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2019年05月15日

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

大きな黄色の花を咲かせ、夏の花の代名詞ともいえるひまわり。家庭でも栽培することができるので、ガーデニングとしても人気です。この記事では、ひまわりの種まきの仕方や育て方、肥料のやり方、水まきの仕方などひまわりの栽培方法を紹介していきます。

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりは太陽を追いかける花?

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりは夏の花の代名詞ともいえる花で、知らない人はほとんどいないでしょう。漢字では「向日葵」とも書き、「日輪草(ニチリンソウ)」などとも呼ばれます。

ひまわりは、名前のとおり、太陽の動きに合わせてその花の向きを変える、ともいわれてきましたが、それは正しくありません。生長期のひまわりの葉が、太陽の向きに合わせて動くことが多いため、そのように思われてきました。しかし、咲いたひまわりの花は一方向を向いていることが多く、また、たくさんの花をつける種類では、バラバラの方向を向いていることもあります。

最近はさまざまな品種が作られ、花の色も定番の黄色だけでなく、オレンジ色や赤、白などがあります。花もたくさんの花をつけるものや八重咲きのものなど、いろいろ選べるようになりました。

ひまわりについての基本情報
学名Helianthus annus L.
和名ヒグルマ、ニチリンソウ
英名Sunflower
原産地アメリカ中西部
分類キク科ヒマワリ属
発芽地温20~25℃
用途花壇、鉢植え
日当たり日なたで育つ
耐寒性弱め

ひまわりを育てる時期

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりは比較的丈夫な植物で、ガーデニングの初心者でも種から育てることが可能です。小学生のころ、ひまわりの種まきをし、育てたことがある方も多いことでしょう。

ひまわりの発芽に最適な気温は20~25度です。ひまわりの種まきにベストな時期は、地域や天候によっても違いますが、4~6月ころで、遅くとも7月までには種まきを済ませておくとよいでしょう。

ひまわりを育てる時期:5月は種まき

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

8月ごろに咲かせたいと思う人は、寒地・寒冷地・温暖地・暖地関係なく5月までに種まきを終えておく方が良いでしょう。

ひまわりは咲くまでに2~3ヶ月ほど要するので、それを見越して栽培のスケジュールを組みましょう。
桜の花びらが散って葉っぱが付いてきた頃がひまわりの種まきの最適なタイミングです。

ひまわりは種をまいてから1週間程度で発芽します。

ひまわりを育てる時期:6月は植え付け

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

種まきをしてから、本場が5~6枚程度出るようになったら植え替えの時期になります。
選んだ品種に合わせて、地植え・プランター植え・鉢植えと植え替えの方法は異なります。

植え替えをする箇所の穴はプランターの直径よりも少し大きめがベストです。
苗の根傷つけてしまうと育ちが悪くなってしまったりするので、根の部分を傷つけないようにそっと植え替えを行うようにしましょう。

ひまわりを育てる時期:7月はお手入れ

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

7月になると、ひまわりの背丈もかなり高くなってきます。また、種まきの時期が早かったり暖かい気候であった場合は開花し始める場合もあります。
7月は開花に向けたお手入れを行っていきましょう。

ひまわりは背丈が高い分、風で倒れやすい植物なので支柱を立ててあげましょう。支柱の立て方などは後述していますのでそちらを参考にしてみてください。

ひまわりを育てる時期:8月はひまわりが開花

8月はひまわりが一気に開花する時期です。
開花した後や咲き終わった花についての処理の仕方は後述しています。

綺麗に咲いている時期で実のついている枝を切り取って、ドライフラワーにするという楽しみ方もできます。

ちなみにひまわりを絵を描いたことで有名な画家、ゴッホにちなんで名づけられた「ビンセント」というひまわりは、日の長さの影響を受けにくい品種で、温暖地の場合、8月上旬ころまで種まきが可能です。

ひまわりの栽培の準備

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりはお手入れも簡単で、お家でガーデニングできる花として人気が高いです。
ひまわりをきっかけにガーデニングを始めようという方もいらっしゃると思いますが、いざ育てようといっても何から始めたらよいか分からないという場合もあるでしょう。

そこでまずは、ひまわりの栽培に向けた準備として必要なものなどを紹介していきます。

ひまわりの入手方法

ひまわりは大きく「種から育てる」「ひまわりの苗を買う」という2通りの育て方があります。

ひまわりは種から育てることも比較的簡単なので、色や咲き方にこだわりがある人は種を買って育てるのがおすすめです。

「いきなり種から育てるのは不安があるな」という方や「早く花を咲かせたいな」という方には苗を買ってしまうことをおすすめします。ひまわりの苗は初夏~8月ごろまで出回っています。

ひまわりのおすすめの品種

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ
  • 定番の黄色い大きな花を咲かせる“ロシア”
  • 色鮮やかな中型ひまわり“サンスポット”
  • 長く綺麗な状態を保ちやすい“かがやき”
  • 切り花などにおすすめな小型ひまわり“大雪山”
  • 遅咲きも可能な“ビンセント”
  • 直径40cmの大きな花が咲く“タイタン”
  • カラーバリエーションが豊富な“サンリッチ”
  • 渋い色味が特徴的な“ブラッドレッド”
  • 丸みのある花の“テディーベア”
  • 美しい白さが特徴の“ジェイド”

一口にひまわりといっても、大きい花を咲かせるものや背丈がとても高くなるものなど、種類は様々です。
今回はその中でも栽培するのにオススメな品種を紹介していきます。

ひまわりは黄色く大きな花というイメージが強いかもしれませんが、カラーバリエーションが豊富な品種なものもあるので、色などこだわりたい方は品種をよく選んで育ててみてください。

ひまわりの種をまく前の準備

ひまわりの種を蒔く前に、プランターや土の準備をしましょう。
ひまわりを栽培する際は、園芸用の土で大丈夫です。スーパーやホームセンターなどで売っている場合が多いので、見に行ってみてください。

ひまわりは地植えでも育てることができる花ですが、その場合は1から土を耕さなければなりません。初心者の方はプランターでの栽培をおすすめします。

ひまわりを置く場所はどこがいい?

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりは漢字で「向日葵」、別名で「日輪花」というように、日光の存在が欠かせない花です。
ひまわりは日光の良く当たる風通しの良い場所で管理するようにしましょう。

じめじめしたところや日陰をひまわりはとても嫌い、育ちが悪くなってしまいます。
また、風通しが悪いと病害虫の害に合いやすく、ひまわりが病気になってしまいます。

ひまわりの育て方1:種まき

ひまわりの種まきは、直まきやポットまきで行います。発芽に最適な20〜25度になったら、種まきをはじめましょう。ひまわりは、丈夫であまり土質を選ばない花ですが、極端に乾燥していたり、ジメジメしていたりする場所へ種まきをするのは避けましょう。日当たりがよく、水はけのよい場所がベストです。

ポットやプランターなどに種まきをする場合は、ホームセンターなどで手に入る草花用の培養土に腐葉土や堆肥を混ぜた土を用意します。

ひまわりの種まきの間隔は30センチくらいで

ひまわりには、1.5~2メートルくらいまで育つ高性種と呼ばれるものや、70~80センチくらいの矮性種、25~50センチくらいの極矮性種といった品種があります。

高性種の場合は、30~40センチ間隔で、矮性種の場合は、20~25センチ間隔で、2~3粒ずつ種まきをするとよいでしょう。
あまり間隔を詰めすぎると花同士がぶつかってしまいます。

ひまわりの種の向きは横

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりの種まきをするときは、種を横にして行います。土に、人差し指などで深さ1センチほどの穴をあけ、その穴に2~3粒ずつ種まきをし、上から土をかぶせます。

種まきをしたあとは、たっぷりと水をかけてあげましょう。ひまわりは、1~2週間程で発芽します。それまでは水を切らさないように、しっかりと水やりをしましょう。

ひまわりの種まきは水に浸すと発芽しやすい

ひまわりの種を一晩水に浸してから種まきをすると、発芽しやすくなる場合があります。早く発芽させたいときは、ためしてみるのもよいでしょう。長く浸しすぎると、逆に腐ったり、カビが生える原因にもなりかねません。一晩以上は浸さないようにします。

水に浸したときに、表面に浮いたり中間で滞留しているものは捨てて、それ以外の種を使用するのがおすすめです。

ひまわりの育て方2:土と肥料

種の準備が整ったら、次に土や肥料の準備です。
ひまわりに合った土や肥料を選んで、ガーデニングを成功させましょう。

土や肥料に関してはホームセンターで扱っていることがほとんどです。様々な種類のものが置いてある場合が多いので、購入する際に迷わないよう、どんな土と肥料を選ぶべきなのかしっかり確認しておきましょう。

ひまわりを植えるときの土は排水性や保水性重視

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりは土質にこだわらなくても育つ丈夫で育てやすい花です。本当にガーデニング初心者にはおすすめの花になります。

鉢植えの場合は、排水性や保水性のある土を選ぶと良いでしょう。ホームセンターなどで売っている草花用の培養土に腐葉土や堆肥を混ぜ込むとよく育ちます。

ひまわりは水はけがよく、有機物を多く含んでいる土であればよく育ちます。

ひまわりに肥料を与えるなら適度に

本葉が出始めたら、週に1回程度、水やりの代わりに薄めた液体肥料を与えます。また、花が咲くまでは月に1回ほど追肥を行いますが、やりすぎにも注意します。使用している肥料の用法や用量をよく確認して与えるようにしましょう。

肥料が切れてくると下葉が黄色く枯れこんでくるので、追肥をするタイミングはそれを目安にして行うと良いでしょう。

ひまわりの育て方3:水やり

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

お花を育てるうえで欠かせないのは、やはり「水やり」でしょう。
水やりのタイミングや量などは間違えるとお花が病気になったり枯れてしまったりする原因になりますので、とても大切な要素です。

ここでは、ひまわりの水やりのしかたや水やりの頻度を紹介していきます。ひまわりを綺麗に咲かせるために、是非参考にしてください。

ひまわりの水やりの仕方

ひまわりの種まきをしたら、水をたっぷりとかけます。約1~2週間で芽が出るので、朝夕2回、土が乾かないようにしっかりと水やりをします。

発芽したらたっぷりと日に当て、本葉が開いたら、元気な芽を1本だけ残すようにして、間引きをします。間引きをするときは、元気な芽を傷つけないように、無理に引っぱったりせずに、ハサミを使い、根元から切るようにします。

ひまわりの水やりの頻度は毎日朝夕2回

ひまわりは暑さに強い植物ですが、とはいえ水やりを怠ってはすぐに枯れてしまいます。上でも書いている通り、朝夕の2回を毎日欠かさず行いましょう。
しかし、地植えの場合は水はけのペースが少し遅くなるので、土が乾燥していたら水をあげるくらいで大丈夫で。

しかし、ひまわりはジメジメしすぎた多湿の状態も好まない植物なので、水のやりすぎには注意です。

ひまわりの育て方4:日々の手入れ・植え替え

ポットからの植え替えを行う場合は、根っこを傷つけないように、直接触ることは避け、慎重に行うようにしましょう。ひまわりは、あまり移植を好まない植物です。何度も植え替えるようなことも避けましょう。

買ってきた苗を植え付ける場合にも、根をほぐさないでそのまま土に埋めるのがベストです。とにかく根はいじらない、ということは覚えておいてください。

ひまわりの茎が高くなってきたら支柱を立てる

茎が長く伸びてくると、風で倒れやすくなってしまうので支柱を立ててひまわりを支えてあげる必要があります。目安は50~100㎝ほどの高さに成長してきたタイミングです。

とくに花の部分は重くなりがちなので、頃合いを見ながら花の真下部分まで丁寧に結び付けます。茎をつぶさないように気をつけてください。
支柱がない場合は添え木でも大丈夫ですよ。

ひまわりの剪定方法

ひまわりは花が咲き終わったものをそのままにしておくと、種をつけることにエネルギーを回すようになってしまうので、次の花を綺麗に咲かせたいのであれば早めに剪定してしまったほうが良いです。

剪定するときは、つぼみが付いている箇所のすぐ上の茎の部分を剪定します。また、その際に黄色くなっている葉っぱがあった場合は一緒に取り去ってしまいましょう。

ひまわりを育てるときの注意点

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ここまで、ひまわりの育て方とコツなどを紹介してきました。ひまわりの栽培の仕方はイメージできたでしょうか。
上の文章中でもいくつか挙げてはいましたが、ここで今一度ひまわりを育てる際の注意点をまとめていきます。

ひまわりは比較的育てやすく、ガーデニング初心者でも咲かせやすい花なので注意点さえ押さえておけば大丈夫です。確認しておきましょう。

ひまわりを育てるときの注意点1:土の質や状態は常にチェック

ひまわりを植える際は植える場所の土の状態はしっかり確認しておかなければなりません。例えば、植えた場所の土が硬いとひまわりの根の伸びを邪魔する要因になり、うまく育たないことがあります。

また、水分量も気を配りましょう。水が少ないと根が伸びずにひまわりの成長の妨げになりますし、水が多すぎてもひまわりは元気よく育ちません。

土に気を配ることはひまわりを上手く育てるための重要なポイントです。

ひまわりを育てるときの注意点2:とにかく根はいじらない

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

育て方のところでも少し触れましたが、ひまわりは植え替えの際などは根をほぐしたりしてはいけません。

ひまわりは直根性といって、1本の大きな根が深くまで伸びていくタイプの植物です。直根性の植物は、この太い根が傷つくと枯れてしまいます。
植え替えの際は根を傷つけないように大きく深めに掘るようにして植え替えます。

ひまわりを育てるときの注意点3:適度に剪定する

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりの花が咲いたからといって、お手入れを怠ると次の花が綺麗に咲かないというケースも出てきます。花を取ってしまうことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、剪定はひまわりを長く綺麗に咲かせるためには必要な作業になるのです。

咲き終わった花や黄色くなってきている葉っぱは放置せず、しっかりと取るようにしてください。

ひまわりが弱ってしまったときの対処方法

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりは間引きや植え替えをしたタイミングが最も弱りやすいです。その原因は水分不足であることが多いです。

暑い日などに水やりを怠ったりするとすぐに葉から水分が蒸発してしまい、弱って葉が垂れてきます。このように葉が弱っているときに、葉に直接水をかけてしまうと病気にかかりやすくなります。

葉に水がかからないようにしながら、毎日水やりをしてあげましょう。

初心者がひまわりを育てるときにやりがちな失敗

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ
  • 根を傷つけてしまう
  • 水のやり忘れ、水の与えすぎ
  • 土に肥料を与えすぎている

初心者がひまわりを育てるときにやりがちな失敗は主に下記の3つです。

・根を傷つけてしまう
・水のやり忘れ、水の与えすぎ
・土に肥料を与えすぎている

上記の項目にさえ気を配っておけばひまわりを上手く育てることができるかと思います。
特にひまわりは土にそこまで肥料を入れなくても育つ植物なので、根と水の管理に特に気を配るようにすれば大丈夫です。

初心者がひまわりの栽培を成功させるコツ

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ガーデニングをあまり経験したことの無い方がひまわりの栽培を成功させるためのポイントをいくつか紹介します。

成功のコツが掴めれば、他の種類のひまわりの栽培に応用していくこともできるでしょう。色や品種にこだわって栽培をしてみるのも面白いかもしれません。

初めてのひまわりの栽培を成功させるためのコツを是非参考にしてみてください。

初心者がひまわりの栽培を成功させるコツ1:プランターに植える場合は大きめのものに

70~80センチくらいまで育つ矮性種や、25~50センチくらいまで育つ極矮性種といったひまわりは、プランターや鉢に種まきをしてもよいでしょう。

小さなプランターの場合、根がすぐにいっぱいに張ってしまうので、大きめのものを用意することをおすすめします。一般的に、ひまわりの株の間隔が広いと、背丈や花が大きく、間隔がせまいと小さく育つ傾向があります。

初心者がひまわりの栽培を成功させるコツ2:開花前にいくつかつぼみを摘み取る

大きな花を咲かせたい場合、茎の先端につぼみができはじめたら、2つか3つのつぼみを残し、ほかはつみとります。この作業はひまわりが綺麗に咲くのに重要な作業です。

花を楽しんだ後は、花びらが散ってきたら、つぼみの上を切りとります。そのままにしておくと、種に栄養がまわってしまい、次の花がきれいに咲かなくなってしまうことがあります。

初心者がひまわりの栽培を成功させるコツ3:種を収穫するなら咲き終わった花はそのままにしておく

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

ひまわりの種を収穫するときは、咲き終わった花はそのままにしておきます。きれいな花を咲かせた元気のいい株を残しておくとよいでしょう。花が終わってから約1月後、真ん中のほうまで黒くなってきたころが収穫時期の目安です。種が完全に熟すまでは水やりをつづけましょう。中心の種を2~3粒とり、指でつまんで押してみます。種が固く、つぶれなくなっていたら、花を茎から切りとり収穫します。

切りとった花は、天日でしっかり乾燥させます。種が乾いたら、指でこするようにして種をとります。とった種も天日にあてて、よく乾かしてから保存しましょう。湿気が残っていると、カビの生える原因になってしまいます。保存した種は、また来年の種まきに使うことができます。

ひまわりの病気と対策

ひまわりがなる病気としては下記のものが挙げられます。

  • うどんこ病
  • 立枯病
  • 苗立枯病
  • 灰色かび病
  • 斑点病
  • べと病

こうした病気にかかった葉を見つけたら放置してはいけません。ビニール袋などに入れて密閉しましょう。
ハサミ等を使った場合はアルコールなどで消毒しておきましょう。

あとは高温多湿の状態をつくらないようにすることも病気対策の一つです。
水やりのしすぎがいけないというのもこのためです。また、風通しも良くするために葉が込み合ってきたら適度に取り除くことも大切です。

ひまわりの栽培で発生する害虫と駆除方法

  • アザミウマ
  • アブラムシ
  • エカキムシ
  • カタツムリ
  • カメムシ
  • コナジラミ
  • タバコガ
  • ナメクジ
  • ネキリムシ
  • ハダニ
  • ハマキムシ
  • ヨトウムシ

ひまわりは丈夫な花でありながらも、害虫被害は受けてしまうことがあります。
害虫対策は早期発見・早期駆除が鉄則です。

葉っぱに虫の群れが見られたり、葉っぱが食べられているのを見つけたらすぐに害虫駆除用の殺虫剤を使用するなど対策を打ちましょう。
そのためにも、ひまわりは毎日欠かさず観察しておくようにすることが大切です。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ

ここまでひまわりの栽培の仕方を解説してきました。では、実際にひまわりを育てようと思っても、道具が無かったり何を買いそろえればよいのか分からないという方もいるでしょう。

そこで、最後にひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズを紹介します。
ひまわりの栽培に必要なものから、あった方が便利なものまで列挙しています。

ひまわりを育ててみよう、という方は一緒に参考にしていただけたらと思います。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ1:サカタのタネ 実咲花7541 ひまわり 巨大輪咲ロシア

ひまわりは非常に多くの品種があります。
ひまわりの種は好みの種類のものを選びましょう。

ひまわりの種の購入に迷ったら、サカタのタネシリーズがおすすめです。
サカタのタネは品質が良く、今回紹介している「巨大輪咲ロシア」は背が高くて大きな花をつける立派なひまわりが育ちます。

もちろん、このほかにも小さいひまわりや別の種類の大輪ひまわりもあるので見てみてください。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ2:アイリスオーヤマ プランター ベジタブルプランター

ひまわりを育てる際はできるだけ大きめのプランターを選びましょう。
今回紹介しているプランターはアイリスオーヤマのプランターになります。

容量が多く、底も深いのでひまわりの根を十分に伸ばすことができます。
プランターも丈夫で長く使える素材なので、ひまわりを育てた後に別の植物を育てるなど継続して使うことができます。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ3:国華園 イボ付鋼管製支柱スーパー

ひまわりを支えるための支柱は1m前後あるものだと安心です。
ひまわりの背丈に合わせたものを購入するようにしましょう。

今回オススメするのは「国華園 イボ付鋼管製支柱スーパー」です。国華園の支柱は支柱の太さや長さを選んで購入できるので、自分の育てているひまわりの種類に合わせて購入しやすいです。
いぼが付いていることによって結束時のずれも防ぐことができます。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ4:アイリスオーヤマ 培養土 花・野菜の培養土

ひまわりを育てるための土に困ったら園芸用の培養土を購入するのをおすすめします。
最近ではそのまますぐ使えるタイプのものが多いです。

中でもアイリスオーヤマの培養土は内容量も多く使い勝手も良いです。子の培養土はバーク堆肥に少量の粒状培養土を混合したものになります。

保水性もあるので、すぐに土が乾いたりということも起きにくいです。

ひまわりの栽培におすすめのガーデニンググッズ5:住友化学園芸 ベニカXスプレー

ひまわりを育てる際は害虫対策も忘れずにしましょう。園芸用の殺虫剤も1本持っておくと安心です。

今回紹介しているのはアブラムシやうどんこ病の対策として使えるスプレーですが、このほかにも各害虫や各病気に合わせたグッズもあります。

万能なスプレーを1本持っておき、対応できない他の害虫や病気にむしばまれてしまった場合にはそれに対応したものを購入すると良いでしょう。

ひまわりでガーデニングデビュー!

ひまわりの育て方|種まき・水やりなど栽培のコツ

いかがでしたか。

今回はひまわりの種まきの方法や育て方、種の収穫の仕方などをお伝えしました。ひまわりを育てるのは、それほど難しくありません。

最近は、たくさんの品種があり、花の大きさ、背丈なども選ぶことができ、プランターや鉢でも育てることが可能です。自分のお気に入りのひまわりを見つけて、ガーデニングデビューをしてみるのもいいのではないでしょうか。

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