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【種類別】ディアウォールの耐荷重|棚/本棚/テレビ/バイク

更新日:2020年08月28日

ディアウォールは、穴をあけることがないため賃貸のお部屋にお住まいの方にも取り付けることができます。また、取り付け方も簡単で女性でも手軽にリフォームすることができます。引っ越す予定はなくとも、お部屋のインテリアを変えたいという方にです。

【種類別】ディアウォールの耐荷重|棚/本棚/テレビ/バイク

耐荷重とは

耐荷重とは、対象となるものが、どの程度の重さまで耐えられるかということです。例えば、本棚や何かをぶらさげて使う場合、どの程度の重さのものであればが得られるのかといったことを表します。

ディアウォールを購入しに行くと、「等分布荷重」と表示がありますので、耐荷重を確認するためには、この「等分布荷重」の表示を確認しましょう。「等分布荷重」とは、均等に対象物に負荷がかかった重さのことを言います。

もしも「耐荷重が25 ㎏まで」と表示があった場合には、25kgの重さのものまでであれば、おくことができるという意味で表示されています。ですが、1カ所に集中して25kgのものをおいてもよいということではありません。これはあくまでも均等に物がおかれた場合を表しています。

本棚を作る

ディアウォールを使えば、本棚を作ることができます。本棚は購入して組み立てるときに手間がかかり、壊れてしまった場合分解する場合にも面倒ですが、ディアウォールを使えば、組み立てる時も分解するときも簡単に作業が行えます。

ディアウォールを使った本棚を作るには、まず支柱となるディアウォールを2本用意して、そのあいだに必要なだけ横板を通しましょう。本は案外重さがあるため、ディアウォールで本棚を作る場合には、耐荷重に注意しておきましょう。

テレビ台を作る

ロードバイクを立て掛ける

ロードバイクが趣味という方も多くいらっしゃいますが、ロードバイクは外に置いておくと盗まれてしまう場合もありますし、できるのであれば家の中に置いておきたいところです。その場合はディアウォールを利用しましょう。

ディアウォールを一本だけ立てておき、それにロードバイク専用の金具を取り付けておくだけで、ロードバイクを立てかけておくことができます。

ロードバイクは、予想以上に大きさがありますが、ディアウォールにロードバイクを立てかけておけば、例えば玄関にも置いておくことができますし、上につり下げる形でおくことが可能になるため、ロードバイクをおいてもそれほど場所をとってしまう心配がありません。

キッチンラック

ディアウォールは、取り付ける場所によっていろいろなものに利用することが可能です。例えば、キッチンにディアウォールを取り付ければ、調味料を入れておくスパイスラックにすることもできます。

スパイスラックとされるディアウォールを使用する場合には、短めのものを使うとよいでしょう。ガス台の前や横に短めのディアウォールを取り付けて、横板を通せば、手軽にスパイスラックを取り付けることができます。

有孔ボードを使っておしゃれなインテリアに

ディアウォールには、横板ばかりではなく、金具を使って有孔ボードを壁のように取り付ければ、プライベートスペースを作ることができますし、おしゃれなインテリア空間を演出することができます。その場合は、有孔ボードやディアウォールお好みの色に塗ってもよいでしょう。

映画のセットのようなインテリア

これは、有孔ボードの取り付け方の応用編です。ディアウォールを壁に沿って立てたら、そこに横向きに板を張れば、例えば土壁のような、昭和風のお部屋でも、映画のセットに見るようなおしゃれなインテリアに変えることができます。

若井産業のディアウォールの耐荷重

ディアウォールは、若井産業から販売されている商品です。ディアウォールの耐荷重については、公式ホームページを見ても詳しく表示されていません。

若井産業の公式ホームページでは、あくまでも施工例を参考にして下さいと記載がありますが、これだけではディアウォールを組み立てるにあたって不安があります。せっかく理想どおりにディアウォールを組み立てても、耐荷重や強度が不十分であったために、すぐに倒れてしまったり壊れてしまっては大変です。

また、耐荷重や強度が不十分で、倒れてしまった場合、近くにお子さんやお年寄りの方がいらした場合、大けがをしてしまう場合があります。そのため、ディアウォールに用いるパーツのそれぞれの耐荷重と強度について見ていきましょう。

ディアウォールの耐荷重と強度

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初回公開日:2018年04月11日

記載されている内容は2018年04月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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