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中華鍋の手入れ方法|汚れ別/アイテム・ためしてガッテンの方法

初回公開日:2017年09月23日

更新日:2020年03月06日

記載されている内容は2017年09月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

中華鍋の正しい手入れ方法をご存知ですか?中華鍋は、炒め物や揚げ物、蒸し物など、様々な調理ができて大変便利です。中華料理以外にも使えます。しかし、使うのが大変そうと思う方もいらっしゃるでしょう。今回は、正しい中華鍋の手入れ方法をご紹介します。

中華鍋の手入れ方法|汚れ別/アイテム・ためしてガッテンの方法

中華鍋の手入れ方法って?

中華鍋は、炒め物や揚げ物、蒸し物など、さまざまな調理に使えてとても便利です。そんな中華鍋には主に鉄製とチタン製があります。

強火での調理が可能で、熱が伝わりやすいため、料理にこだわる方は鉄製の中華鍋を選ぶ方も多いでしょう。しかし、手入れを怠ったり、間違った手入れをしていると、サビや焦げが目立ってしまいます。正しい手入れ方法をきちんと知っていれば、中華鍋は何十年も使うことができます。そこで今回は、中華鍋の手入れ方法をご紹介します。

初めて使う中華鍋の手入れ方法

中華鍋を初めて使う場合、一般的なフライパンや鍋と同じよう、洗って乾かし、油を入れて調理してはいけません。必ず、空焼きと油ならしを行なう必要があります。空焼きと油ならしをせずに調理すると、サビや焦げつきの原因となります。

空焼きの方法

買ったばかりの中華鍋は、表面にサビ止めが塗られています。空焼きでサビ止めを落とさないと、焦げつきやすくなったり、食材が鍋にこびりつきやすくなります。そのため、初めて使う中華鍋は、空焼きという作業が必要なのです。詳しくご紹介しましょう。

1.風通しを良くする。
空焼きすると、中華鍋から煙が出ます。換気扇を回したり、窓を空けたりして風通しを良くしましょう。コンロの近くに火災報知器を設置されている場合、感知する可能性があります。必ず換気しましょう。

2.中性洗剤で中華鍋を軽く洗い、汚れやホコリを落としましょう。

3.火にかける。
水気を切ったら、コンロにセットします。最初は中火にし、鍋が温まったら、強火にします。この時にかなり煙が出ますが、問題ありません。そのまま強火で続けましょう。

4.グレーになるまで焼く。
空焼きしていると、中華鍋の色が黒からグレーに変わります。グレーになっていれば、サビ止めを焼き切ったことを意味します。

5.フチも焼く。
コンロに中華鍋を置いたまま空焼きしていると、フチの部分を焼くことができません。乾いたタオルなどで取っ手を巻き、フチもグレーになるまで焼きましょう。タオルが火に当たらないように注意しながら行ないましょう。

6.自然に冷ます。
中華鍋全体がグレーになったら、中華鍋をコンロから下ろし、冷まします。鍋の中に水を入れたり、冷蔵庫に入れたりすると、急な温度変化で中華鍋が変形する可能性があります。急いで冷まそうとはせず、自然に冷ましましょう。

7.中華鍋が冷めたら、再び中性洗剤で軽く洗い、汚れやホコリを落とします。

油ならしの方法

油ならしは、中華鍋の表面に油膜を張ることで、サビや焦げを防ぐという役目があります。空焼きが終わったら、油ならしも行ないましょう。ではご紹介します。

1.中華鍋をコンロにセットし、中火で温めます。

2.煙が出たら、お玉一杯分の油を入れます。鍋を傾け、全体に油が行き渡るようにしましょう。

3.くず野菜を入れて中火で炒め、慣らし炒めをします。野菜は、キャベツの芯やニンジンの皮を使うと良いでしょう。あくまで、中華鍋で調理する前の慣らし作業のため、炒めた野菜は食べずに捨てましょう。

4.たわしや竹ささらを使い、お湯で洗います。この時、洗剤で洗ってはいけません。洗剤で洗ってしまうと、せっかく張った油が剥がれてしまいます。力を入れて洗うのも油が剥がれやすいため、避けましょう。

5.中華鍋を火にかけ、水分を飛ばしたら、油を1周まわし入れます。キッチンペーパーで、油を鍋全体へ馴染ませるように拭き上げます。油を馴染ませないと、サビつく原因となります。

中華鍋の普段の手入れ方法

油ならしの際、お湯で洗い、洗剤で洗ってはいけないとお伝えしました。普段の手入れでも、中華鍋では洗剤を使用せずに、汚れはお湯で洗い流しましょう。

洗剤を使うと油膜が落ち、中華鍋を保管している間にサビが生じてしまいます。正しく手入れをしていると、中華鍋に油が馴染み、サビを防ぎ、焦げつきにくくなります。

余熱が残っているうちに、お湯で洗い流しましょう。汚れが落ちやすく、たわしやスポンジでこすれば、簡単に洗い落とせます。後はキッチンペーパーで拭き、自然乾燥させましょう。

長期間使わない場合は、中華鍋を火にかけ、水分を飛ばします。油を数滴垂らしたキッチンペーパーで、鍋全体に油を馴染ませるよう拭き、保管しましょう。

汚れ別中華鍋の手入れ方法

手入れをしたつもりでも、サビや焦げといった汚れが付く場合もあるでしょう。しかし、汚れが付いてしまっても、手入れすれば、サビも焦げもきちんと落とすことができます。汚れ別の中華鍋の手入れ方法をご紹介します。

サビ

【備長炭でこすって洗い流す】
中華鍋をきちんと乾かさず、水分が残ったままだと、赤サビの原因となります。赤サビが生じた場合の手入れ方法として、備長炭が便利です。備長炭を水に浸けて水分を含ませ、赤サビをこすります。こすり終わったら、中華鍋をお湯で洗い流しましょう。水分を飛ばしたら、キッチンペーパーで油を馴染ませるように拭き、再びサビが生じるのを防ぎます。

【クレンザーを使い、ステンレスたわしで落とす】
黒サビ、赤サビ、どちらも落とす手入れ方法です。サビが気になる所へクレンザーを付け、ステンレスたわしでこすっていきます。この手入れ方法は中華鍋の表面も傷つけてしまうため、こすり終わったら洗い流し、空焼きと油ならしも行ないましょう。

焦げ

【軽めの焦げは、重曹水とスポンジで落とす】
油などが固まった軽めの焦げつきの場合、中華鍋に重曹水を張ります。重曹水は、水1L、重曹4の割合で作りましょう。重曹水を張った中華鍋を火にかけ、沸騰したら10分そのままにします。10分経ったら火を止め、1〜2時間程放置した後、スポンジやヘラなどで焦げをこすります。

【焦げ癖がついていたら、サンドペーパーで落とす】
中華鍋の頑固な焦げが付き、焦げ癖になっているようなら、重曹水では落ちない場合もあります。その際は、サンドペーパーで焦げを落としましょう。煙が出るため、まず風通しを良くしておきます。中華鍋を強火にかけ、焦げた部分を焼き切ります。この時に煙は出ますが、炭状になるまで焼くのが大事です。中華鍋を自然に冷やし、完全に冷めたら、サンドペーパーで焦げを落とします。銀色になるまで焦げを削ったら、空焼きと油ならしで仕上げましょう。

アイテム別中華鍋の手入れ方法

先程の、汚れ別中華鍋の手入れ方法の中で、ステンレスたわしやサンドペーパーなどでの手入れ方法をご紹介しました。中華鍋の手入れを行なう場合、他のアイテムでもサビや焦げを落とすことができます。普段中華鍋を洗うのに便利なアイテムもあります。ここでは、アイテム別の中華鍋の手入れ方法をご紹介します。

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