Search

検索したいワードを入力してください

ブライドルレザーの手入れ方法・手入れ頻度・おすすめ手入れ用品

初回公開日:2017年10月19日

更新日:2020年02月11日

記載されている内容は2017年10月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ブライドルレザーの手入れは難しいと思っていませんか。ロウを何度も重ねづけされたブライドルレザーの手入れはシンプルです。使い始めとブルームが消えて乾燥し始めたらブライドルレザーの手入れをします。ブライドルレザーの手入れをしてこだわりのアイテムに育てましょう。

ブライドルレザーの手入れ方法・手入れ頻度・おすすめ手入れ用品

ブライドルレザーの手入れ方法や手入れアイテムは?

皆さんは、ブライドルレザーの手入れをしていますか。ブライドルレザーは、もともと馬具として使用に耐えられるように開発され誕生しました。こだわり抜かれた製法や工程で作られたブライドルレザーは、強度と耐久性やツヤの美しさを兼ね備えた極上の皮革品です。また、革の表面に浮き出る白いブルームもブライドルレザーの特徴でもあります。

革の中でも有数クラスのクオリティを持つブライドルレザーの手入れは簡単です。じっくり工程を重ねて生まれたブライドルレザーの性質や適切な手入れをすれば、美しさと風格を重ねて長い間あなたのお気入りのアイテムになるでしょう。今回は、ブライドルレザーの特徴や手入れ方法、アイテムなどをご紹介します。

ブライドルレザーの歴史とは?

ブライドルレザーは、乗馬の馬具としての使用に耐えられるよう強固に作られました。ブライドルという英語も馬具を意味しています。イギリスの英国名門タンナー職人が、じっくり時間をかけて成牛の皮をタンニンでなめした革でもあります。

そして、1000年以上前から現在も続いているイギリスの伝統的な製法で作られています。じっくりタンニンなめしされた革に何度もロウを塗り込むことで、繊維を引き締め強固な革を作り出します。表面に浮き出る白い粉は、ブルームと呼ばれていてブライドルレザーの証でもあります。

非常に硬い革なので、縫製が難しくブライドルレザーが完成するまでかかる工程は約5ヶ月です。その工程は、職人の手によって丁寧に時間と手間をかけて誕生したブライドルレザーは皮革の中でも有数クラスの高級品でもあります。ブライドルレザーの頑丈性と美しさは、現在も財布やカバンなどの皮革製品として愛され続けています。

ブライドルレザーの魅力とは?

革の中でもブライドルレザーの頑丈さと光沢の美しさは有数クラスです。また、ブライドルレザーは耐久性も高く、手入れを続ければとても長く使えるので人気の皮革です。使い続けるうちに、ブルームが消えていき美しい光沢のある表情へ変化します。

また、革の表面の傷や色ムラもそのまま乾かして加工してあるので、財布やカバンの製品として生まれ変わっても味わい深い個性的な表情を持っています。傷も味わいの1つになり、あなたと一緒に成長を続けるでしょう。

ブライドルレザーは頑丈だから手入れはいらない?

馬具用品として生まれたブライドルレザーは非常に頑丈ですが、手入れをしないまま使い続けるとどうなるのでしょうか。型崩れや革の傷が深くなり、せっかくのツヤもなくなり長く使い続けることが難しくなってしまいます。

それでは、ブライドルレザーの持ち味である堅牢性と耐久性、美しさを味わうことができません。美しさと耐久性、強度を保つためにも、手入れは必要なのです。革の状態を見ながら手入れをすれば、さらにしなやかに深いツヤが出て長持ちします。

ブライドルレザーの手入れをする時の注意とは?

ブライドルレザーの手入れはとてもシンプルです。手間がかからず簡単に手入れができます。ブライドルレザーは、ロウを何重にも塗り込んでいるので使い始めは乾拭きだけで手入れが終了です。ブライドルレザーを含めた皮革製品の手入れの注意点は油分と乾燥です。

油分を補給しすぎても、ブライドルレザーが柔らかくなって型崩れを起こしてしまいます。手入れをしないでそのまま放置しても、ブライドルレザーにダメージを与えてしまいます。ブライドルレザーの状態を見ながら適切な手入れをするのが大切です。

手入れアイテムと持っているブライドルレザーの相性を確かめるのも大切です。ブライドルレザーの手入れをする前にパッチテストをしましょう。面倒なことですが、お気に入りのブライドルレザーの手入れをして長く美しく使うためにも必要です。

ブライドルレザーの手入れの頻度は?

ブライドルレザーは、非常に手の込んだ製法で頑丈に作られているので、頻繁に手入れをする必要はありません。使い始めと革に乾燥が見られたら手入れをします。皮革製品の中でもブライドルレザーは、非常に多くの油分を含んでいます。これは、昔ながらの製法で革にロウを幾重にも重ねて染み込ませているからです。

使い始めたばかりのブライドルレザーは、重ねづけられたロウが滲み出て白っぽい表面をしています。この白っぽい表面をブルームと言って、ブライドルレザーに見られる代表的な特徴です。使い始めもブライドルレザーの手入れをしましょう。

ブライドルレザーの手入れは使い始めと乾燥してから行うの?

使い始めに少しの手入れをするだけで手入れの回数を減らせるだけでなく、ブライドルレザーを美しく長く使い続けることができます。使い始めにはまず、表面のブルームを布やブラシで全体になじませてください。

これをすることで、ブライドルレザーの表面を滲み出た油分でコーティングします。この後に、防水スプレーを使うとブライドルレザーの表面はさらにコーティングされます。水分や汚れ、傷を防ぎ、綺麗に保つことができます。

ブライドルレザーの状態にもよりますが、ブルームが消えて毛羽立ちなどの乾燥が見られたら、手入れをするタイミングです。ブライドルレザー全体が乾燥してから手入れを始めてください。まだ、ブライドルレザーの表面にブルームがあれば、乾拭きするだけで充分です。他の手入れはまだ必要ありません。

また、手入れをせずに放置するとブライドルレザーが乾燥により、せっかくの美しい光沢が失われます。また、変色する場合もあるのでブライドルレザーの状態に注意しましょう。

ブライドルレザーを自分好みに柔らかめで使いたいのであれば、購入して3ヶ月くらいしてから手入れをするのもいいでしょう。ブライドルレザーの状態を見ることが、ブライドルレザーの手入れのタイミングを知るポイントになります。

夏は、目立ちにくいブルームが冬は気温が低いため、油分が白く表面に浮き出てきやすくなります。ブライドルレザーにも購入した店舗によって手入れが異なる場合もあります。購入した店舗や専門店で相談すると確実です。

ブライドルレザーを使い始める時も手入れが必要?

ブライドルレザーの表面にうっすらと浮き出るブルームは、伝統的な製法でロウを重ねづけた証でもあります。この浮かんできたブルームを、綺麗な柔らかい布で乾拭きすることでさらに美しいツヤとロウが均等に行き渡ります。

美しく長く使うためにも防水スプレーを使うと、さらに表面をコーティングして水分や傷からブライドルレザーを保護します。防水スプレーを初めてブライドルレザーに使う時は、目立たない部分で試してシミにならないかパッチテストをしましょう。

水性で、乾くと油になるタイプなので、つけたときに撥水性が無くなっている箇所に水としてしみこみ、それが乾くと油になるから、撥水を回復するのに便利。歯ブラシでこすって塗ってます。
スプレータイプの物より濃く、強力な感じがします。

出典: https://www.amazon.co.jp/NIKWAX-%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%... |

ホワイトハウスコックスのブライドルレザーの手入れ方法

ホワイトハウスコックスは、1875年創業のレザーグッズの老舗メーカーです。約10週間という長い時間をかけて、植物で丁寧に革をタンニンなめしをして、さらに染料をじっくり深部まで染み込ませて作ります。ホワイトコックスの代表的なブライドルレザーの手入れ方法を紹介します。

使い始めは、表面に白く浮かんでいるブルームを布で乾拭きしましょう。ブルームがなくなり乾燥して毛羽立ちなどが出てきたらブライドルレザーの手入れをします。

初めてクリームを購入した時は、手入れ前にパッチテストをすると安心です。パッチテストのやり方は、布か指でクリーを少量つけて目立たないところに塗り込んでしばらく置きます。革に馴染んだら仕上がりの色をチェックしましょう。

準備するもの:布・ブラシ・ブライドルレザー用クリーム
手順:ブライドルレザーの表面をブラシで軽くホコリやゴミを落とします。ブラシで細かい部分の隙間の汚れもかき出しましょう。ホコリやゴミをそのままにしておくと水分を吸ってシミやカビの原因になるのでしっかり優しくブラッシングしましょう。

ブライドルレザー専用のクリームを薄く伸ばしながらくるくる優しく塗り込みます。塗りすぎは型崩れの原因になるので、薄く伸ばして塗り込むのがポイントです。細かい部分にも薄く伸ばしてクリームを行き渡らせてください。指で塗ると、シワの部分にもしっかり塗り込むことができます。

30分くらい経ったら、クリームの塗り残しなどを布で拭き取りツヤを出しましょう。ブラシを使うのも良いでしょう。塗り残した部分が残っていると、そこだけブライドルレザーが柔らかくなってしまい、形が崩れてしまいます。布やブラシで力を入れずに磨きます。全体にツヤが出てきたら手入れ終了です。

ブライドルレザーの財布の手入れ方法は?

使い始めは、布で乾拭きしてブルーム全体に均等に行き渡らせます。ブルームが消えたら防水スプレーをかけて汗や雨、傷からブライドルレザーを保護してあげましょう。

使っていくうちに、ブライドルレザーの表面に浮き出ていた白いブルームがなくなり、乾燥してきたら手入れを始めましょう。財布など毎日手に触れるものは、手の油分でブライドルレザーの油分の補給ができるので、頻繁に手入れをする必要はありません。あくまでも、ブライドルレザーの状態を見ることが大切です。

手順:購入したらブルームをブラシで落とす・クロスでも可能だがブラシだとステッチ部分まで汚れを落とせる。

布にクリームをごく少量手にとってなじませて革に丸く広げて伸ばします。クリームは、布についたかなと思うくらい少しで充分です。財布の縁やファースナー周りなども、しっかりと塗ってください。ステッチ部分にも塗り込むとほつれの防止にもなります。布は、常に綺麗な部分を使いながら塗っていきましょう。

革にシワなどの負荷を与えないように自然乾燥させます。置くことで、オイルがブライドルレザーになじみ、余分な油分が表面に出てきます。ブラッシングをすると、革に油分が浸透して均一にワックスが行き渡ります。

まだ、表面に残っている油分を布で優しく撫でるように拭き取ります。革表面にオイルの膜ができて、ツヤが蘇ると同時に雨や汚れからブライドルレザーを守ります。仕上げに、ブライドルレザーを水や傷から守るために防水スプレーを使いましょう。

ブライドルレザーのバッグの手入れ方法は?

ブライドルレザーのバッグも使い続けていくと傷や乾燥が目立ってしまいます。できれば、長く綺麗に使っていきたいと思いませんか。ブライドルレザーのバッグをしっかり手入れをしてツヤの変化を味わってください。

使い始めの時には、布で乾拭きをするか軽くブラッシングしましょう。表面に浮かんでいる白いブルームがなじんで美しい光沢が出てきます。手入れが行き届いたブライドルレザーのバッグは、気品と堅牢な重厚感を兼ね備えてこだわりのアイテムになります。

準備するもの:布・クリーム・ブラシ2本
手順:バッグ全体の汚れやホコリをブラシで落とします。縫製の部分も念入りに優しくブラッシングしてください。

布にクリームをつけて全体になじませながら乾拭きしてください。クリームで補給した油分をなじませて光沢を出します。薄くムラのないように満遍なく塗るのがポイントです。塗りすぎないように少しずつ塗っていきましょう。

ブラシで細かい部分に詰まった油分を掻き出します。素早く全体をブラッシングしてください。クリームを塗った後は、時間を空けずにすぐに素早くブラッシングするのがポイントです。クリームの栄養がブライドルレザー全体に行き渡って、傷も目立たなくなり深いツヤが出てきます。

仕上げに防水スプレーをかけて雨や汗による水シミや汚れ、傷を防ぎましょう。ブライドルレザーの相性もあるので、目立たないところでパッチテストをしてください。また、防水スプレーを使うときは風通しの良い屋外で行いましょう。

ブライドルレザーの靴の手入れ方法は?

購入時にブライドルレザーの靴の表面を布で軽く乾拭きしてください。ブライドルレザーの靴の表面に滲み出るブルームが消え乾燥して汚れが目立ってきたら手入れをしましょう。

準備するもの:布・クリーム・ブラシ2本
手順:ブラシで表面のホコリや泥などを取り除きます。

布にクリームをとってブライドルレザー全体に薄く優しくなじませてください。なじんできたら綺麗な布で乾拭きします。最後にブラシで均等に油分をなじませていきます。布では拭ききれないところもブラッシングすることで、細かいところも油分が行き届きます。

深いツヤが蘇ってくるでしょう。スレ傷など小さい傷も手入れをすることで、次第に周囲の革と馴染んで深い味わいになっていきます。メーカーにより手入れの方法が異なる場合もあるので、専門店や購入した店舗に相談するのも良いでしょう。

ブライドルレザーの手入れには防水スプレーは必要?

丈夫で耐久性が高いブライドルレザーですが、水に濡れるとシミになったり型崩れしやすくなってしまいます。手入れの最後に防水スプレーを使えば、さらに表面をコーティングしてくれるのでブライドルレザーを傷や水分から守ります。

表面のブルームが浮かんでいる間は防水スプレーを使わないでください。革の表面をブルームがコーティングしてくれているので、防水スプレーは必要ありません。ブルームがある状態で防水スプレーを使うと、ブルームが固まってしまい白く膜が張った状態になります。

これでは、ブライドルレザーの美しい光沢がなくなってしまいます。もし、ブルームがあるのに防水スプレーをかけてしまって白くなってしまったら、そのまま時間を置きましょう。しばらく置くと、染み込んだロウが浮き上がり表面が元に戻ります。

使い始めに、防水スプレーを使うときは表面を布で乾拭きするか、軽くブラシしてからにしましょう。通常の手入れで防水スプレーを使う場合は、ブライドルレザーの手入れの最後に使います。防水スプレーの効果は、永続的には続かないので1ヶ月に1度くらいの頻度で使うと良いでしょう。

ブライドルレザーの手入れにおすすめのアイテムって?

ブライドルレザーの手入れアイテムは4点必要です。布・クリーム・ブラシ・防水スプレーです。ブライドルレザーは、製作工程でロウを重ねたものなのでクリームやオイル、ワックスなどで次第に失われていく油分を補給するために使います。

これらのものは、ロウ、油分が多く含まれているのでクリームかオイル、ワックスのどれかを使いましょう。ブライドルレザーの手入れアイテムは、皮革製品であれば使い回しができるので、他の皮革製品にも使えるので便利です。

皮革製品の手入れアイテムはたくさん種類があるので、ブライドルレザーにも使えるかどうか購入時に確認してください。使用しているブライドルレザーと、手入れアイテムの相性を確かめるためにも目立たない部分で試し塗りすることをお勧めします。

[コロニル] ポリッシングクロス 34cmx34cm CN044067

柔らかい手触りでブライドルレザーを優しく磨きます。ブライドルレザーを含めて皮革製品全般の手入れに使えるコットン製の布です。

[コロンブス] ブライドルレザークリーム 革小物用

ホワイトハウスコックスのブライドルレザーの長財布で使用してますが、メンテ後のツヤ感や触り心地が最高に良いです。今後も継続して使用させていただきます。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%8... |

ブライドルレザー用のクリームです。ミツロウとホホバオイルが主成分で伸びがよく、ブライドルレザーのツヤと潤いが戻ります。塗った後、少し置くとしっとりして次第に革に馴染んできます。

[エム・モゥブレィ] 皮革用汚れ落とし・栄養・ツヤ出し クリームエッセンシャル

ブライダルレザーも使える汚れ落としと栄養補給のローションです。使い方は、クリームと同じです。シミになりにくく、浸透力も抜群です。

ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox) Sft009 ブライドルレザー・レザーフード 

ブライドルレザーの工程で重ねづけしているロウと同じ原料のビーズワックスを使った専用ワックスです。塗った後に30分から1時間くらい置いてブラッシングすると、さらに深みのあるツヤになります。

[コロニル] コロニル 馬毛ブラシ 17cmx5.4cmx4.5cm CN044042

ブライドルレザーを含めたレザーの手入れには馬毛ブラシは必須アイテムです。馬毛ブラシは柔らかいので、革の表面を傷つけずにホコリや汚れをかき出してくれます。

[コロニル] Collonil 防水スプレー ウォーター ストップ 400ml

ブライドルレザーを含めた皮革用品の防水スプレーです。革に浸透するタイプなので、革を傷めずに防水します。お手持ちのレインウェアやマウンテンパーカー、靴にも使えるので持っていると便利です。

おすすめのブライドルレザー手入れセット

お気に入りのブライドルレザーの手入れアイテムは、1つずつ買うよりセットで購入すると良いでしょう。セットで購入すれば、手入れをしたい時にすぐできるので便利です。このセットに、防水スプレーも購入するのがおすすめです。これで、ブライドルレザーの使い始めの手入れをすれば雨の日も安心です。

ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox) メンテナンス3点セット レザーバーム レザーフード ブラシ

ブライドルレザーはもちろん、皮革製品の手入れにも使えるホワイトコックスのメンテナンス3点セットです。これで、ブライドルレザーの手入れを続ければ、革の表情の美しい変化を楽しめます。

[エムモゥブレィ] M.MOWBRAY ブライドルレザー(ロー引き革)セット(N27)

表面の汚れを落として、ブライドルレザーに栄養も与えてくれる皮革用ローションと両面柔らかい起毛タイプのクロス、毛先が細く長い馬毛ブラシがセットになっています。これがあれば、ブライドルレザーの手入れを始め他の革製品の手入れにも使えます。

ブライドルレザーが雨に濡れてしまったらどうしたらいい?

ブライドルレザーは、タンニンでなめした革で作られているので水に弱い特徴を持っています。これは、タンニンでなめした皮革製品全般に言えることです。水に濡れたまま手入れをしないで使い続けると、型崩れを起こしたりシミやカビの原因になってしまいます。

できれば、気づいた時点で表面の水滴だけでも拭き取ってください。濡れてしまったブライドルレザーを陰干しして乾かしてあげましょう。それから、いつものブライドルレザーの手入れをしてください。仕上げに、防水スプレーも忘れずにしましょう。防水スプレーで、さらに表面をコーティングすることで水や汚れ、傷からブライドルレザーを守ります。

ブライドルレザーは乾燥に弱いのになぜ水に濡れたら乾かすの?

頑健さと耐久性が特徴のブライドルレザーですが、他の皮革製品同様、水濡れと乾燥に弱いため定期的な手入れと対処が必要です。水に濡れた状態では、ブライドルレザーの手入れができません。

濡れた状態のブライドルレザーを乾燥させるのは、ブライダルレザーを手入れするためです。乾燥させてそのままにすると、ツヤもなくひび割れや傷が起きやすくなります。まず、自然乾燥させてから革の表面を綺麗にして必要な栄養分を補給します。乾燥させたブライドルレザーにいつもの手入れをすれば、耐久性や強度や深いツヤが戻ってきます。

ブライドルレザーにできた傷は修復できる?

頑丈な素材と製法で作られたブライドルレザーも使っているうちに傷がついてしまいます。いくら頑丈なブライドルレザーでも傷はついてしまいます。傷の状態にもよりますが、深い傷がついてしまった場合、完全に傷を修復することはできません。

しかし、手入れをすれば傷を目立たなくすることはできます。ブライドルレザーの状態を見ながら日頃の手入れをするのがポイントです。ブライドルレザーの傷も、あなたの思い出になるでしょう。ブライドルレザーの手入れをしても、傷が目立ってしまう場合は購入した店舗か専門店に相談してください。

ブライダルレザーの傷を目立たなくする手入れ方法は?

使い込むうちにできてしまったブライドルレザーの傷を完全になくすことはできません。傷の状態にもよりますが、浅い傷やすれ傷や小さな傷なら傷を目立たなくすることはできます。通常のブライドルレザーの手入れをしてください。

通常の手入れの中で、クリームをブライドルレザーの傷の部分に塗って、しばらく乾かす工程を何度か繰り返すだけです。傷が完全になくすことは難しいですが、目立たなくすることができます。

手入れを続けていれば、ロウを多量にしみこませて作られたブライドルレザーは、自然に傷とその周りの革が馴染んできます。深い傷の手入れをしたい場合は、購入店か専門店で相談しましょう。

準備するもの:布・クリーム・ブラシ
手順:表面全体の汚れやホコリを布やブラシで軽く取り除きます。

布にクリームをなじませてブライドルレザー全体に薄く行き渡らせます。そして、傷がある部分だけ少し厚めに塗ります。指にクリームを少量つけて塗り込んでも良いでしょう。しばらく乾燥させます。表面が乾燥してきたらまたクリームを傷の部分に少し厚く塗ります。これを傷が目立たなくなるまで繰り返します。

ブライドルレザーを含めた皮革製品は手入れをしながら使い込むと、革の表面と傷が滑らかになりさらにツヤと味わい深さを増していきます。

ブライドルレザーを手入れしながら育てよう

ブライドルレザーの手入れはとても簡単なことがお分りいただけたでしょうか。まず、使い始めの手入れは布かブラシでブルームを全体になじませます。次に、ブルームが消えて乾燥し始めてから行います。後は、ブライドルレザーが乾燥するまでブライダルレザーの手入れは必要ありません。

あなた自身と同じように、ブライドルレザーの良いところも悪いとことも全て受け入れて手入れを続ければ、傷もまた時間とともに勲章となるでしょう。適切に手入れをすれば、ブライドルレザーはあなたと共に成長を続けます。

良いものを大切に長く使うということは、長い目で見るとコスト面でも安くなります。高貴な美しさと剛健さを合わせ持ったブライドルレザーの手入れをして、さらに剛健さを保ちツヤを味わい深いものにしていきましょう。

Related