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2018年03月28日

【立場別】住みやすい県一覧・ランキングTOP3|気候

「住みやすい県」と聞いて、あなたはどの都道府県が浮かんでくるでしょうか。その県の住みやすさは気候や治安、交通の便といった多くの要素から決定されます。また、自分の立場によっても住みやすい県は変わってきます。そんな特徴別の住みやすい県と、ランキングを紹介します。

【立場別】住みやすい県一覧・ランキングTOP3|気候

住みやすい県の特徴

住みやすい県は、気候や治安といった多方面から判断されます。特徴別住みやすい県を紹介します。

気候

【立場別】住みやすい県一覧・ランキングTOP3|気候

気候の面から住みやすい県は東京都や千葉県、神奈川県といった南関東の都道府県が該当します。ただし、南関東でも埼玉県は内陸の為、埼玉県熊谷市をはじめとする夏の暑さが厳しいため該当しません。

日本列島は、地域による気候の差が激しく「暑すぎる地域」や「寒すぎる地域」が存在します。南関東は、そのバランスがとれており気候の面においては比較的住みやすい県と言えます。また、気候でいうと南関東の他に静岡県は温暖な気候で住みやすい県と言えます。

もちろん、暑さに強い人や寒さに強い人がいるので一概には言えません。しかし北海道や東北地方をはじめとする寒い地域は寒さに加えて雪による公共交通機関の乱れや雪かきの手間、冬のタイヤ交換があるため住みにくいと感じる人が多いです。

治安

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住みやすい県かどうかを判断するのに治安は欠かせないポイントになります。当然治安のいい方が住みやすい県といえます。一般的に東北地方は治安がいいとされていますが、特に治安がいいのは秋田県です。警視庁調べの、犯罪発生率ランキングが最も低く秋田県は治安の面で住みやすい県といえます。

東北地方は地域同士のつながりが深く、いまだに回覧板を回している地域もあります。そのため、近所に住んでいる人の名前を把握しており一人暮らしであっても孤独な生活ではありません。これが犯罪抑止の1つとなっています。

中でも、秋田県は閉鎖的な県民性を持っていますのでよそ者を受け入れない傾向にあります。そのため詐欺の被害にあいにくいと言えます。また、近所に見知らぬ人がいると警戒するので犯罪が起こりにくいです。

また東北地方は、厳しい冬の寒さが特徴です。犯罪者も極寒のなか犯罪を犯そうという気持ちにはなりにくいと言えます。

アクセス

【立場別】住みやすい県一覧・ランキングTOP3|気候

公共交通機関や道路の発達も、住みやすい県かどうかを判断するのに大切な情報です。車を所持していない場合は、電車やバスといった公共の交通機関が発達している地域の方が住みやすい県と言えます。

東京や大阪といった大都市圏は、たいして待たずとも電車や地下鉄がどんどんやってくるので通勤通学に大変便利です。逆に地方に行く程電車の本数が限られているので特に学生は電車時間に縛られる生活を強いられます。

地方によっては1時間に1本も電車が来ない県もあるので、必要以上の早起きや、帰りに駅までダッシュをするといった電車時間に縛られた生活を強いられます。電車を使う事を考えると、大都市圏が圧倒的に住みやすい県と言えます。

しかし、大人になり車を所持した場合は事情が変わってきます。車で移動をする場合は地方の方が渋滞が少なく快適に移動が可能です。ですので、アクセスに関しては移動手段によって住みやすい県が変わります。

立場別住みやすい県一覧

自分が置かれている立場によって住みやすい県は異なっています。そんな立場別住みやすい県を紹介します。

母子家庭

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何らかの事情で母子家庭になった家庭は、住みやすい県に対する条件の独自のものとなります。母子家庭にとって住みやすい県を紹介します。

母子家庭にとって住みやすい県の条件

母子家庭にとって住みやすい県と言えるのには、いくつか条件があります。まずは、「家賃が安い事」です。収入の面で不安が大きい母子家庭ではもちろん家賃が安い地域の方が住みやすい県と言えます。

もちろん田舎に行けば行くほど、家賃の安い地域になりますが、田舎過ぎると仕事がありません。母子家庭にとって「仕事がある地域」というのが重要になります。電車にゆられて通勤時間が2時間かかるのでは、体がもちません。通勤時間は30分以内で考えましょう。

仕事をするには、子供が小さいうちは保育園に預けることを考えます。子供を保育園に預ける必要がある人は、「待機児童が少ない、または待機児童がゼロの地域」を選びましょう。また、自分の両親に子育てのサポートをお願いできる場合は、近くに住むといいでしょう。

もちろん、母子家庭に対して手厚いサポートがある自治体に越したことはありませんが最優先事項ではありません。

地方都市の郊外がおすすめ!

以上の条件を踏まえると、母子家庭は「地方都市の郊外」がおすすめです。一見「ベッドタウン」と意味合いが似ていますが、ベッドタウンは大都市へ電車で通勤する人の住むところで通勤時間が長く、また地域によっては多くの待機児童を抱えています。

地方都市の郊外は、その地方都市の中である程度の用事が済むようにコンパクトに作られている為、通勤時間が短く済みます。また、いま日本では多くの地方都市で人口減少が進んでおり、同時に少子化も問題になっています。そのため、待機児童は少ない場合が多く保育園の入所もスムーズに進みます。

地方都市の目安は、東京・大阪・名古屋の大都市圏や札幌・仙台・広島・福岡といった地方中枢都市を除いた人口が10万人から30万人の都市です。こういった地方都市の郊外が、母子家庭にとっては住みやすい県と言えます。また、地方都市は車移動が大半なので、子育てには便利になります。

老後

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老後に住みやすい県は新潟県です。新潟県は「移住支援」を行っており、シニア世代や若い世代に対して「Iターン・Uターン支援コンシェルジュ」が住居や就職の支援を行っています。また、「空き家バンク」を利用して県外からの移住を促進しており、改修経費を最大100万円まで支援してくれます。

また、新潟市では「スマートウェルネスシティ(健幸都市づくり)」を進めており、車に頼らなくてもいいように交通機関の発達に務めていたり、「身体面の健康だけでなく、人々が生きがいを感じ、安心して豊かな生活を送れるまちになること」を目標に都市構造の改革を進めています。

言うまでもなく、新潟県は米どころですのでおいしいお米を食べられます。海沿いなので日本海のおいしい海鮮も魅力の1つです。新潟県は豪雪地方として知られておりますが、新潟県は除雪ボランティアがいますので雪かきをしてもらえます。

一人暮らし

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1人暮らしが住みやすい県は、ずばり東京都です。1人暮らしというのはある程度時間やお金を思い通りに使う事が可能です。東京都はどこへ行くにもアクセスがいいので、友達と会ったり買い物に行ったりといった行動が起こしやすいのがメリットです。歩いているだけで楽しい街並みは1人暮らしを退屈させません。

東京都は防犯面で不安がありますが、建物側も対策を行っていますのでオートロックや防犯カメラ付きの物件もたくさんあります。また、東京も大都市を少し離れればのどかな地域もありますので選択肢が多いです。

結婚して、家庭を持った時には一概に住みやすいとは言えない東京都ですが自由の利く1人暮らしの時期は東京都は住みやすい県と言えます。

日本の住みやすい県ランキングTOP3

住みやすい県の条件は人それぞれですが、総合的に住みやすい県のランキングを紹介します。

日本の住みやすい県ランキング3位:岡山県

日本の住みやすい県ランキング3位は岡山県です。岡山県の最大の魅力は「災害が少ない」という点です。台風は直撃はまのがれるか、進路からそれることがほとんどで、今まで目立つ地震がありません。また、岡山県には原子力発電所がありませんので特に東日本大震災の後から岡山県はより支持されるようになりました。

岡山県は「晴れの日が多い」事も住みやすい県と言われている理由の1つです。「晴れの国おかやま」とも言われており、年間を通して温暖な気候で過ごしやすいです。降水量1mm以下の日は全国1位に輝いています。

また、岡山県は県内ほとんどの地域で15歳以下の医療費が無料です。小さい頃は病院にかかる事の多いので経済的には大きな支援になります。岡山県は海の幸・山の幸共に豊富ですので、充実した食生活がおくれます。新幹線が通っているので交通の便も整っています。

日本の住みやすい県ランキング2位:愛知県

日本の住みやすい県ランキング2位は愛知県です。愛知県は日本のほぼ中心に位置している為、北海道から沖縄までアクセスのバランスの良さは日本随一です。愛知県内には中部国際空港と県営名古屋空港の2つの空港があり、空の玄関口となっています。

また、愛知県は高速道路が発達しており、2016年2月には新東名高速道路が県内全線開通し、東名高速道路の渋滞が緩和されて、ますます便利に利用できるようになりました。また愛知の道路は、国道1号をはじめ全国を結んでいる幹線道路が多く通っており日本の大動脈といえます。

愛知県は働きやすい県としても有名です。給与水準が高く、若者の失業率が低いのが特徴で待機児童も少ないです。また、大都市にも関わらず東京都に比べると通勤時間が短いので負担も少ないです。

日本の住みやすい県ランキング1位:福岡県

日本の住みやすい県ランキング1位は福岡県です。福岡県はコンパクトに都市機能がまとめられており、アクセスがいいのが魅力です。そのため職場が近く、自転車通勤者が多いのが特徴で、東京都に比べると通勤時間がとても短くなっています。福岡県はその住みやすさから人口増加率が1位になっています。

また、福岡県は女性向けのファッション店の数が多くショッピング施設が充実しており若い女性にとっても住みやすい県です。「食」においては、屋台文化が発展しているのが特徴でアジアの屋台都市10選にも選ばれています。とんこつラーメンやもつ鍋といった福岡名物もたくさんあります。

年代別おすすめの住みやすい県

年代によってその県に求めるニーズが異なります。年代別おすすめの住みやすい県を紹介します。

大学生

大学生が住みやすい県は、「大学がたくさんある学生街」や東京都をはじめとする「都市部」です。大学がたくさんある街は、他の大学との交流が盛んになりますのでたくさんの出会いが期待できます。

都市部は就職活動の際に非常に有利です。地方の大学生は就職活動のために夜行バスに乗り、ネットカフェに泊まり、身をすり減らして就職活動を行います。対して都市部の大学生は、授業の合間に企業の説明会や面接に参加することが可能です。

自分なりの基準をもって、住みやすい県を考えてみよう

【立場別】住みやすい県一覧・ランキングTOP3|気候

特徴や立場別の住みやすい県を紹介しました。「住みやすい」の基準は人それぞれです。注意するのは観光で行きたい県が必ずしも住みやすい県とは限らないという事です。自分のものさしで住みやすい県を見つけてみましょう。

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