正月花・羽子板など正月飾りはいつまで飾る?
更新日:2020年08月28日
リビングにほっこり感を添える正月飾り
次にご紹介する長く使える正月飾りは「薬師窯 招福干支正月飾り 錦彩招福寿々十二支飾り」です。この正月飾りは瀬戸焼です。十二支全部揃っていますので、毎年順番をずらすだけでOKです。また、取り出してさっと配置するだけですし、見た目もとてもほっこりするかわいい置物ですので、時間がない方には特にです。
仏壇に枯れない正月花を添えたい
仏壇をお持ちの方は正月花の準備に悩むところが、すぐに枯れない花を選びたいところです。年間の費用対効果を考えると、毎回捨ててしまうのがもったいないと思われる方もいらっしゃいます。また、ご年配の方で毎回花を生ける労力が大変というケースもあります。
そんな方には、プリザーブドフラワーがです。プリザーブドフラワーは色あせず、長い間の期間もちます。プリザーウドフラワーも生花を加工してできているため、年数を重ねると少し色が変わります。ただ、毎回購入するよりは費用的に抑えることができますし、生ける時間と労力がない点が魅力です。
男性のお好み!?破魔矢の正月飾り
次にご紹介するのは男性のお好みのかっこいい破魔矢の正月飾り「10号破魔弓 飛天(ひてん)」です。高さ約45cm、幅28cm、奥行23cmというコンパクトなサイズです。このメリットとしては、毎年飾ってもおかしくないという点です。
また、ガラスケースに入っているため、埃なども取りやすいですし、大きさとしてコンパクトなので収納が楽です。もし男の子のいる家庭であれば、七五三と正月飾りを一緒にできます。
鏡餅はやっぱり小包装が一番!
次にご紹介するのは鏡餅のは「越後 お鏡もち 切餅個装入 10号 352g」です。この鏡餅は、中に小包装の切り餅がパックされている商品です。小包装になっている餅なので、食べきれなかったら長く保管しておくことができますし、とても経済的です。正月飾りは飾りたいけど、無駄なものが嫌いな方に商品です。
和の要素が欲しい!自分でディスプレイしたい
次にご紹介するのは「ミニ屏風 4曲屏風#5-彩箔 花車/高さ15cm」です。この商品は、今の手持ちのアイテムで正月飾りをディスプレイしたいという方向けです。例えば、正月花を寄せ植えでもプリザーブドフラーでも購入しても、バックにこの屏風をおくことで、正月が豪華な雰囲気になります。
また、正月の置物を自分で作ったり、購入してあるものを屏風と合わせてもとてもおしゃれになるのでです。
正月飾りは地域によっていつまで飾るかが決まる
今回のテーマ「正月飾りはいつまで飾るか」はいかがでしたか。正月飾りをいろいろな角度から見るととても面白い歴史が見えます。また、どうしてこの形なんだろうという疑問に対しても、実は理由があることを知ることで正月飾りについて深く理解できるようになります。
正月飾りをいつまで飾るのかを考えたときに、正月飾りは地域性が高いことがわかりました。つまり、地域ごとに飾る期間が異なるため、地域の「いつまで飾るか」という期間を重要視することが大切になります。
正月飾りをいつまで飾るのかがわかったところで、ぜひ、今年は自分流の素敵な正月飾りを飾ってみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2017年12月26日
記載されている内容は2017年12月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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