重曹を使って油汚れが落とせるもの10選│重曹の使い方3選
更新日:2020年08月28日
6:トースター
トースターにこびりついた油汚れやコゲも、重曹を使えばきれいに落とすことができます。軽い油汚れならば、重曹を水に溶かした重曹スプレーを吹きかけて、乾いた布で拭き取れば十分汚れが落ちます。
しかし、油汚れがひどい場合や頑固なコゲを落としたい場合は、重曹に水を加えてペースト状にしたものでこするように磨いてください。
7:魚焼きグリル
魚焼きグリルは使うたびに油でベタベタになってやっかいです。洗うのも大変な魚焼きグリルに付いた油汚れは、重曹をって落としましょう。
魚焼きグリルに重曹を入れて、熱湯を注いだら冷めるまで放置します。グリルの網の部分は、重曹水を染み込ませたキッチンペーパーでパックのように覆います。時間を置いたら、スポンジなどでこすって洗い流してください。
8:シンク
毎日いろいろなものを洗うシンクにも、油汚れは付着しています。シンクの油汚れには重曹に水を入れペースト状にしたものが適しています。ペースト状の重曹は、流れ落ちずに汚れにしっかり付きます。
スポンジでこすって汚れを落とすのですが、重曹の粒子でしっかり汚れを落とすためにはゴム手袋やなどを使ったほうがよりきれいにすることが可能です。汚れがひどい場合には、ゴム手袋を試してみてください。
9:壁や床
キッチンの壁や床には、料理で使った油が飛び跳ねています。特に床は放っておくと、油ですべって怪我などにつながってしまうこともあるので、きれいにしておきたい場所です。壁や床には、重曹水をスプレーして乾いた布で拭き取りましょう。
床を重曹で掃除するときに注意してほしいことがあります。フローリングの床の場合、ワックスまで落としてしまう可能性があるので、いつもよりも薄めに作った重曹水を使ってください。
10:オーブン
焼き料理を作るオーブンは、飛び跳ねた油汚れで内側の壁がベタベタになってしまいます。オーブンの油汚れを落とすには、重曹スプレーを使いましょう。
まんべんなく重曹スプレーを吹きかけたら、少し時間を置いてから乾いた布で拭き取ります。重曹スプレーで落とせなかった汚れには、重曹ペーストをつけてこすってください。全体的に重曹ペーストを使ってしまうと、拭き取りが大変なのでポイントで使うことをします。
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油汚れを落とす重曹の使い方3選
重曹を使って油汚れが落とせるものの種類を見てきましたが、油汚れを落とす重曹の使い方は3つの方法があります。
油汚れを落とす重曹の使い方3つと、それぞれどんな汚れに向いているのかなど詳しく解説します。まだ重曹を掃除に使ったことのない人は参考にしてください。
1:粉のまま
初回公開日:2018年12月10日
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