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2018年10月03日

フライパンの焦げの落とし方・フライパンが焦げ付かない方法

普段の料理でフライパンを使っている時に、フライパンを焦げ付かせてしまった事はありませんか。焦げ付きに対して間違った対処方法を行うと、フライパンの寿命を縮めてしまいます。今回は、フライパンの素材別の焦げの落とし方や正しいフライパンの洗い方をご紹介します。

フライパンの焦げの落とし方・フライパンが焦げ付かない方法

フライパンの焦げの落とし方

チャーハンや野菜炒め等の炒め料理には、フライパンが欠かせません。しかし、料理をしていると毎日お手入れをしていても、フライパンを焦げ付かせてしまう事があります。

フライパンの焦げ付きに対して間違った対処方法を行うと、フライパンの寿命を縮めてしまうことに繋がりかねません。今回は、フライパンの素材別の焦げの落とし方や正しいフライパンの洗い方をご紹介します。

フライパンの正しい洗い方

フライパンは劣化すると、焦げがつきやすくなります。正しいフライパンの洗い方を知って、フライパンを長持ちさせましょう。

表面にコーティングがされているフライパンは急激な温度変化でコーティングが剥がれやすくなります。料理後の熱々のフライパンをいきなり水で洗うと、フライパンの寿命を縮めてしまいます。

熱々のフライパンを洗いたい時は、水ではなくお湯を使いましょう。汚れもお湯のほうが落ちやすくなります。フライパンの表面に汚れが残存している場合は、フライパンが冷める前にキッチンペーパーや新聞紙である程度の汚れを拭き取っておきましょう。汚れが酷い時には、洗剤をとかしたお湯につけておきましょう。

鉄製のフライパンであれば、長く使うことによって、フライパンの表面に油の膜が出来ます。その為、汚れをキッチンペーパー等で拭き取って軽く水洗いしましょう。料理の匂いが残っている場合は、洗剤を使って洗います。

コーティングがされているフライパンも鉄のフライパンでも、洗い終わった後は水垢が残らないように布巾で水分を拭き取りましょう。また、コーティングされているフライパンは、高熱に弱いので、高熱になる料理をする場合は、鉄のフライパンを使用しましょう。

たわし・やすりでこすっても良い?適切な使い方は?

コーティングがされているフライパンをたわしややすりで洗ってしまっていませんか。たわし等で洗うと傷がついてしまいます。傷がついた所からコーティングが剥がれてしまい、そこから焦げがつきやすくなります。コーティングがされているフライパンを洗う時には、研磨粒子なしと記載されているスポンジを使いましょう。

鉄のフライパンをしっかり洗いたい場合には、たわしややすりは役に立ちます。鉄のフライパンの場合は、熱が残っている間にお湯を使ってたわしで洗いましょう。洗ったあとは水気を切ってかは、水滴が半分くらいまで蒸発したら火を消します。

やすりは、鉄のフライパンの焦げを取るときに役に立ちます。鉄のフライパンは、一度焦げると、焦げ癖がついてしまいます。これを取るのに役立つのがやすりです。一度フライパンをクレンザーで洗った後に、やすりで焦げている所を磨いて水で流します。水を完全に拭き取ったら、油で慣らして完成です。

重曹

重曹は色々な箇所の掃除に使えますが、フライパンの焦げにも使う事が出来るのです。焦げ付いたフライパンに水を張ってから重曹を小さじ2杯入れます。フライパンを火にかけて沸騰させた後、火を止めて1〜2時間程放置すると焦げが浮き上がります。

それでも落ちない場合は、重曹を直接振り掛けてスポンジでこすりましょう。テフロン加工やセラミックのフライパンの場合は柔らかいスポンジで、鉄のフライパンの場合であれば、たわしで擦っても良いです。アルミ製のフライパンの場合は、重曹を使うと黒ずむので別の方法で焦げ付きを取りましょう。

アルミホイル

アルミホイルでもフライパンの焦げを落とすことが出来ます。方法は、クレンザーや重曹をつけて、丸めたアルミホイルでこするだけです。しかし、コーティングされたフライパンであれば、傷がついてコーティングが剥がれてしまう場合があります。アルミホイルで焦げを落とす場合は、鉄のフライパンに焦げがついた時のみにしましょう。

消しゴム

IHクリーナー消しゴムというものが販売されています。フライパンの焦げだけでなく、IHのヒーター面の汚れも取ることが出来ます。細かい研磨剤が使われており、鍋に傷を付けずに焦げを取ることが可能です。スティック型で持ちやすいので、女性でも使いやすいです。

水につける

コーティングがされているフライパンであれば、調理後すぐに水につけると、コーティングが縮み、剥がれてしまうので避けましょう。重曹をお湯にとかしたものをフライパンの中に入れて、暫くつけておくようにしましょう。

素材別での焦げの落とし方のコツ

フライパンは素材によって、焦げの落とし方が異なります。誤った焦げの落とし方を行うと、フライパンを傷つけてしまう可能性もあります。正しい方法でフライパンの焦げを落として、フライパンを長持ちさせましょう。

鉄のフライパンの場合、軽い焦げ付きであれば、重曹を焦げた箇所にまいてたわしで擦るだけで取ることが可能です。酷い焦げ付きであれば、空焚きをして、焦げを更に焦がします。フライパンが冷めたら、金属のヘラで焦げをこそげ落とす事が出来ます。

焦げが落ちた後は、クレンザーや重曹を使って、フライパンの内側を擦り、綺麗に洗いましょう。洗った後は、油の膜が取れてしまっているので、油慣らしをして焦げ付きにくくしておきましょう。

テフロン

テフロン加工されているフライパンの場合は、焦げをたわし等でこするとコーティングが剥がれる原因となりますので、避けましょう。

フライパンに水をはって沸騰させます。沸騰させたあとは暫く置いておきましょう。その後に重曹や洗剤をつけた柔らかいスポンジで擦ると焦げを落とす事が出来ます。お米のとぎ汁をフライパンに入れて一晩つけておくと、焦げが落ちやすくなっている場合もあります。米のとぎ汁が余っている場合は、試してみると良いでしょう。

セラミック

セラミックのフライパンが焦げ付いてしまった場合、重曹20gを水1リットルに溶かして沸騰させます。その後は火から降ろして、濡れタオルの上で2時間放置します。最後に水を流して、柔らかい布で拭き取りましょう。

IH

IH対応のフライパンとガスコンロ用のフライパンの違いは、磁性体を含んだ層がフライパンに入っているか否かです。

どちらのフライパンであったとしても、フライパンの素材をみて焦げの落とし方を変えましょう。

フライパンが焦げ付かない方法

フライパンはどのように使えば焦げ付かないのでしょうか。フライパンが焦げ付かない方法をご紹介します。

まず、炒め物などをする前に油を多めに敷き、火を入れて十分に熱します。その後、キッチンペーパー等で余分な油を拭き取ってから、もう一度油を敷いて調理を行うと油が馴染んで焦げにくいです。テフロンの場合は、この作業を行っても焦げ付く場合があります。その時は、テフロンが取れて寿命が来ている可能性がありますので、買い替えた方が良いでしょう。

フライパン用のアルミホイルシートも販売されています。使い方は、フライパンの大きさに合わせてフライパンシートをカットします。シートをフライパンの上に載せ、いつものように魚や肉を焼くだけです。油は必要ありませんし、焦げ付く心配もありませんので安心して使用する事が出来ます。片付けもシートを捨てるだけなので楽に片付けられます。

フライパンが焦げても落ち着いて対処しよう

フライパンが焦げ付いてしまった場合は、焦って力任せに焦げを落とそうとはせず、フライパンの素材に合った方法で焦げを落としましょう。

また、間違った方法でフライパンを使ったり、普段からフライパンを正しい方法で適切に洗っていない場合は、フライパンの寿命を縮めてしまいます。フライパンが劣化してしまうと、よりフライパンが焦げ付きやすくなってしまいますので注意しましょう。

焦げ付いたままのフライパンは見た目も悪いですし、料理の美味しさも損ねてしまいます。綺麗なフライパンで美味しい料理を作りましょう。

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