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2019年03月19日

カーテンの裾上げ・自分でカーテンの裾上げする方法5つ

カーテンの裾上げは自分で簡単にできると言うことはご存知でしょうか。カーテンはお部屋の雰囲気を左右するインテリアアイテムです。長すぎるカーテンは部屋の印象を悪くしたり、引きずるとほこりがたまってしまいます。いくつか裾上げ方法をご紹介しますので挑戦してみましょう。

カーテンの裾上げ・自分でカーテンの裾上げする方法5つ

カーテンが長すぎるとき

カーテンが長すぎるときは、部屋の雰囲気や家具の配置、高さなどに合わせ調整しましょう。カーテンは目隠しの役割の他、外からの光や熱、音、花粉やほこりの侵入を防ぐ効果もあります。

カーテンは直射日光を防ぎフローリングや畳が変色したり、本の日焼けを防ぎます。夏は外からの熱を遮り、冬は室内を保温したりとその役割を考えるとカーテンはインテリアとしてのアイテムだけではなく、生活の必需品と言ってもいいでしょう。

自分で裾上げできる

カーテンは自分で裾上げができます。カーテンの長さを変える作業を想像すると、大変そうに感じてしまいますが、実際裾上げ作業を始めてみると意外と簡単で楽しく感じることでしょう。切ってミシンで縫う以外の簡単な方法もありますのでご紹介いたします。

カーテンが長すぎるとお部屋のほこりなどの汚れがカーテンの裾についてしまい衛生的ではありません。簡単な方法もありますので裾上げすることをおすすめいたします。

カーテンを裾上げする前の準備

カーテンを裾上げする前の準備を説明します。必要な道具を揃え、手順を決めてから裾上げを始めると、効率よく作業を進めることができ仕上がりにも差が出ます。

作業場所はきちんと確保してから裾上げ作業を始めましょう。裾上げ方法により使う道具は異なりますが、針や安全ピンなどを落とした場合すぐに見つけられるよう、周囲をスッキリとしておくことは大切です。

カーテンの長さを決める

カーテンの長さを決めます。カーテンの一般的なちょうどいい長さとは、腰窓の場合窓枠の下15~20cm、掃き出し窓の場合床上1~2cmの長さが目安です。

カーテンの長さを決める時に便利なのが、カーテン用の採寸メジャーです。メジャーの先についている引っ掛けるタイプの金具をカーテンレールのリングに引っ掛けて長さを測ります。価格も100円台から手に入りお手頃なので、引越が多い方は一つあると便利でしょう。

アイロンがけをする

カーテン生地の表示をきちんと確認し、適切な温度設定でアイロンがけをしましょう。素材によっては高温すぎるとカーテンの布地を傷める可能性があります。あて布をしたり裏側から掛けるなど注意しましょう。

布地の切断前は布のたるみやしわをとり、切断する時切り口が曲がらないようアイロンがけをしましょう。切断後は縫い代部分のできあがりのラインに合わせアイロンをしっかりかけておくと縫いやすくミスも少ないでしょう。

裾上げの縫い代を決める

カーテンの裾上げの縫い代を決めましょう。一般的には10cm程度折り返しますので、実際のカーテンの長さにプラスして折り返し部分10cm+縫い代1.5cm程度の生地を残し、余分な部分を裁断します。折り返しを多めにとると裾部分の重さでカーテンの見た目がスッキリと美しいだけではなく、めくり上がりを防ぎます。

「カーテンウェイト」や「ウェイトチェーン」などの名前でカーテン用のおもりも市販されています。

自分でカーテンの裾上げする方法5つ

自分でカーテンの裾上げをする方法を5つご紹介します。長く使用することを考えると、ミシンを使った裾上げをおすすめしますが、ミシンがない方にも簡単にできる裾上げ方法も説明します。

引越しが多い方はそのたびに窓の大きさに合わせたカーテンを購入するのは負担が大きく、お店の場所もわからないことも多いため買いに行く時間も掛かってしまいます。簡単な裾上げ方法は引越し直後の忙しい時の目隠しにおすすめです。

方法1:安全ピンで裾上げ

安全ピンで裾上げと言う方法もあります。カーテンの裾を折って安全ピンで留めるだけの簡単な裾上げ方法です。見えないように裏側で留めたり、カラフルな安全ピンを表側から見えるようになど、自身で工夫してインテリアを楽しみましょう。

カーテンにとりつける安全ピンは、針部分があまり太くないものをおすすめします。針が太いタイプはニットなどにつけるのには適していますが、通常の布地だと穴が開く可能性があります。

安全ピン

お部屋の雰囲気に合わせ安全ピンを探すのも楽しいでしょう。安全ピンはシンプルなシルバーのタイプ以外にもたくさんの色や形のタイプがあります。見える部分につけてもかわいいお部屋のアクセントにもなる安全ピンをご紹介しましょう。

方法2:布用両面テープで裾上げ

布用両面テープで裾上げする方法を紹介します。裾上げ方法と言ってもお好みの長さに折り、両面テープで留めるだけの簡単な作業ですが、意外にしっかりと裾上げができます。引越し後の忙しい時などの臨時的な使用にはピッタリです。ただし強力タイプは剥がすのが大変だったり、剥がしてもあとが残る可能性があります。

布用両面テープ

布用両面テープは粘着力が強力でサイズ展開も豊富です。使いやすさで人気があるのは20mm幅です。ただし水洗いは不可なので洗濯はできません。臨時的なカーテンに使用することをおすすめします。

生地の厚い遮光カーテンの裾上げに使いました。粘着力がしっかりしていてとても良いと思います。においも時間がたつとしなくなりますから心配ないですよ。

出典: https://www.amazon.co.jp/KAWAGUCHI-%E8%B6%85%E5%BC%B7%E5%... |

方法3:裾上げテープで裾上げ

ミシンがなくてもアイロンがあれば、裾上げテープで裾上げが簡単にできます。カーテンに使う裾上げテープは、厚地用など接着が強力なタイプを選びましょう。色も数種類あるのでカーテンの生地に合った色を使用します。

アイロンをかける時は説明書を読み、温度や掛ける時間を守りましょう。強力接着の裾上げテープは水洗いやドライクリーニングが可能です。ただしアイロンの使用ができない生地はこの方法で裾上げはできません。

カーテン用の裾上げテープ

カーテン用の裾上げテープは、カーテンの裾上げに手間や時間を掛けたくない方には大変便利な商品です。こちらのすそ直しテープは粘着力が強力で水洗いができます。2m巻なのでカーテンの幅を測り必要な長さを計算して購入しましょう。

ミシンは持っていないし、丈詰めをお店に出すと結構な料金がかかってしまうので、当商品を使用。いまのところしっかり付いています。作業の手間はそれなりにかかります。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%8... |

方法4:手縫いで裾上げ

ミシンがない場合やハンドメイドを楽しんで裾上げしたい場合などには手縫いで裾上げをしましょう。縫い方は「ながしまつり縫い」がおすすめです。カーテンの他にもズボンやスカートなどの裾上げの時にも「ながしまつり縫い」をします。生地と同じ色の糸を使用すると外側から縫い目が目立たなくきれいに仕上がります。

ながしまつり縫い

ながしまつり縫いは、カーテンの裏側の三つ折りにした生地を表側の生地と縫い合わせる縫い方です。生地と同じ色合いの糸を、裏側の折った部分と表側の生地の一部をすくってまつっていきます。縫いはじめと縫い終わりの玉結びは折り目の内側に隠すようにします。布をすくう間隔は均等にするときれいに仕上がります。

方法5:ミシンで裾上げする方法

ミシンで裾上げする方法をご紹介します。作業時間がかかりますが、長く使うことを考えるのであれば、洗いやすく丈夫な最も良い裾上げ方法でしょう。

カーテンにはドレープカーテンとレースカーテンがあり、窓に近いほうにレースカーテン、部屋側にドレープカーテンを使用するのが一般的です。裾上げする場合は両方とも裾上げすることになります。レースのカーテンはドレープカーテンより1~2cm程度短く仕上げます。

余分な布をカットする

必要な丈の長さを測り、余分な布をカットします。残す部分と切り落とす部分がわかるよう定規とチャコペンやチャコライナーなどを使い、線を引き、布用のハサミでカットしましょう。

チャコは通常の固形タイプの他、ペン型や、粉タイプなどさまざまな種類が販売されています。ペンタイプのチャコの消える時間は個々によって異なります。チャコの色を布地と同じ色にしてしまうと引いたラインが見えないので注意しましょう。

もとの縫い目をとる

もとの縫い目をとるのは縫うより大変です。ハサミでは時間が掛かったり、間違って布地を切ってしまう可能性があるため、「リッパー」と言う縫い目を切る道具を使用すると楽に糸をとることができます。リッパーは縫い目をほどく他、ボタンを取る時も大変便利です。リッパーは先がとがっているので、使用後はふたをするなどしケガをしないよう注意しましょう。

縫う時はまち針でとめる

縫う時は布や縫い目がずれないよう待ち針でとめます。待ち針はミシンの針とぶつからないように、縫うラインに対して垂直にとめるか、縫う場所が近づいてきたら抜きましょう。ミシン針とぶつかると折れてケガをする危険性があります。縫い終わった後は忘れずにまち針を抜き、周りに落ちているまち針がないか確認しましょう。

裾上げ作業を楽しむおすすめアイテムはこちら

裁縫はできあがりが楽しみですが、やってみると作る過程もとても楽しいです。裁縫道具は一度購入すると長く使用できるものなので、ご自身の使いやすい道具やモチベーションが上がるグッズを揃えてみてはいかがでしょうか。

カーテンの裾上げをお店に出す場合

高価なカーテンや思い入れのあるカーテンなどは失敗や仕上がりに不安を感じ、自身での裾上げをためらう方もいることでしょう。カーテンの裾上げはお店に依頼することも可能です。洋服のリフォームショップやカーテンを購入したお店に相談してみてはいかがでしょうか。

カーテンは目に見えない汚れがついている可能性があります。お店に出す場合は洗濯またはクリーニングに出し、きれいな状態で持っていきましょう。

料金の目安

裾上げ料金はお店により異なりますので、事前に確認してください。裾幅1mあたり1,000円ぐらいで依頼できるお店もありますが、カーテンが二重仕立てや特殊加工など、作りによっても価格は異なります。実際にはリフォーム店などの店頭に持参して見積もってもらうといいでしょう。

ポイントを押さえてカーテンの裾上げをしてみよう

カーテンの裾上げ方法をご紹介してきましたが、自身に合った方法はみつかりましたでしょうか。裾上げは臨時なのか、ミシンは持っているか、ハンドメイドでかわいく仕上げたいのかなどを考えていくと必然と作業方法が見えてくるでしょう。

ご紹介したどの裾上げ方法にもそれぞれのポイントがあります。作業方法が決まったら必要な道具を揃えたり作業内容を確認し、ポイントを押さえて裾上げに挑戦してみましょう。

カーテンについてもっと知ろう

カーテンには一般的なドレープカーテンとレースカーテンの他にもシェードやロールスクリーン、ブラインド、カフェカーテンなどがあります。カーテンの専門店以外のホームセンターなどでもカーテンやカーテングッズが販売されていて、既製品は比較的安価で販売されています。

カーテンはお部屋の雰囲気を左右するインテリアアイテムです。ライフスタイルに合わせ、お気に入りのカーテンで日常を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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