【メーカー別】ウォーターサーバーの交換方法・交換が簡単なサーバー
更新日:2020年08月28日
ウォーターサーバーの交換方法
最近では、サーバーレンタル料や初期費用、配送料が無料で利用しやすいことから家庭でもウォーターサーバーの関心が高まっています。
ウォーターサーバーの難点はボトルの交換方法やウォーターサーバー本体の交換方法です。特にウォーターサーバーのボトルの交換方法はウォーターサーバーを選ぶ際の決め手ともなるでしょう。
ウォーターサーバーのボトルの交換方法
ウォーターサーバーのボトルの交換方法は2種類あります。下部に取り付けるタイプの『足元で交換するタイプ』。上部に取り付けるタイプの『軽量ボトルタイプ』と、最近ではこの2種類の交換方法が主流です。
今まで上部に取り付けるタイプのボトル交換は男性でも女性でもヨイショと持ち上げなければならない物でボトルの交換が大変でした。しかし、最近のウォーターサーバーは、今までが12リットルが主流でしたが、6、8リットルとボトルの軽量化が進んでいるため、無駄な力は不要となってきています。
ウォーターサーバーの本体の交換方法
ウォーターサーバーが突然故障してしまったり、年数が経って異臭がする、メンテナンスが必要と判断された場合は、ウォーターサーバー本体を交換する方法もあります。ウォーターサーバーも機械なので、当然年数が経てば壊れてしまいます。ウォーターサーバーの本体を交換する場合は、各ウォーターサーバーメーカーに問い合わせてみるといいでしょう。
メーカー別のウォーターサーバーの交換方法
ウォーターサーバーのボトルの交換方法をメーカー別にまとめてみました。それぞれウォーターサーバーのボトルの場所が違うので、ウォーターサーバー選びの参考にしてくださると幸いです。
コスモウォーターのボトル・本体交換方法
【コスモウォーターの基本データ】
・初期費/レンタル/メンテナンス/配送:無料
・ボトルの種類:ワンウェイタイプ
・ボトルの交換位置:下部
・ウォーターサーバーの交換:通常使用範囲内であれば無料
コスモウォーターは『楽々サーバー』という種類のウォーターサーバーがあります。コスモウォーターのボトル交換位置は、足元タイプです。足元にあるタイプは年々増えてきてはいますが、コスモウォーターがなのは軽量化かつボトルの交換位置が足元にあることでしょう。女性や力の弱い高齢者でも扱いやすいと評判です。ウォーターサーバー本体の交換は、通常使用範囲で故障した時に無料で交換してくれます。しかし、利用者の通常使用範囲外で故障した場合は、実費を負担しなければなりません。
フレシャスのボトル・本体交換方法
【フレシャスの基本データ】
・初期費/レンタル/メンテナンス/配送:無料
・ボトルの種類:ワンウェイタイプ
・ボトルの交換位置:上部
・ウォーターサーバーの交換:交換手数料として5,400円が必要。
フレシャスはどのインテリアにも合うようなおしゃれでシンプルなデザインがのウォーターサーバーメーカーです。デザインだけでなく、天然水がおいしいと評判でもあります。フレシャスのボトルの交換方法は、7.2リットルの軽量化ボトルの為女性でも高齢者でも持ち運びやすいのが特徴です。
しかも、ボトルではなくパック形式なので使用した後は小さく折りたたんで捨てることができます。ウォーターサーバーの本体の交換には、交換手数料がかかってしまいますが、基本水代だけでの利用なので、さほどコスパは気になりません。
クリティアのボトル・本体交換方法
【クリティアの基本データ】
・初期費/レンタル/メンテナンス/配送:無料
・ボトルの種類:ワンウェイタイプ
・ボトルの交換位置:上部
・ウォーターサーバーの交換:利用年数によって手数料負担
クリティアは有名な産婦人科が認めたという実力のあるウォーターサーバーメーカーです。これから子育てをするというお母さんにもがでています。クリティアのボトル交換方法は、上部にあります。ただし、ボトル軽量化がされていないので、通常の12リットルボトルが送られてきます。
サントリーウォーターサーバーのボトル・本体交換方法
初回公開日:2017年05月26日
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