溶性、脂溶性、不溶性があり、泥汚れは不溶性に分類され、固形石鹸は不溶性の汚れを取り除くのが得意です。

深く染みこんでしまうと、取り除けないので、早めに洗いましょう。

中敷き

汗などの汚れにより黄ばみやすい上に、雑菌も繁殖しやすいので、臭いもしやすいです。

他の衣服と一緒に洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗えます。手洗いの場合は衣類用洗剤とぬるま湯で濡らし、ブラシで擦ります。その後はよくすすぎ、タオルで拭き取り脱水をして、乾かしましょう。

手で脱水をする場合は、洗い終わった後に酢水で、中敷きに残っている可能性のある洗剤のアルカリ成分を中和しましょう。乾いた後に洗剤が残っていた場合、紫外線に反応し、黄ばみに見えてしまいます。

スニーカーの黄ばみの原因

スニーカーの黄ばみは大きく分けて以下の3つに分かれます。

・スニーカーとソールをくっつけている接着剤が溶けだしたもの。

・アルカリ性の洗剤が布地に残り、紫外線に反応し、黄ばんで見えるもの。

・汚れが蓄積したもの。

スニーカーとソールをくっつけている接着剤が溶けだしたものと蓄積した黄ばみ汚れは石鹸で落とすことができます。

雨など水で濡れると接着剤が溶けだし、黄ばみの原因になるので、汚れが目立ちやすいスニーカーは晴天の日に履くことをおススメします。

洗った後にも黄ばみが残っているのなら、アルカリ性の洗剤が布地に残っている証拠です。これは洗剤で洗った後に、酢水やクエン酸のような酸性の水で洗うことによって、アルカリ性を中和することができます。

スニーカーの黄ばみの防止

防水スプレーをすることで黄ばみを防止することができます。

防水スプレーにはシリコン系とフッ素系のものがあります。シリコン系は細かなシリコンの膜で靴を包み込むイメージです。包んでしまうため、足が蒸れやすくなり、靴に使うのはおすすめしません。

フッ素系のものは繊維をコーティングをします。油分を含んだ汚れも落としてくれますから、汚れづらくなります。

スニーカーによっては防水スプレーが使えないものもありますが、購入直後や洗いたてのスニーカーにスプレーをしましょう。多少、汚れがついている状態でスプレーをしてしまうと、汚れもコーティングすることになります。

晴天続きの日でも履いているだけで、防水の効果は低下していくので、1か月に1回から2回はスニーカーをきれいにしてから、防水スプレーをかけましょう。

スニーカーの黄ばみ落としに便利な道具

固形石鹸

意外でしょうが、昔ながらの固形石鹸はスニーカーの黄ばみ汚れを落とすのに向いています。

30分洗剤を溶かしたぬるま湯にスニーカーを浸けてから、ブラシで擦ります。それでも落ちない汚れがある時は、布地の部分に石鹸をつけ、再びブラシで擦りましょう。これで、余程、頑固じゃない限りはほとんどの汚れを取り除けます。

獣毛のブラシ

ナイロン製のブラシも多いですが、力加減をしないとスニーカーの生地を傷つけることがあります。そこでオススメしたいのが獣毛の洗濯ブラシです。

獣毛の洗濯ブラシの素材は柔らかな豚毛や馬毛が多く、生地を傷めずに洗うことができます。

メラミンスポンジ

ソール部分の頑固な黄ばみを取るのに重宝します。

スニーカーを洗う時、ブラシでは取れないソールの黄ばみはメラミンスポンジで擦りましょう。ただし、メラミンスポンジはやすりのようなものなので、擦り過ぎには注意して下さい。やり過ぎると、逆にソールのゴムの部分を傷つけてしまいます。

いつもきれいなスニーカーを履こう

スニーカーの黄ばみの落とし方を中心に、原因と防止方法を紹介しました。

靴の汚れは意外と自分以外の人の目にも入っています。汚れた靴を履いていると、ズボラのような悪印象の原因になりかねません。

靴を洗うのは難しいことではないので、汚れたままにしないで洗ってみませんか。

Related