クリスマスリースの材料10|クリスマスカラーの意味
更新日:2020年08月20日
10:生のモミ
生のモミ枝を使って、本格的なフレッシュリースを作ってみるのはいかがでしょうか。花屋さんで切りモミを買ってきて、リースの土台にワイヤーで固定し、リボンや好みの小物で飾りましょう。
生の切りモミは、切り花と合わせてテーブルに飾ってもよいとされています。リースを作った後に切りモミが余ったら、リース以外の飾りにも使って、クリスマスの雰囲気を存分に味わってみましょう。
忙しくて手作りできない人にリースです!
フレッシュグリーンを使用して手作りされた、温かみのある上品なクリスマスリースです。フレッシュグリーンの爽やかな香りと質感そのものを楽しめるのが魅力です。
クリスマスの期間中は、時々霧吹きをしてあげるだけで、変わりない色合いを楽しむことができ、イベント後にはドライリースとしても楽しめるとされています。サイズは25センチで、ラッピングされて届くので贈り物にもピッタリです。
クリスマスリースに使うクリスマスカラーの意味4
クリスマスリースをはじめとするクリスマスの装飾には、赤・緑、白・金・銀などの配色が使われることが一般的です。それらの色合いを装飾に使うだけでクリスマスらしさがアップし、雰囲気が盛り上がることでしょう。
色にはちゃんと意味があり、昔から伝統的に使われてきた色だとされています。これらの色を使う意味合いにはどんなものがあるのでしょうか。それぞれの色の意味について見てみましょう。
色の意味1:赤
クリスマスといえば、柊の実、リンゴ、ポインセチア、サンタクロースの服などの赤い色がとても印象的で、装飾には欠かせない色だとされています。クリスマスにおける赤色は、太陽の炎、キリストの血と涙、愛、寛大さを象徴するとされています。
一般的に見ても、赤は生命力を象徴する色だとされています。また、赤は健康運を上げるとされており、エネルギー溢れる色として知られています。
色の意味2:緑
緑色は、永遠の命、生命力、神の永遠の愛を象徴しているとされています。また、ツリーとして飾られるもみの木は、一年を通して葉が枯れることなく、クリスマスの寒い時期にも緑色の葉を茂らせているため、古来から希望の木の象徴とされてきました。
一般的に見る緑色の効果には、鎮静効果やヒーリング効果があるとされています。このことから見ても、リースの土台に使う色としては最適なのではないでしょうか。
色の意味3:白
クリスマスを飾る色として、重要な意味を持つ色には白があります。白の意味は、純粋な心、罪や穢れのなさ、雪の色を表すとされています。また、純白は潔白を表し、春を迎える前の大地の色でもあるとされています。
一般的に知られる白の効果には、清潔な印象を与える・気分を一新させるなどがあり、クリスマスとの意味合いにも重なるところがあります。
色の意味4:金と銀
金と銀の意味は、富や豊かさ、高貴さ、希望の星、キリストの誕生を知らせたベツレヘムの星を象徴しているとされています。金と銀は他の色をキラキラと照らし、際立たせてくれます。
また、金色には豊かな気持ちにさせてくれる効果、銀色には気持ちをすっきりさせ、洗練されたイメージを与える効果があるとされています。これらの色を飾りにもバランスよく使い、その効果をいかしてみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2018年11月27日
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