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2019年03月20日

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

今回のテーマは「正月飾りはいつまで飾るか?」です。毎年何気なく飾っている正月飾りですが、その由来や歴史には面白いエピソードも隠れていました。正月飾りをいくつかピックアップして由来を紐解きながら、各地域の正月飾りの飾る期間についてご紹介します。

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

日本の正月飾りはいつまで飾るのか?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

今回は「正月飾りはいつまで飾るのか」がテーマです。正月飾りは地域によって、飾り始めといつまで飾るのかという終わりの日が異なります。いつまで正月飾りを飾るのかは、日本の武家の歴史と深い関係がありました。

ここからは、正月飾りをいつまで飾るかに深い関係がある「歳神」についてご紹介しながら、正月にまつわる歴史を紐解いていきます。

歳神(としがみ)とは何か?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

歳神とは神道(しんとう)の神のことです。神道は、自然、祖先の霊などを祀るものであり、神道を祀る場所は神社です。つまり正月は「歳神を迎えて祀る行事」です。いつまで正月飾りを飾るかについては、この歳神を迎える期間がいつまでなのかでことなります。

正月飾りは歳神をお迎えするために飾ります。歳神は豊作の神のため、正月飾りに豊作への祈りを込めたモチーフを取り入れている理由がここにあります。正月飾りに込められた意味とこれからご紹介する日本の歴史を考えると、正月飾りをいつまで飾るのかが理解できます。

次は、歳神のやってくる日本の正月はいつ始まったのかについてご紹介します。

神道とは?

神道のは日本の宗派の1つです。神道は、自然と自然現象、そして怨念を残して死んだものを敬います。また、祭典により人と神をつなぐ儀式を神社で行っていました。神道は、自然と亡くなったものを敬う精神が元となっており、豊作(自然)と亡くなったもの(祖先を含める)を迎える儀式が現在の正月の元となっています。

日本のお正月はいつ始まったのか?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

日本のお正月はいつから始まったのでしょうか。日本に仏教が伝道されてきた辺りから始まったと言われています。正月のようなものが始まった当初、15日辺りを松の内としていました。松の内とは、松飾りをいつまで飾るのかのことを言います。これが正月飾りの1つとなります。

現代では松飾りだけが正月飾りではありません。正月飾り全般的に、いつまで飾るかはこの松の内に合わせています。ここからは、正月飾りをいつまで飾るのかについてもう少し詳しく見ていきます。

正月飾りはいつまで飾るのか?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

正月飾りはいつまで飾るのかというテーマを今回は取り上げましたが、日本の面白い歴史が浮かび上がってきました。ぜひ、正月飾りをいつまで飾るか話題が出た時の小ネタに使ってみて下さい。ここからは、日本各地域では正月飾りをいつまで飾るかについて焦点を当てていきます。

地方によって正月飾りをいつまで飾るのか違う

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

正月飾りをいつまで飾るかは、地域によって異なります。それぞれの地域性により生み出されたスタイルがありますが、実は、武家の歴史を読み解くと、いつまで正月飾りを飾るのかが決まっていることが分かります。

幕府や武家で起こった歴史を読み解くと、地域によって異なる正月飾りをいつまで飾るのかについて理解できます。まずは、北海道、東北、関東、中部、関西、四国、九州、沖縄に分けて正月飾りはいつまで飾られるのかご紹介します。

北海道は正月飾りをいつまで飾るのか

北海道の正月は最高気温が氷点下という非常に寒い冬の季節です。北海道で門松などの正月飾りを飾る期間はいつまでかというと、現在の松の内1月7日夕方の日没までです。

鏡餅をいつまで飾るのかというと、1月11日までと言われています。北海道では1月14日に「どんどん焼」という祭りがあるため、正月飾りをいつまで飾るかは1月7日まで飾り、この祭りの日にお焚き上げをします。

北海道のどんどん焼き

北海道の各地神社やお寺では「古神札焼納祭(どんど焼き)」が行なわれます。一番有名な神社は札幌市にある恋愛成就や子宝祈願にご利益のある北海道神宮です。北海道神宮では、1月14日がどんどん焼きの日になります。

また、旭川市にある北海道護国神社も有名です。御神火によって正月飾りなどを焼納し、無病息災を祈ります。このどんどん焼きの期間に古い正月飾りを持ってきて、一年を感謝して神社に納めます。

東北地方は正月飾りをいつまで飾るのか

東北地方の正月飾りをいつまで飾るのかについては、本土全体で多い松の内1月7日まで飾ることが多いです。東北にはどんど焼きという行事がありますので、正月飾りをいつまで飾るかは、松の内まで飾り、どんどん焼きの日にお焚き上げをします。

東北地方の「ドンド焼き」とは?

東北地方のお焚き上げを「ドンド焼き」といいます。ご紹介するのは宮城県仙台市にある大崎八幡宮です。この神社では1月14日に正月飾りなどをお焚き上げする「松焚祭(まつたきまつり)」があります。火の勢いから「ドンド焼き」とも呼ばれています。

この松焚祭は300年以上の歴史があり、全国最大級の正月行事です。正月飾りなどを焼納する日なので多くの参拝者が来訪します。また、白いさらしを巻き、私語を慎むために口に含み紙と呼ばれる紙をくわえ、右手には鐘、左手に提灯を持ちながら参拝する「裸参り」は、仙台市無形民俗文化財に指定されました。

関東地方は正月飾りをいつまで飾るのか

次に関東地方の正月飾りはいつまで飾られるのかについてご紹介します。いつまでを飾るのかについては、徳川幕府の影響があります。徳川家康が亡くなったタイミングが原因で正月飾りをいつまで飾るのか日程が大きく変わりました。

家康が亡くなった日が4月20日だったため、1月20日の鏡開きが1月11日に変更されました。また、松の内は1月15日だったものが1月7日に変更されました。この日程の変更から関東圏内のいつまで正月飾りを飾るのか大幅に変わりました。

こういった歴史的背景が、関東地方でいつまで正月飾りを飾るのかという期間に大きな影響を与えていました。

関東地方にある巨大な正月飾りとは?

ご紹介するのは栃木県にある安住神社の正月飾りです。ここには大鏡餅奉納式というのがあり、正月飾りに八俵の大鏡餅という巨大な鏡餅があります。また、毎年豊作になった野菜を奉納したりしています。また、ここの神社は関東地方ですが、1月14日にどんど焼があり、1月20日が鏡開きとなっています。

中部地方は正月飾りをいつまで飾るのか

中部地方のいつまで正月飾りを飾るのかについては、地域によりばらつきがあるようですが、一般的な松の内1月7日に合わせていることが多くなっています。それに合わせて鏡開きも1月11日が大多数となります。

商売繁盛を祝う熱田神宮

愛知県名古屋市にある熱田神宮では、1月5日に商売繁盛初えびすという祭事があります。商売繁盛と家内安全を祈願するお祭りがあり、毎年多くの参拝客が足を運んでいます。あきないえびす、はたらきえびすなど商売繁盛・家内安全の札、福を集める福熊手などがあります。

また、1月15日には「おまとう」と呼ばれる豊年と除災とを祈る祭典もあります。的の裏に鬼と書かれた的へ神職6名が計36本の矢を射放ちます。大的が魔除けのお守りになり、最後の矢が放たれた後に参拝者が大的めがけて駆け寄るシーンもあります。

関西地方は正月飾りをいつまで飾るのか

関西地方では正月飾りをいつまで飾るのかは、関東と異なり、徳川幕府の影響を受けていない地域です。というのも、幕府からの通達が関西には伝わらず、また、幕府に同調しなかったため、関西は関東とは異なるいつまで正月飾りを飾るのかの期間が異なります。つまり、関西で正月飾りをいつまで飾るかというと、松の内の15日までとしています。

関西の門松は、松が竹と同じかそれよりも高く生けられ、葉牡丹をアクセントに添えています。このように、いつまで飾るのかという期間や正月飾りのスタイルが関西と関東とでは違いがあります。

福の餅で一年の幸せを祝う住吉大社

大阪府大阪市にある住吉大社では、1月4日に踏歌神事(とうかしんじ)という祭典があります。この祭典は豊作を祈る儀式です。福の餅は朱色で「福」と刻印された紅白のお餅です。この餅を授かると幸運になると言われています。

現在の関西の正月飾りといつまで飾るのかに変化?

関西地方では関東などと異なる松の内の日程がありますが、最近では一般的な松の内1月7日に合わせているところもあります。この点については、近所の雰囲気を見て、どの期間まで飾っているのかを見て選択する方がよいです。

中国地方の正月飾りはいつまで飾るのか

中国地方のいつまで正月飾りを飾るのかについては、地域によりばらつきがあります。一般的な松の内1月7日に合わせていたり、関西に多い1月15日に合わせるところもあります。

岡山県の「どんど祭」

岡山県岡山市にある宗忠神社では1月14日に「どんど祭」という祭事があります。この日にお守りや正月飾りのお焚き上げをしますが、この日程に合わせて正月飾りをしまうこともあります。いつまで飾るのかは地域により異なりますので、近所の様子を見ながら飾るのが望ましいです。

四国は正月飾りをいつまで飾るのか

四国の正月飾りはいつまで飾られるのかについては、12月26日から28日まで飾り、1月7日、8日、10日、15日と地域によってばらつきがあります。一般的にいつまで正月飾りを飾るかというと、15日前後までとしていることが多いです。

四国の正月飾りはちょっと一風変わったものもあります。豊作や大漁を祈って、ブリやイワシなどの魚や野菜が吊るされています。四国は地域によっていつまで正月飾りを飾る期間が異なります。

九州は正月飾りをいつまで飾るのか

九州の正月飾りをいつまで飾るのかについては、九州の行事に関係があります。1月7日の「鬼夜(おによ)」という行事によりいつまで飾るかが関わっています。九州ではこの行事のタイミングにいつまで飾るかの期間を合わせているため、1月7日までとなります。

鬼夜は大善寺玉垂宮で松明(たいまつ)を燃やし、この数百人の裸の男が集まる迫力のある火祭りです。この行事は、1600年の歴史がある有名な火祭りです。この火祭りは日本三大火祭りの1つで、国指定重要無形民族文化財に指定されています。この祭りの日に合わせて正月飾りをいつまで飾るかが決まります。

鬼夜(おによ)の由来

人民を苦しめていた桜桃沈輪(ゆすらちんりん)という悪徒がいました。この悪徒を伐つために高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)が勅命により首を打ち取り、燃やしたのが始まりだと言われています。

高良玉垂命が暗い夜の中を桜桃沈輪を探しに出た際、松明(たいまつ)を照らしていったため、今でも火祭りの際に松明(たいまつ)が出てきます。

沖縄は正月飾りをいつまで飾るのか

沖縄で正月飾りをいつまで飾るかについては、新正月と旧正月により変わります。沖縄は本土の影響を受けつつあるため、現在は新正月(1月1日)が増えてきました。そのため、正月飾りをいつまで飾るのかという期間については、松の内の7日までとなります。

旧正月が残る地域や家庭もあるため、その場合の正月飾りをいつまで飾るのかという期間については、旧正月の期間である新暦2月中旬〜下旬となります。そのため、本土より長期飾っている場合もあります。

十六日祭(じゅうるくにちー)

沖縄では正月飾りをいつまで飾るのか期間については、旧正月があると言いました。実は、沖縄には旧暦1月16日に十六日祭(じゅうるくにちー)があります。旧暦1月16日は3月3日となります。

琉球王国の時代に、元旦から15日までに行事を終えた家来が16日に故郷の両親へ会いに帰郷するも両親は他界しているため、年頭の辞を墓前で述べたのが由来です。沖縄で正月飾りをいつまで飾るのかという期間については、こういった祭りとも関係があり、期間が本土とは異なる地域もあります。

設置場所によって正月飾りはいつまで飾るか?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

正月飾りの設置する場所によっていつまで飾るのかをご紹介します。

会社の正月飾りはいつまで飾るのか

会社の正月飾りはいつまで飾るのかについてです。会社のお休みで一番多い期間は、12月29日から翌年1月4日までが一番多いです。正月飾りをいつまで飾るのかというと、会社が始まってお客様もいらっしゃるためしばらく飾り、七草粥の日、つまり、松の内の7日まで飾るのが一般的です。

車の正月飾りはいつまで飾るのか

車の中につける注連縄(しめなわ)などの正月飾りはいつまで飾ることができるのでしょうか。車の中にぶら下げるだけなので、いつまででもよいのではないかと思われますがそうではありません。いつまで飾るかというと、こちらも松の内である1月7日までとなります。

神棚の正月飾りはいつまで飾るのか?

神棚は新年に神様を迎えるのに大切な場所となります。神棚の正月飾りをいつまで飾るのかについては、松の内の1月7日にします。まず神棚の掃除をしますが、12月13日にする習慣がある地域と、正月の準備をする年末のクリスマスが終わる26日から28日までに飾ります。

お店の正月飾りはいつまで飾るのか

お店の正月飾りはいつまで飾るのかについては、会社と同様、クリスマスが終わる26日から28日頃に飾り、翌年の1月7日の松の内まで飾ります。いつまで飾るという期間については、現在百貨店のように1月1日や2日も開店している場合は、新年にお客様を迎える準備をしなくてはなりません。

正月飾りをいつまで飾るかについては、商売繁盛という観点から松の内1月7日まで飾るのが通常です。お客様の目に届く期間はそのまま飾ります。

正月飾りごとにいつまで飾るという期間があるのか?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

正月飾りの代表的なスタイルは、玄関の先に飾る「門松」「注連縄飾り」「鏡餅」などがあります。現在では生活環境の変化により、昔より正月花飾りのスタイルが豊富になりました。正月飾りをご紹介することで、正月飾りをいつまで飾るのかについて理解を深めていきます。

お正月のお飾りは豊作の神でもある歳神を迎えるという行事にちなんでいます。そのため、お飾りの一部に「鏡餅(お米)」が含まれます。正月飾りの種類や意味についてご紹介しながら、正月飾りをいつまで飾るかについて深く見ていきます。

門松はいつまで飾るのか?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

門松をいつまで飾るかは、松の内の7日もしくは旧松の内の15日が圧倒的に多いです。玄関先(昔は門)に飾るため、門松という名前がついています。最近では、それぞれ自作で門松を作る人たちも増えています。

門松はいくつかの花材をたわら巻きをして作ります。俵巻きの藁(わら)の中に松、竹、梅、南天を埋め、最後にお飾りをつけて完成させます。日本各所では、いろいろなタイプの門松がありますので、続いていくつかピックアップしてご紹介します。

門松の竹の切り口

門松の中心にある竹ですが、いくつか切り口の形があります。ほとんどのものが斜めに尖らせてカットされている竹ですが、真横に切った寸胴(ずんどう)のものもあります。近所の正月飾りを観察すると色々と違いがあります。面白いのでぜひ見てみて下さい。

そぎ落とした門松の切り口の歴史

門松の切り口が1つではないことは、知る人ぞ知る歴史と関係があります。元々、竹の切り口は寸胴(ずんどう)でした。いつまで寸胴のみだったのかは徳川家の歴史と関係しています。徳川家康が武田信玄に敗北した「三方ヶ原の戦い」の時、その一報を聞いた家康が信玄を見立てて竹をそぎ落としました。

そのそぎ落とししたスタイルの竹が門松に使われるようになりました。忍耐強くしぶとい戦略家であった家康の敗戦に対する悔しさが伝わります。信玄に見立てて竹を「そぎ落とし」したという歴史により、新しい門松の竹の形が生まれたところが面白いところです。

門松の寸胴(ずんどう)について

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

元々門松の中心にある竹は寸胴(ずんどう)でした。そぎ落としされた門松は、徳川家康の敗戦がきっかけで普及しています。時代背景からみると、徳川家が統治した地域と配下の地域にはそぎ落としの竹の門松タイプが普及しています。つまり、昔の徳川幕府の統治下の関東はこのスタイルが主流となっています。ある一節によると関西には伝達されていませんでした。

商売人については、武家の血なまぐさい歴史とは関係なく「商売繁盛」を重要視しているため、寸胴(ずんどう)タイプを選ぶことが多いです。こういった門松の竹1つとっても、正月飾りをいつまで飾るかに深い関わり合いがあるのが面白いところです。

笑う角に福来る?門松の切り口についてのトリビア

門松の竹の切り口により、空洞の見せ方をそれぞれ工夫している正月飾りがあります。例えば、切り口が笑っている口に見えるようにカットするパターンです。こういった竹1つとって見てみても、門松の見方が変わります。

切り口が笑っているように見える笑い口タイプのものを置くことで「笑う門には福来たる」という意味を込めています。こういったちょっとした洒落っ気のある門松の切り口は、商売繁盛を大切にする商売人が好んで使うことが多く、時代と共に一般家庭にも普及しています。

根引きの松

平安貴族が正月初めの「子の日」に小さな松の木を引っこ抜く風習が「子の日の松」として長寿祈願が、現在でも「根引きの松」と呼よばれ親しまれています。昔は子の日に抜いたので、正月明けに飾っていました。現在はいつからいつまで飾るかというと12月28日まで飾り、松の内の1月7日まで飾っています。

現在は関西の旧家中心に、根のついた松に白い和紙を包んで金と赤の水引をつけてかけたシンプルなタイプ「根引きの松」が多く飾られています。関東でもこの風習を用いたところもあり、玄関先にシンプルに2本の松を玄関に飾るところもあります。

関東と関西の門松の違い

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

関東と関西では門松の「松の位置」が異なります。関東では、竹が中心に松が低い場所に配置しますが、関西では竹より高い場所に松が設置されています。また、関西では左右の門松にそれぞれ紅白の葉牡丹(はぼたん)を添えています。正月飾りはいつまで変わるかというと、松の内の15日までとしています。

葉牡丹は冷温になると色が赤みを帯びてきます。ちなみに、葉牡丹の花言葉は「祝福」「利益」「物事に動じない」です。おめでたいお正月をお祝いするのにぴったりの花材です。葉牡丹はとても長持ちする花材なので、正月には最適です。

逆さ門松

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

同じ関西であっても、兵庫県西宮市の西宮神社では「逆さ門松」という一風変わった正月飾りがあります。松を逆さに飾るという珍しい正月飾りですが、由来は、松の尖った葉が神様が降りてくるときに刺さらないようにという意味が込められています。

逆さ門松は、1月10日にある「十日えびす」という祭事に向けて、12月27日に組み立てられます。逆さ門松がいつまで飾られるかというと、祭事が終わる10日の翌日11日まで参拝客がくるために12日までとなります。地域やその神社やお寺によってスタイルが異なるので、このような正月飾りの違いも楽しめます。

松を使わない門松もある

また、いつまで正月飾りを飾ったほうがいいのか考えなくて良い場合はあります。東京都府中市の大國魂神社にある「松を使用しない門松」です。この神社の境内には一本も松の木がありません。松を植えてもすぐに枯れてしまうと言われています。このように、いつまで正月飾りを飾ったら良いのか考えなくて良い場合もあります。

ちなみに由来は、散歩していた大國様と八幡様という神様が出かけた際、八幡様が大國様を待たせて宿を探していたところ、待ちぼうけを受けた大國様が「待つ(松)のは嫌だ」と言われたことからこの習慣が始まったと言われています。

笹の葉がついた門松

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

商売人のお店の店先にあったのが笹の葉の門松です。笹の葉がついた門松は、江戸後期の商店によく飾られていました。中には物凄いせの高いものもあり、地面から2階屋根まで届くまでの高さでした。

笹は大きなものであれば財をもたらすと言われ、商売繁盛の思いを込めて、商店で多く飾られていました。いつまでこの笹の正月飾りを飾ること言うてについては、それぞれの地域のバス後の日程にあわせます。

笹の葉は大きく広がっていますが、商売がどんどん拡大するようにという思いも込められていました。商売人が正月に商売繁盛を祈ってこの大掛かりなお飾りをしていますが、ちょっとしたお祭り気分で見ていて楽しいです。

注連飾りはいつまで飾るのか?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

注連縄をいつまで飾るかについては、北海道、東北、関東は松の内1月7日夕方の日没まで、関西は松の内1月15日までです。四国はいつまで飾るかというと、松の内が1月7〜15日の間で地域によってばらつきがあります。沖縄はいつまで飾るのかについては、松の内1月7日が増えてきていますが、一部旧正月の期間である新暦2月中旬〜下旬という地域もあります。

注連縄について

注連飾り(しめかざり)とは、現在でいう玄関先にぶら下げて飾る「お飾り」です。注連飾りの中心にあるのが「しめ縄」です。このしめ縄は、豊作祈願のために稲の藁で編んで縄にしています。このしめ縄に、裏白(うらじろ)というシダ植物を一緒につけますが、不老長寿の意味があります。

白い紙が互い違いになって立て下がっている紙を「御幣(ごへい)」といいます。神の降臨を意味します。「譲り葉(ゆずりは)」は子孫繁栄、「橙」は代々栄えるように願いを込めています。ちなみに、しめ飾りをするかと言う点については、松の内に合わせています。

おかめの注連飾り

北海道ではおかめがついた注連飾りを飾ります。通常ですと橙が中心ですが、中央におかめの顔があり、周りにめでたい鯛や小判をあしらっています。とても豪華で鮮やかな色使いの注連縄飾りです。中には七福神のものもあります。とても豪華な正月注連飾りです。いつまで飾るのかは松の内1月7日です。

東北の注連飾り

やや北海道に近いものがありますが、中央に恵比寿様の顔がある注連飾りがあります。周りにはおめでたい鯛や小判があり、とても煌びやかな印象です。北海道や東北地方はとても色鮮やかな正月飾りが多いのが特徴です。東北はいつまで飾るのかというと、松の内1月7日までとなります。

餅花はいつまで飾るのか?

餅花は紅白のお餅を小さく丸めた餅団子を、エノキや柳などの木に刺して飾ります。とても鮮やかな正月飾りです。東日本では「繭玉(まゆだま)」とも言われます。豊作を祈る思いを込めた正月飾りです。

ちなみに、いつまで飾るかについては、北海道、東北、関東は松の内1月7日夕方の日没まで、関西は松の内1月15日までです。松の内が地域によってばらつきがある四国の場合はいつまで飾るかというと、1月7日、8日、10日、15日のいずれかの日までとなります。

岐阜県飛騨市の正月飾り「花もち」

岐阜県飛騨市の有名な正月飾り「花もち」をご紹介します。花もちは、紅白のもちを木につけて紅白の花にみたてる正月飾りです。冬の岐阜県には生花が少なく、花もすぐ枯れてしまうという理由から、花もちが生まれました。紅白の花もちが、寒い冬を暖かくしてくれます。

鏡餅はいつまで飾るのか?

鏡餅をいつまで飾るかについては松の内後となります。昔の正月(旧正月)は1月1日から15日、鏡開きは1月20日でした。ところが、徳川家光が4月20日に亡くなったため、現在の関東圏内で20日が忌日として扱われてしまいました。

このような歴史的な背景により、関東が鏡餅をいつまで飾るかの日程が変更されてしまいました。現在、関東はいつまで飾るかというと、1月11日まで飾ってこの日に鏡開きをします。北海道はいつまで飾るかというと、関東と同じ日を鏡開きとしています。

関西圏内はいつまで鏡餅を飾るのか?

一方で、徳川幕府の影響を受けなかった関西圏内はいつまでかというと、元々の1月20日であったり、いつまで飾るのかの正しい日程が伝わらず1月15日とばらつきがあります。京都が一番独特で、いつまで鏡餅を飾るのかというと、1月4日を鏡開きの日としています。

九州はいつまで鏡餅を飾るのか?

九州はいつまで鏡餅を飾るかというと、関東圏内や北海道と同じ、1月11日までとしています。関西圏内は別の日程が多いのに、南にある九州は同じ日程というところも徳川幕府の影響範囲が違うというところが垣間見られて面白い点です。

鏡餅にどういう意味があるのか?

毎年、年末から年明けにかけてよく見かける鏡餅ですが、鏡餅について改めて考えると、どういう意味があるのか気になることがあります。例えば、なぜ丸いのかとか、なぜ2つ重なっているのかなど、細かい点で気になることが多々あります。

ここからは鏡餅をさらに掘り下げてみていきます。

鏡餅を飾る意味は?

鏡餅は、豊作の神である歳神様への奉納の意味があります。鏡餅を乗せている台は三宝といいます。三宝は三方向に穴が空いているためこの名称がついています。四方という4箇所に穴があるものもありますが、三方から三宝の受け逃さないという意味があり神道では三宝が多く使われています。

三宝の上には四方紅(しほうべに)という白地に赤い縁取りをした紙を敷き、その上に裏白(うらじろ)という葉を置きます。その上にさらに御幣(ごへい)という紅白で互い違いに折られている紙を垂れ下げ、その上に鏡餅を置きます。鏡餅の上には橙(だいだい)を置き、背面には扇を添えて完成です。中には、橙の上に伊勢海老、干し柿、水引など添えるのもあります。

鏡餅はなぜ丸いのか?

鏡餅が丸い餅の意味が気になるところです。実はこの丸い形は、昔の日本で使われていた銅鏡が丸い形をしていたからです。銅鏡は、日本の歴代天皇が継承してきた三種の神器(鏡・玉・剣)の1つです。

この三種の神器は儒学伝来後に三徳を表す解釈が出てきました。鏡は「知」、勾玉は「仁(思いやり)」、剣は「勇」という意味が込められ、この鏡餅となっている鏡は「知性」の意味も含まれています。また、一説では心臓の形を表しているとも言われています。

鏡餅はなぜ2つ重ねているのか?

一般的に市場で出回っている鏡餅は2つ重なっています。なぜ、2つ重ねているのかちょっと気になりませんか。鏡餅は大きめの丸い餅の上に小さい丸い餅を重ね、最後にみかんを乗せています。

2つの丸い餅は、月(陰)と太陽(陽)を表していると言われています。中国の考え方から始まったもので、この世のものは陰と陽のバランスで成り立つという考え方です。風水でもよく言われますが、月(陰)は女性、太陽(陽)は男性の象徴であると言われています。総して、バランスよく陰と陽が重なるため、夫婦や家族円満の意味もあります。

鏡餅の飾りの意味とは?

鏡餅には飾りがついていることがありますが、言葉遊びのようなものが多く見受けられます。例えば、橙(みかん)ですが、木からなかなか落ちずに育つ理由から「代々(橙)大きくなって落ちない」という「代々」と「橙(だいだい)」をかけて縁起物として扱っています。

昆布は「よろこぶ(昆布)」、串柿は「嘉来(かき)」という語呂合わせで、喜い(嘉(よし)ことがやってくる(来)という意味を込めています。

現代の鏡餅の変化とは?

現在の住居環境により、鏡餅への考え方が時代とともに変わっています。昔は木造で風通しがよかったのですが、現在は気密性が高いマンションが多いため、カビが生える確率が高くなっています。

そのため、最近の鏡餅は真空パックに入れて販売しているものが多くなってきました。また、鏡開きの際、包丁で切らなくてはいけないのが面倒だという声が多々あり、鏡餅のパックの中に小さい丸餅が入っているものもあります。また、最近では「丸餅にこだわらなくてもいいのでは?」ということで角餅がパックに入っていることもあります。

鏡開きとは何か

歳神様を迎え、鏡餅に歳神様の魂が宿ると言われ、家族の1年の無病息災を祈る意味があります。元々武家の行事で始まった鏡開きですが、鏡開きという言葉に使われている「開く」には意味があります。一般的には、松の内まで飾ります。

縁起物である鏡餅に対して刃物で切るは切腹を連想させ、代わりに木槌で割ればば「割る」という言葉は縁起が悪いとなりました。そこで、広い意味を持たせるため「開く」という言葉を使っています。祝い事で樽酒の蓋を割ることも鏡開きというので、これも縁起物を意識した言葉の使い方です。

鏡餅をどうやってカットしたらいいのか?

みなさんは鏡餅を切ったことがありますか。実は、鏡餅をカットするためには結構力が必要で大変です。最近売っている鏡餅はほとんどが真空パックに入っている商品ばかりです。その際には、プラスチックの上からカットしていくと安全にカットすることができます。

もし、カットすることが面倒な方は、鏡餅の形をした真空パックの中に丸餅や角餅が入っている商品がおすすめです。

鏡餅のカロリーってどれくらい?

餅に関わることわざ「餅腹三日」という言葉があります。餅を食べた時に腹持ちがよいことを言い表すことわざですが、具体的にはご飯とどのくらいカロリーが違うのでしょうか。ご飯が1杯(140g)が235カロリーほどに対して、メーカーによって差分はありますが、お餅は50gあたり110カロリーほどになります。約2分の1となりますので、1食は2個あたりが適量となります。

破魔矢と羽子板はいつまで飾るのか?

正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?

破魔矢と羽子板を翌年のいつまで飾っておいた方がよいのかというと、松の内の7日か、もしくは、小正月の終わり15日辺りまでと言われています。ただ、破魔矢と羽子板については、いつまで飾るということはなく一年中でも問題がないとも言われています。

破魔矢と羽子板の違いとは?

最近よく見かけませんが、正月飾りに「破魔矢」と「羽子板」があります。どちらも子供の無病息災を祈る意味合いがあるものですが、破魔矢と羽子板の違いは何なのでしょうか。実は破魔矢は男の子、羽子板は女の子のいる家庭と違いがあります。

破魔矢と羽子板は他の正月飾りと異なる点は、いつまで飾るのかという点です。いつまで飾るのかというと、12月中旬くらいから12月28日の間に飾ります。29日は「二重の苦」、31日は一夜飾りということで避けられています。

破魔矢の由来とは?

破魔矢は、射礼(じゃらい)と言われる、奈良・平安慈愛より祭典などで行われる弓道の射法で使われた弓が由来と言われています。破魔(魔(善を害する悪神)を破る)という語呂合わせが縁起物となりました。

破魔矢についている鈴の意味は?

鈴には邪気を追い払う意味が込められています。鈴自体はいつから発明されたのかは不明ですが、縄文時代に土鈴(土でできた鈴)、弥生時代には銅鐸(銅でできた鐘)があり、昔から鈴のようなものがありました。土鈴は祭祀遺跡から発見されていますので、音を鳴らすことで邪気を追い払う意味があり、現代もなお、お守りなどにも鈴をつけています。

羽子板の由来とは?

羽子板は、銅に羽根をつけて蹴る遊びが中国から伝わり、日本では板で羽根をつく羽子板遊びに変化したと言われています。中国ではジェンズ(毽子)を蹴る踢毽(ティージェン)という正式スポーツがあります。

平安時代にあった手毬を板で打つ「毬杖(ぎっちょう)」遊びが日本では起源とされています。その後、鎌倉時代には羽根つき遊びが始まり、羽子板は室町時代から羽根つき用と正月飾りに分かれていきました。

正月花はいつまで飾るのか?

正月飾りの1つ「正月花」はいつまで飾るのでしょうか。いつまで飾るのかというと、全国の松の内に合わせるのが一般的です。北海道、東北、関東は松の内1月7日夕方の日没まで、関西は松の内1月15日までです。松の内が地域によってばらつきがある四国の場合はいつまで飾るかというと、1月7日、8日、10日、15日のいずれかの日までとなります。

沖縄はいつまで飾るのかについては、松の内1月7日が増えてきていますが、一部旧正月の期間である新暦2月中旬〜下旬という地域もあります。

正月花のおすすめ「松」について

せっかく正月に活けた花が枯れないかと思うと、正月花はいつまで持つのかというところが気になります。ここで正月花におすすめのお花をご紹介します。

よく正月花によく使われるのか「松、竹、梅」です。この三種類の花材は、長い間枯れずに持ちこたえるために縁起がよいと言われてきました。松は一年中青いため「長寿」を意味し、いつまでも長生きできる思いが込められています。

正月花「竹」「梅」にはどういう思いが込められているのか?

竹は強い風にも負けずに凛と立つことから「強い志」を意味しています。また、梅は早々と咲くため「出世」の意味も込められています。とても縁起のよい花なので正月飾りの1つとしておすすめです。玄関に梅の香りがいつまでも続くと、もうすぐ春が来ると感じます。正月花には、見た目も大切ですが、いつまでも長く続く強い花が選ばれます。

現代の正月花は長持ち優先?

年末になると正月花を購入する場面が多くありますが、最近では、正月花を造花で対応する家庭も増えてきています。確かに、正月花は長持ちする花が多いのですが、現代の生活環境ではすぐ枯れてしまうし、片付けが面倒だという声も出てきています。

そういう方におすすめなのが「CT触媒の造花」です。造花の表面にCT触媒でコーティングし、酸化還元作用と空気の清浄化の効果があると言われ人気があります。

いつまでも長く楽しめる奈良県の正月花

正月花も色々各地で提案がされています。例えば、奈良県では過去におめでたい正月の代表花材「松・竹・梅」の寄せ植えをしました。松、竹、梅、南天、福寿草、ヤブコウジ、苔などを使ってミニ庭園のように寄せ植えをしています。

寄せ植えであれば、長い間鑑賞ができますし、せっかくの正月花なので特別に自分の手で作りあげるというのも味があります。

神棚の正月飾りはいつまで飾るのか?

神棚の正月飾りは他の正月飾り同様、松の内まで飾ります。北海道、東北、関東は松の内1月7日夕方の日没まで、関西は松の内1月15日までです。松の内が地域によってばらつきがある四国の場合はいつまで飾るかというと、1月7日、8日、10日、15日のいずれかの日までとなります。

沖縄はいつまで飾るのかについては、松の内1月7日が増えてきていますが、一部旧正月の期間である新暦2月中旬〜下旬という地域もあります。

神棚の正月飾りの飾りはどう配置したらいいのか?

神棚の正月飾りはどのように配置して飾るのでしょうか。その前に、神棚にセットする大切なアイテムがあります。まず、神棚中央にお米、右側に塩、左側に水を配置します。神棚の上部に注連縄をつけ、紙垂(しで)をつけて完成です。正月の神棚は、こういったシンプルな正月飾りを選んぶことが多いです。

正月飾りを飾る期間にはタブーがある?

正月飾りは一夜飾りがよくないと言われます。その理由はなんでしょうか。実は歳神と深い関わりがあります。歳神は31日にやってくると言われているため、31日に飾るのが遅いと言われています。

いつまで正月飾りを飾った方がよいのか問われる時に、一夜飾りがよくないと言われるのはこういった理由からです。

正月飾りの片付け方について

松の内まで正月飾りを飾り、その後どのうに片付けたらいいのでしょうか。まず、各地域のお焚き上げ(どんど焼きなど)の時に正月飾りを持って行きますが、時々神社で「鏡餅は不可」という注意も書かれているのが目に入ります。

正月飾りとはいえ、お焚き上げする内容に限度があります。お焚き上げで持っていくものは、注連飾り、熊手、破魔矢、お守りなどです。鏡餅は鏡開きで食べてしまい、正月花は家庭ゴミと一緒に捨てます。羽子板はしまっておけばもないはありません。お焚き上げするものは、翌年新しいものを購入するのでお焚き上げをしていきます。

長く使える正月飾り

ここからは長く使うことができる正月飾りについてご紹介します。一回使うだけで捨てるのはもったいないと思われる方におすすめです。

注連縄は一度飾ったら毎年お焚き上げをする日本の風習があります。毎年購入したかと思うと、数日で取り外し、年明けにお焚き上げをする。結構、時間がない方には面倒だなと思われる点がここです。注連縄飾りの代わりになる捨てずに長い間利用できる正月飾りをご紹介します。

シンプルでスタイリッシュな正月飾り

正月飾りといえば、注連縄が定番となっていますが、最近では自分で自作する人たちも増えています。今回は、日本の工芸品から抜粋して「亀甲巣篭もり鶴飾り」をご紹介します。亀甲の杉板に鶴の親子が巣篭る様子を描いた正月飾りは縁起物として長く使えていいです。こういった一年中飾ってもインテリアの一部になる正月飾りもあります。

リビングにほっこり感を添える正月飾り

次にご紹介する長く使える正月飾りは「薬師窯 招福干支正月飾り 錦彩招福寿々十二支飾り」です。この正月飾りは瀬戸焼です。十二支全部揃っていますので、毎年順番をずらすだけでOKです。また、取り出してさっと配置するだけですし、見た目もとてもほっこりするかわいい置物ですので、時間がない方には特におすすめです。

仏壇に枯れない正月花を添えたい

仏壇をお持ちの方は正月花の準備に悩むところが、すぐに枯れない花を選びたいところです。年間の費用対効果を考えると、毎回捨ててしまうのがもったいないと思われる方もいらっしゃいます。また、ご年配の方で毎回花を生ける労力が大変というケースもあります。

そんな方には、プリザーブドフラワーがおすすめです。プリザーブドフラワーは色あせず、長い間の期間もちます。プリザーウドフラワーも生花を加工してできているため、年数を重ねると少し色が変わります。ただ、毎回購入するよりは費用的に抑えることができますし、生ける時間と労力がない点が魅力です。

男性のお好み!?破魔矢の正月飾り

次にご紹介するのは男性のお好みのかっこいい破魔矢の正月飾り「10号破魔弓 飛天(ひてん)」です。高さ約45cm、幅28cm、奥行23cmというコンパクトなサイズです。このメリットとしては、毎年飾ってもおかしくないという点です。

また、ガラスケースに入っているため、埃なども取りやすいですし、大きさとしてコンパクトなので収納が楽です。もし男の子のいる家庭であれば、七五三と正月飾りを一緒にできます。

鏡餅はやっぱり小包装が一番!

次にご紹介するのは鏡餅のおすすめは「越後 お鏡もち 切餅個装入 10号 352g」です。この鏡餅は、中に小包装の切り餅がパックされている商品です。小包装になっている餅なので、食べきれなかったら長く保管しておくことができますし、とても経済的です。正月飾りは飾りたいけど、無駄なものが嫌いな方におすすめの商品です。

和の要素が欲しい!自分でディスプレイしたい

次にご紹介するのは「ミニ屏風 4曲屏風#5-彩箔 花車/高さ15cm」です。この商品は、今の手持ちのアイテムで正月飾りをディスプレイしたいという方向けです。例えば、正月花を寄せ植えでもプリザーブドフラーでも購入しても、バックにこの屏風をおくことで、正月が豪華な雰囲気になります。

また、正月の置物を自分で作ったり、購入してあるものを屏風と合わせてもとてもおしゃれになるのでおすすめです。

正月飾りは地域によっていつまで飾るかが決まる

今回のテーマ「正月飾りはいつまで飾るか」はいかがでしたか。正月飾りをいろいろな角度から見るととても面白い歴史が見えます。また、どうしてこの形なんだろうという疑問に対しても、実は理由があることを知ることで正月飾りについて深く理解できるようになります。

正月飾りをいつまで飾るのかを考えたときに、正月飾りは地域性が高いことがわかりました。つまり、地域ごとに飾る期間が異なるため、地域の「いつまで飾るか」という期間を重要視することが大切になります。

正月飾りをいつまで飾るのかがわかったところで、ぜひ、今年は自分流の素敵な正月飾りを飾ってみてはいかがでしょうか。

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