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2018年10月03日

風呂のカビ対策や予防・場所別での対処・カビ取りグッズの特徴

気づいたら発生してしまうお風呂のカビ!しつこいカビを取る方法と予防や対策について徹底リサーチしました。カビがひどくなる前に原因を知り、予防して清潔なお風呂を保ちたいですよね!今回は市販のカビ取りの効果や自宅にあるもので掃除できる方法をご紹介します。

風呂のカビ対策や予防・場所別での対処・カビ取りグッズの特徴

そもそもなぜ風呂にカビが発生しやすいの?

毎日使用するお風呂は一日の疲れを癒したり、疲れをとったり、体を清潔に保つことのできる癒しの空間です。

でも、気づいたらいたる所に「カビ」が発生しているという状況に驚いたことがある方も少なくないのではないでしょうか。なぜお風呂はほかの場所よりもカビが発生しやすいのか、原因を見てみましょう。

室温と湿度

お風呂は水を使用する場所ですから、湿度が高いのはご存知の人も多いでしょう。湿度が高いとジメジメしているので、カビが発生しやすくなります。また、湿度の高いまま閉めきった空間は室温も高く、シャワーや入浴後は特に室温も上がります。

実はカビは湿度があれば発生してしまいますので、一年中発生するのです。特に夏場の室温が高い時期や梅雨時期なんかはあっという間にカビがたくさんあった、なんてことになっていないでしょうか。カビはとにかく室温が高く、湿度が高いほど繁殖しやすくなります。

汚れや石鹸のカス

カビは菌類なので、発生するとみるみるうちに広がります。先ほど説明した室温や湿度でカビは発生しますが、当然菌類なので栄養があればさらに大繁殖するのです。カビの栄養と言えば、シャンプーやボディソープなどのせっけんカス、そして髪の毛や皮脂、垢などです。

これらがあるだけでカビは栄養源にし、どんどん増えるというわけなので完全に防ぐのはとても大変ですよね。

カビ

カビは菌類なので、胞子を空気中に放って花粉のように空気中に漂っています。これらの状況で室温や湿度が高くせっけんカスなどの汚れがあれば、カビはどんどん発生していくということになります。

カビがあるだけでカビが増えるということなのです。目に見えない胞子ですが、考えただけで怖くなってしまいます。

風呂のカビ対策や予防の仕方

「お風呂のカビを何とかしたい!」とは誰でも感じていることでしょう。良い対策や予防法があるのか知りたいですよね。そこで、カビをなくす方法を簡単にご紹介します。

掃除

カビをなくすためには、やはり掃除することに限ります。

カビのエサとなるせっけんカスや皮脂・垢汚れ・髪の毛などを取り除き、カビの栄養源になるものをなくすしかありません。カビは汚れではなく菌であることを認識し、こまめに掃除するようにしましょう。

落とし方

まずカビのエサとなるせっけんカスや皮脂、垢などは市販のお風呂用洗剤で洗えば落ちますので、スポンジで軽くこすりながら落とします。

髪の毛などは綺麗に取り除き、湿度の高い排水溝周りは特に綺麗にしておきましょう。そして発生してしまったカビですが、カビは「菌糸」と言われるものがあり、植物で言う根っこがあります。つまり、カビは表面だけ落としても根っこがあるため完全に落としていないのです。

特にゴムパッキンなどはしつこい菌糸がありますので、熱湯をかけたり市販のカビ取り剤などを使用して完全に死滅させましょう。シャワーの場合50°で約90秒かけるとカビは死滅すると言われています。

防止

最後にカビを発生させないためには、防止しなければいけません。カビを発生させないためには掃除をする以外にも方法があります。

・50°以上のシャワーを浴室全体にかけてカビを死滅させる。
・タオルやスクイージーなどでできるだけ水滴を取り除く。
・換気をして湿度や室温を下げる。

などがあります。毎日水分を拭き取るのはとても大変ですが、かなり効果的です。また、換気の際には浴槽のドアを開ける場合脱衣所などの湿度が上昇しカビの発生原因になりますので注意してください。

換気扇を使用したり、窓を開けておきましょう。そしてあれば24時間換気や浴室乾燥機が効果的です。窓がないアパートなどは除湿器を使用するとかなりカビを防止することができます。

お風呂の場所別での掃除の仕方

毎日の風呂掃除は大変ですが、1週間に一度でもカビが発生しやすい場所を念入りに掃除してみましょう。いつも清潔に保っているから大丈夫と思っていても、風呂で完全にカビを死滅させた状態を保つのはとても難しく、いつも予防し清潔にすることが大切なのです。

カビが発生した場合も、場所別で適切な掃除の方法をご紹介いたします。

ふた

お風呂の温度を保ったり、汚れが入らないようにするためにお風呂のふたはとっても便利ですよね。ですが、お風呂のふたは常に湿度が高く、室温も高いのでもっともカビが繁殖します。つまり風呂の中にあるもので一番カビが発生するのが「風呂のふた」なのです。

黒いカビがポツポツできているなら、相当な見えないカビが大繁殖しているのです。あまりにもひどい場合には、浴室にどんどんカビの胞子をまき散らすので、買い替えるのもおすすめですが、予防や対策のためにできる掃除方法をご紹介します。

市販の風呂用洗剤や重曹、クエン酸で良いので毎日掃除しましょう。そしてできる日はなるべく浴槽の残り湯に重曹を入れ、50°くらいの高温にし風呂のふたを漬け置きしましょう。翌日にスポンジなどでこすり洗いすれば、しつこいせっけんカスなども取れやすくなっているので掃除が楽です。

また、カビ予防のために風呂のふたは使用後立てかけるなど、なるべく通気性を良くしておきましょう。

天井

風呂の中で、なかなか掃除しないのが天井です。天井は蒸気が上にあがるため、実はカビが多く繁殖する場所です。ですが手が届きにくく、洗剤をつけても天井ですから当然下に落ちてくるので掃除しにくい場所でもあります。

お風呂の天井の場合、フローリングなどの床掃除に使用する「クイックルワイパー」を使用しましょう。やり方はとても簡単でクイックルワイパーにワイパー用のドライシート、またはいらない雑巾などの布を取り付けて市販の洗剤をつけます。

あとはそのままワイパーしてカビ取りしていきます。そして仕上げに固く絞った雑巾をワイパーに取り付けて、洗剤を拭きながら落として完了です。市販の洗剤がないなら重曹とクエン酸を水で薄めてワイパーについた布に付けて掃除してもOKです。

マット

小さいお子さんなどがいる場合、風呂用のマットを敷いている人もいらっしゃるでしょう。毎日使用後は立てかけて、こまめに掃除している人はそれほど問題はないですが、風呂の床にそのまま敷いている人は、一度裏を見てみましょう。すでにカビで真っ黒になっているのではないでしょうか。

床に敷いたままにしていると、風呂マットと床はカビの最高の繁殖場所になっているのです。こまめに市販の風呂掃除洗剤やクエン酸などで洗い、通気性良くいつも乾くようにしましょう。すでに黒カビがある場合は、カビハイターなどをスプレーし10分ほど放置して洗い流しましょう。

ゴムパッキン

風呂の隅や浴槽ドアなどにあるゴムパッキンも、きちんとお掃除できているでしょうか。黒カビが見えた時点でもう大繁殖しているゴムパッキンは、ついお掃除をさぼってしまう部分でもあります。また、名前の通りゴムなので、柔らかく、あまり無理にゴシゴシ洗うと、傷ついてしまい、隙間に水が溜まったりカビがさらに繁殖しやすくなります。

掃除の仕方は、こまめに風呂用洗剤など使用しスポンジで優しく洗い、時々重曹やクエン酸を使用しラップやキチンペーパーでシップして洗い流しましょう。すでに黒カビがある場合、市販のカビハイター・ラップ・キッチンペーパーで落とす方法があります。

カビハイターをゴムパッキンにまんべんなくスプレーし、そこにキッチンペーパーをかぶせて密着させます。最後にラップして30分ほど放置しましょう。あとはシャワーで流して完成です。黒カビが大繁殖していて落ちない場合は、市販の「カビキラーゴムパッキン用」が効果的なので試してみましょう。

とにかくゴシゴシこすらないことを心がけて掃除しましょう。

目地

気づいた時には黒カビが発生してしまうタイルの間にある「目地」は黒カビができてしまうとなかなか落ちないものです。

普段の掃除は、せっけんカスや皮脂、水垢が付きやすい部分なので、毎日風呂用洗剤などで掃除しましょう。そして1週間に1回は50°以上のシャワーで流し、水分を拭き取るだけでカビが繁殖しにくくなりますので試してください。

すでに黒カビができた場合、目地に深く入ったカビは簡単には死滅できません。そこで50°のシャワーを90秒かけましょう。そしてカビキラーやカビハイターなどの市販スプレーで死滅させましょう。ひどい箇所はキッチンペーパーとラップでシップしましょう。

死滅させたのにカビの黒い跡が取れない場合は目地用の白い修正ペンなどが市販されているので修正することができます。

掃除しない人も多い?エプロンはカビの温床

浴槽の壁部分はエプロンになっていて、カバーを取り外せるのをご存知でしょうか。

掃除したことのない人は、とてもグロテスクな光景になっているかもしれません。湿度が高く通気性も悪いエプロン部分はカビの大好きな場所です。このエプロン部分は取り外して掃除しない限り綺麗になることはないので、いつもこまめに風呂掃除しているのに浴室が臭う場合、このエプロンの中の可能性があります。

エプロン内部は1年に1~2回掃除すればOKなので、詳しく見ていきましょう。

エプロンと内部の掃除

浴槽にあるエプロンはあれば取り扱い説明書を見て外します。ない場合、ほとんどのエプロンは下部分から手前に引っ張れば外せます。

エプロンを外したら、ゴミなどがあれば綺麗に取り、カバーと内部を風呂用洗剤とスポンジを使用して洗い、最後にシャワーをかけて綺麗に洗い流します。

このときに黒カビが発生しているなら市販のカビキラーやカビハイターなどをスプレーし、しばらく放置してシャワーで洗い流します。

乾燥させる

掃除できたからと言って、すぐにエプロンをしてしまうと、内部は湿度がすごいので、すぐにカビが発生してしまいます。

窓を開けたり、換気扇を回してきっちりと乾燥させてからエプロンをもとに戻しましょう。また、めったに掃除しないエプロン部分を開けると、カビの胞子が大量に風呂全体に広がりますので、換気はもちろんのことですが、翌日には風呂全体を綺麗に掃除しておきましょう。

そのままにしておくと風呂全体にカビが広がる可能性があります。

自宅にあるもので風呂のカビ取りができる!

カビはとてもしつこくなかなか落ちませんが、こまめに対処していつも清潔な状態にしたいものです。しかし、市販のカビ取り剤をいつも使用するのは、時間がなかったり、きつい臭いで頭痛や吐き気などの症状が出る場合があり、あまり使用できないこともあるでしょう。

そこで、自宅にあるもので、手軽に簡単にカビ取りができる方法をご紹介します。

重曹と酸素系漂白剤

酸素系漂白剤はスーパーやドラッグストアなどですぐに手に入れることができ、衣類や台所用品の除菌や洗濯槽の掃除など幅広く使用できるため、一家に一つあっても便利です。また酸素系なので、カビ取り剤ほどきつくなく、小さいお子さんがいる家庭でも安心して使用できます。また重曹は消臭効果やクレンザーなどの研磨効果もあるので風呂掃除にピッタリです。

カビ取りの方法は、重曹と酸素系漂白剤を1:1で混ぜます。これをカビがある部分に直接塗っていきましょう。あとはスポンジやブラシなどで優しくこすります。塗った後少し放置しておくと、カビが取りやすくなります。

ゴムパッキンの場合は、傷つくので絶対にゴシゴシこすらず、スポンジなどで優しく洗います。

ミョウバン

ミョウバンは殺菌効果や消臭効果などもあり、いろんな場面で使用できます。そして人気の重曹より安く手に入ることもあるので、気兼ねなく風呂掃除ができます。

風呂掃除の前にミョウバン水を作ります。
・ペットボトル500mlを用意する。
・ミョウバン30g入れる。
・水道水を入れてふたをする。
・振りながら混ぜる。

とても簡単にできます。あとはカビのある部分に振りかけて軽くこすり洗いするだけです。ひどい場合はキッチンペーパーにミョウバン水を含ませて、貼り付けてラップしてしばらく放置してみてください。

またこのミョウバン水は消臭除菌効果もあるので、毎日お風呂を使用した後にカビ予防として使用できますので、まさに万能です。

市販のカビ取りの特徴や違い

しつこいカビは、なかなか掃除しても取れないので、風呂掃除に市販のカビ取り剤が欠かせません。みなさんも一度は購入したことがあるのではないでしょうか。

ところで、何気なくカビ取り剤を購入していて、「違いは何?」と考えたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。種類によって何がどう違うのか調べてみました。

カビキラー

カビキラーは次亜塩素酸塩と水酸化ナトリウムと界面活性剤が主に入っています。また独自の浸透成分が入っているので、ほかのカビ取り剤よりも浸透しやすく、深く入り込んだカビの根まで死滅させることができます。

カビを浮かせて取り除くので水で流すだけですっきり綺麗になるのが魅力です。風呂での使用はシャワーで流せるので掃除がしやすいのが特徴です。

カビハイター

気になるのが、カビキラーとカビハイターの違いではないでしょうか。

実はあまりはっきりとした違いはなく、濃度の違いや、泡かジェルの違いくらいしかないようです。そこで、カビキラーとカビハイターの浸透を比べてみると、カビキラーのほうが浸透力に優れているので、早く掃除するならカビキラーが適しているといえます。

成分などはほとんど同じなので、好みや価格などで選んでも問題なく、カビハイターも黒カビに効果的です。

塩素系漂白剤

塩素系漂白剤はキッチンで使用していることが多く、ガラスの曇りや茶渋にも効果的です。実はこの塩素系漂白剤も風呂掃除にピッタリです。

使い方は、塩素系漂白剤とキッチンにある片栗粉を同量混ぜ、カビ部分に塗り最後にラップをし20分ほど放置してシャワーで流します。カビキラーやカビハイターより安く手に入るので、使用しやすいです。

また風呂のイスなどの小物を漬け置きする場合にも塩素系漂白剤が役に立ちます。

高圧洗浄機

洗剤を使用したくない人やゴシゴシ洗いたくない場所の掃除に最適なのが、高圧洗浄機です。高圧の水が出るので、力がなくても汚れがみるみる落ちていきます。洗剤も必要ないですし、節水になるメリットも多く主婦に大人気の商品です。

おすすめは壁や床、掃除しにくい隙間部分、触りたくない排水溝部分の掃除に向いています。

市販の商品で風呂のカビ予防できる?

風呂のカビ対策や予防・場所別での対処・カビ取りグッズの特徴

せっかく頑張って掃除したのですから、最後にきちんとカビ予防もしておきたいものです。

実は、市販に素晴らしいカビ予防商品がたくさんあるのです。小さいお子さんがいる人や毎日忙しく風呂掃除がこまめにできない人は予防しておきましょう。

おふろの防カビくん煙剤

銀イオンの煙を発生させて黒カビの原因菌を丸ごと除菌してくれます。煙タイプなので、風呂の隙間、換気扇の隙間など、掃除が行き届かない場所のカビを死滅させ、さらにカビも生えにくくなるため風呂掃除の負担も軽減されます。

勝手にカビ取り

おふろ場に貼り付けるだけの手軽なタイプで、カビの増殖を抑えてくれます。また、ほのかに森林の香付きなので、入浴が楽しくなります。煙タイプの防カビくんと違い、カビを死滅させる効果はないので、綺麗に掃除した後に使用します。

カビが発生しにくくなるため、掃除の頻度が明らかに変わります。

風呂のカビ対策や予防をしよう!

風呂のカビは家の掃除の中でもかなり悩まされる部分です。市販のカビ取り剤や家にあるものでの掃除方法をまとめましたがいかがだったでしょうか。いつもの掃除も重要ですが、1週間に一度は徹底的に掃除し、カビ予防をきちんとしておけば、風呂掃除って意外に簡単にできます。

黒カビが大量発生してしまうと掃除もかなり大変ですから、きちんと対策して気持ちのいい入浴タイムにしましょう。

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