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2018年10月11日

一人暮らしでソファベッドは便利?ベッドとのメリットの比較

部屋のスペースが限られる一人暮らしでは、家具選びや配置は悩みの種。スペースの節約のため、ソファーベッドの購入を検討されている方も多いのでは?実際の使用感がイメージしにくいソファーベッドですが、一人暮らしでのメリットやデメリットをご紹介します。

一人暮らしでソファベッドは便利?ベッドとのメリットの比較

一人暮らしは省スペース命!

何かと手狭になりがちな一人暮らし。 一人暮らし用の物件は、コンパクトなものが多く、レイアウトや家具のサイズをきちんと考えて購入しないと、生活スペースが少なくなってしまいがちです。せっかく自由な一人暮らしを始めたのに、部屋に帰るとなんだか圧迫感を感じる、なんてことになっては、元も子もありません。そんな省スペース命の一人暮らしの、スペースをとる家具の代表格であるベッドは、サイズも、シングルやセミダブルなど、すでに決まった大きさから探すことになり、大幅にサイズを削ることが難しいという問題があります。
しかし、そんな時の省スペースの解決策としてポピュラーなのが「ソファーベッド」の存在です。ベッドとして使用していない時はコンパクトに収納ができることや、ソファーの状態でも、実用性、インテリア性が高いことから、一人暮らしの若者に人気のソファーベッドですが、実際にはどのくらい便利なアイテムなのでしょうか?

一人暮らしでもソファーベッドは便利?

折りたたんでソファーとして、広げてベッドとしてと、二通りの使い方のできるソファーベッドは、スペースの節約やインテリアとしてのデザイン性にも長けており、一人暮らしにぴったりの家具に思えます。でも実際、一人暮らしの部屋にはソファーベッドは必要なのでしょうか?初めてソファーベッドを購入するのであれば、簡単に買い換えることのできない大型の家具だからこそ、購入前にきちんとそのメリットとデメリットを把握しておきたいものです。
まずは、そんなソファーベッドならではの利点をチェックしていきましょう。

一人暮らしでソファーベッドが便利な点①省スペース

ソファーベッドの便利な点は、なんと言っても省スペースなところにあります。一人暮らしにとって頭の痛い問題である部屋の広さも、ソファーベッドであればスペースを無駄にしないで済み、非常に嬉しいポイントの一つです。普段はベッドのまま設置をしておき、友達などの来客がある時にはソファーにする、ということが可能なことから、一人暮らしだと部屋が狭くて人を呼べない、という悩みを解決することができます。休日は仲間を呼んでホームパーティーなどを開催すれば、外食よりも費用を抑えて楽しむことができ、懐事情の厳しい一人暮らし初心者にも最適です。

一人暮らしでソファーベッドが便利な点②シングルサイズより少し大きめに使える

ソファーベッドは、シングルサイズのベッドよりもサイズが大きい場合が多いため、通常のベッドを使用するよりも少し広いスペースで寝ることができます。ソファーベッドの中でもポピュラーなデザインである二人掛け用は、ベッドにした際にセミダブル程度の大きさになるタイプが多く、シングルベッドを置くよりも広々と使うことができます。使用しない時はソファーにたためるので、一人暮らしでも大き目のベッドを使え、あまり寝相に自信がない人、小さいベッドだと落ち着かない人でも安心です。

一人暮らしでソファーベッドが便利な点③ゲスト用のエクストラベッドとしても◎

すでにベッドを持っていても、家族や友達が泊りがけで遊びに来る際に、ゲスト用のベッドとして使えるソファーベッドは、一人暮らしでも一つあると非常に便利なアイテムです。 筆者の知人は、ペットがいつも使っているベッドの上で粗相をしてしまい、マットレスと買い換えないといけなくなってしまったため、新しいマットレスを買うまでの間に、ソファーベッドは非常に役に立ったそうです。ゲスト用にも、緊急避難用にも役に立つソファーベッドは、すでにベッドはあるので、純粋にソファーの購入を検討している、という場合にもおすすめです。

一人暮らしでソファーベッドが便利な点④掃除が楽

ベッドがあると、毎回意外に大変なのがベッド下の掃除です。一人暮らしサイズの部屋では、かなりのスペースをベッドに取られてしまい、掃除をしにくいベッドの下にも、ホコリやちょっとしたごみが溜まりがちです。その点、ソファーベッドは通常のベッドよりも省スペースなため、一度畳んでしまえば掃除も簡単です。一人暮らしといえども、急な来客に備えてお部屋はきれいに保ちたいもの。きれい好きなあなたにもソファーベッドはおすすめです。

一人暮らしでソファーベッドが便利な点⑤部屋から生活感を消せる

「一人暮らしをするなら、インテリアはこだわりたい」という人にもソファーベッドはおすすめです。一人暮らし用の物件では部屋数も少なく、寝室として一部屋あてがうのはなかなか難しいですが、ソファーベッドであれば、来客時はベッドからソファーへ形を変えることができるため、お部屋から生活感を消すことができます。「一人暮らしを始めたら、モデルルームやホテルのようなお部屋に住みたい」と思っている人は、ソファーベッドであればコンパクトな部屋でも、十分そのようなお部屋を作ることが可能です。

一人暮らしでソファーベッドが便利な点⑥ソファーがあると生活のクオリティが上がる!

一人暮らしの用の手狭な部屋だと、なかなかベッドとソファーの両方を置くのは難しいですが、ソファーベッドであれば、ベッドとソファーを切り替えることで、部屋の雰囲気をガラッと変えることができるため、気分の切り替えが苦手な人にもおすすめです。同じリラックスタイムでもソファーの代わりにベッドにいると、ついだらけてしまったり、そのまま昼寝をしてしまったりしがちですが、寝るとき以外はソファーの状態にしておけば、生活にメリハリをつけることができます。つい無為に過ごしてしまいがちだった時間を、読書や映画鑑賞などに当ててみるなど、生活にメリハリをつけるきっかけにもなります。

ソファーベッドの寝心地&機能

ソファーベッドのいいところも分かり、早速購入、というところまで来ても、やはり気になるのは寝心地や機能です。部屋の広さや、デイリーで使うのか、来客用なのかなどの目的によっても、求める機能や、寝心地に対するこだわりも変わるため、「これを買えば間違いなし!」とはいえないのがソファーベッドです。
今回はソファーベッドに多いタイプ、3パターンを、それぞれの機能や寝心地の特長とあわせてご紹介します。自分の目的やこだわりにあったタイプを探してみましょう。

ソファーベッドのパターン①リクライニグタイプ

まずは、背面を奥に倒して使う、リクライニグタイプのソファーベッド。このタイプは、一番スタンダードなタイプのソファーベッドとして、種類やデザイン、金額の幅などの選択肢も多いです。ソファーの状態からベッドに変形させる作業も簡単なため、非常に使いやすいこのリクライニングタイプですが、製品によっては、座面と背もたれ部分の間に凹みがあるものもあり、寝心地の点では、その他のタイプに劣ることもあります。緊急用や来客用として、使用頻度が低い場合はあまり問題ないかもしれませんが、お気に入りの商品がこのタイプで、デイリーでベッドとして使用したい場合は、ベッドの上に敷くパッドを少し厚めの物にするなどの工夫が必要です。

ソファーベッドのパターン②使う折りたたみタイプ

寝台が座面として折りたたまれており、座面部分を開いて使う、折りたたみタイプのソファーベッドは、座面と背もたれ部分の間にへこみのできやすいリクライニング式に比べると、ベッドとしての機能が高い傾向にあります。普段はベッドとして使用をし、来客の際にソファー型にするという使い方をする方には、この折りたたみ式タイプがお勧めです。

折りたたみタイプは、ソファーの状態からベッドへ組み替える際も、布団のようにマットレス部分を広げるだけで設置が完了するため、一人暮らしであっても、ソファーからベッドへ非常に簡単に組み換えができます。しかし、このタイプは座面の下に収納スペースがない場合が多く、ソファーの状態に組み替えると、掛け布団やシーツなどの収納先が必要になることも。来客時などに使わない寝具を収納ができるように、クローゼットや押入れに、多少のスペースを持たせておきましょう。

ソファーベッドのパターン③引き出すタイプ

座席の下などに寝台が収納されており、引き出して使うタイプのソファーベッドは、広めのベッドを使いたい人にお勧めです。リクライニングタイプや引き出すタイプのソファーベッドと比べて、収納されているベッドのサイズが大きいことが多く、ゆったりとベッドを使うことができます。
また、収納が備わっているタイプも多いため、ソファー、ベッド、収納の3通りの使い方ができるのも特徴です。収納の少ない一人暮らし用の物件では、収納スペースが付いているのは嬉しいポイントの一つです。その他のタイプのソファーベッドに比べて、ソファー状態の際のサイズがやや大きいことが多いため、お部屋に少し余裕がある場合や、カップルなど、2人でベッドを使用したいときにお勧めです。

一人暮らしでソファーベッドを使うデメリット

何事にも良い面があれば、その反対のあまり良くない面もあるものです。一人暮らしには非常に便利で、インテリアとしても優秀なソファーベッドにも、購入の前にチェックしてほしいデメリットがいくつかあります。なかなか気軽に買い換えることのできない大型の家具だからこそ、良い面悪い面を見極めて、後悔のない買い物をする為にも、事前にきちんとデメリットも理解することが大切です。

一人暮らしでソファーベッドを使うデメリット①セッティングの手間

頻繁にソファーからベッドへ使用を変更させる場合は、毎回セッティングを整える手間がかかり、忙しい人には負担になることもあります。普段はベッドとして使用し、来客時にのみソファーにする、もしくは普段はソファーとして使用し、友達や家族が泊まっていく時のみベッドとして使用する、ということであれば、あまり問題はありません。一人暮らしでも、毎日ソファーからベッドへセッティングを変えたいのであれば、比較的セッティングの変更がしやすく、寝心地もよい、折りたたみタイプのソファーベッドをおすすめします。

一人暮らしでソファーベッドを使うデメリット②簡単に干せない

ソファーベッドのタイプにもよりますが、ソファーベッドはマットレス部分の取り外しが難しいタイプも多く、気軽にベランダなどで干すことができない場合もあります。毎日何時間も過ごすベッドは、一人暮らしといえども清潔に保ちたいもの。室内でもよく日が当たる場所にソファーベッドを配置する、ベッド用のパッドを使用するなどの工夫をするのがよいでしょう。
また、折りたたみタイプや、引き出すタイプのソファーベッドであれば、マットレス部分がチャック式で本体と切り離せるタイプもあるため、取り外して、ベランダで日光に当てることも可能です。室内の日当たりがあまり良くないお部屋であれば、購入時に、マットレス部分の取り外しが可能かどうか確認するのがよいでしょう。

一人暮らしでソファーベッドを使うデメリット③寝心地

ソファーベッドは、タイプによっては、折りたたまれる部分に凹凸があったり、レザーやビニールなどの素材を選ぶと、やわらかさが足りないなど、製品によっては寝心地があまりよくないものも残念ながらあります。一人暮らしだし、寝られればなんでもいいや、と良く確認せずに購入してしまうと、寝つきが悪くなってしまうこともあります。厚めのベッドパットを使用したり、薄めの敷布団を利用するなどの対応も可能ですが、できれば購入前に、実際に店舗で実物を触るなど、きちんと事前に寝心地を確認することをおすすめします。

一人暮らしでソファーベッドを使うデメリット④毛布や掛け布団の収納場所

ベッドの状態からソファーへと戻してしまうと、シーツや毛布などの掛け布団の収納場所が必要になります。収納つきのソファーベッドや、普段はベッドとして使って、来客時にソファー型へたたむ、という使い方ならあまり問題はありませんが、頻繁にソファーの状態で使用する場合は、シーツや毛布などの収納場所を確保しておきましょう。
また、一人暮らしの物件だと、収納場所が少ないことも多いため、頻繁にベッドからソファーへセッティングを変えたい場合は、座面の下に収納スペースがある、引き出すタイプのソファーベッドなどを選ぶことをおすすめします。

一人暮らしでソファーベッドを使うデメリット⑤使えるシーツの種類に注意

ソファーベッドは、商品によっては、ゴムで四つ角を引っ掛けて使うタイプのシーツ(ワンタッチシーツ)が使えず、一枚布タイプのシーツで対応しないといけない場合もあります。現在お気に入りのシーツがあってどうしても使いたい場合などは、購入前によくタイプを確認しておくのがいいでしょう。リクライニングタイプのソファーベッドは比較的、ワンタッチシーツの利用が可能な製品が多いようです。ベッドで利用した際に、好みのサイズのシーツが使えるように、店頭などでも確認してみましょう。

簡単にお部屋のイメチェンも!ソファーベッド用アクセサリ

近年は、ソファーベッドも、サイズやデザインにバリエーションが増え、好みや目的に合わせたものを納得いくまで探せるようになりました。わざわざ店頭に行かなくても、ネット通販であれば、店頭の何百倍もの商品の中から、簡単に購入できてしまうので、家や設備の手続きなどで何かと忙しい一人暮らしのスタート時にはありがたいものです。

とはいえ、いくらお気に入りのデザインのソファーベッドが購入できても、飽きがきてしまったり、気分転換のために部屋の雰囲気を変えたくなる、というのもよくあることです。ソファーベッドのような、なかなか買い換えにくい大型の家具であっても、ガラッと雰囲気を変えられるようなアイテムもたくさんありますので、お気に入りのアイテムはうまく気分転換を図って、長く愛用していきましょう。

ソファーカバー・マルチカバー

一番簡単に、そして一番大幅に部屋全体の印象を変えてしまえるのが、ソファー用のカバーです。一枚ソファーの上にかけておくだけで、ソファー自体をダメージから守れるほか、洗濯も簡単なため、ソファーベッド購入時にいくつか合わせて購入しておくことをお勧めします。
また、専用のソファーカバーでなくとも、大判の布や、マルチカバーなどでも同じように使用することができます。季節ごとにさまざまなパターンのカバーを使って雰囲気を楽しむのも素敵です。

クッション

リラックスタイムに欠かせない、クッションですが、こちらもインテリアのアクセントになります。ソファー型の時のみならず、ベッドとして使用している際にも、枕元にさまざまクッションを飾ると、まるで映画やホテルのインテリアのようにおしゃれな雰囲気を演出することができます。カバーを変えるだけで簡単にお部屋の雰囲気を変えることができ、ソファーとしてもベッドとしても楽しめるのが、ソファーベッドならではの大きなメリットです。ソファーカバーと合わせて、クッションもコーディネートを楽しんでみましょう。

ラグ・カーペット

ソファーベッドと一緒に使えるインテリアとして、一畳程度の小さなラグ・カーペットもお勧めです。ベッドからソファーへ変形させると、その分、フロア部分の露出が増えますが、その空いたスペースに引くラグやカーペットは、お部屋の印象を華やかにしてくれるだけでなく、冬場は足元を暖めてくる効果などもあります。薄手のものであれば、ベッドにセッティングを変えるときでも、さっと移動させられるので、薄手のラグなどを季節や気分に合わせていくつか用意しておくと、いつも新鮮な気持ちで部屋を楽しめます。

一人暮らしに使える!その他の省スペースアイディア

ベッドやソファーをソファーベッドに入れ替えることで、一人暮らし用のコンパクトな物件でもかなりの省スペース化を図れます。ソファーベッドの購入の主な目的が省スペースなのであれば、きっとお役に立つであろう、ソファーベッド以外の省スペースのアイディアをご紹介します。
是非、ご自身の目的やお部屋の条件と照らし合わせて、一番お部屋にあった方法で省スペース化を図ってみて下さい。

ロフトベッド

ベッド部分が高いところにあり、その下のスペースを、ワークスペースや、ハンガースペースなどの収納として使用できるのがこのロフトベッドです。2段ベッドの2階部分だけ、という説明が一番実物に近いかもしれません。一人暮らし用の物件には非常に適したこのロフトベッドですが、部屋の天井が低い場合は、更に圧迫感を感じる原因になることも。また、ベッドを使用するために階段や梯子を使用する必要があるため、布団を頻繁に干したい人は、布団の上げ下げに手間がかかるので、注意が必要です。

布団

使用後はコンパクトに畳むことができ、シーツの取替えや、干すことも非常に簡単で便利な布団ですが、畳んだ後の収納場所が必要になるため、部屋に押入れなどの大きな収納が付いている場合におすすめです。ベッドやソファーベッドなどに比べると多少寝心地が硬く感じることもあるので、フローリングの部屋で使用する場合は、マットレスを追加するなどの工夫があるといいでしょう。また、ベッドを使用するのと比べて格段に場所の移動がしやすいので、短期での入居の場合などにもおすすめです。

折りたたみ式のベッド

ソファーベッドよりもコンパクトに布団を収納できるのが、折りたたみ式のベッドです。一人暮らし用の物件では、ソファーベッドでも置くのが難しいサイズのお部屋や、収納もあまりなく、掛け布団や枕などを収納できるスペースの確保が難しいこともあります。
また、折りたたみ式のベッドであれば、来客時など普段よりお部屋を広く使いたい場合に、布団をベッドに載せたままコンパクトに折りたたむことができるため、かなりのスペースを空けることができます。ソファーベッドに比べると、折りたたむ際に時間がかかるタイプもあるため、基本はベッドとして使用をする場合にお勧めです。

インテリアの配置を考えよう

いかがでしたでしょうか。限られたスペースで家具や家電を配置する必要のある一人暮らしですが、リラックスの場でもある自宅のインテリアは、自分好みに、納得のいくアイテムでそろえたいものです。シチュエーションにあわせてサイズを変えられるソファーベッドは、まさに一人暮らしの味方。毎日の睡眠にも、来客時のゲスト用のベッドとしても、一台あって損はありませんよ。

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