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2018年10月04日

【種類別】おすすめの砥石|ステンレス/セラミック・包丁の研ぎ方

包丁を自分で研いだことはありますか。包丁は使っているうちに切れなくなりますが、砥石で研ぐことで切れ味のいい包丁にできるので砥石で研ぐことをおすすめします。砥石にはさまざまな種類や特徴があります。ここではおすすめの砥石をご紹介しましょう。

【種類別】おすすめの砥石|ステンレス/セラミック・包丁の研ぎ方

おすすめの砥石を知りたい

【種類別】おすすめの砥石|ステンレス/セラミック・包丁の研ぎ方

毎日のように使う包丁ですが、切れ味が悪くなってトマトや鶏肉が切れなかったという事はないですか。包丁は切れ味が悪いとお料理も楽しくありません。包丁は砥石を使って研ぐのがおすすめです。

砥石で包丁を研ぐのは難しそうですが、コツを覚えれば案外簡単に研げるようになります。ちょっといい包丁を買って自分で研いで使うことで愛着も湧き、包丁も長持ちさせることができます。ここではおすすめの砥石を種類別にご紹介していきましょう。

砥石ってなんだろう

砥石は研磨剤を固めて作ったもので、包丁やナイフを研ぐ道具です。研磨剤はアルミナやケイ素を粉末にした物で数十種類の研磨剤があります。この砥石用の研磨剤は砥粒です。包丁などを研ぎ、刃に傷をつける事で切れ味を良くする物です。

包丁の種類によって使う砥石が違ってきます。砥石は荒砥石、中砥石、仕上砥石の種類があり、粒度によって分けられます。

砥石の種類

砥石には水分を吸収する砥石と、水を吸収しない砥石があります。砥石に水をつけるのは摩擦熱を出さないためで、金属の熱に弱く変形や変質を防ぐためです。

吸水性のいい砥石は中まで水が入るので研ぐときにあまり水をかける必要がありませんが、研ぐ前に数分間水につけておかなければなりません。また使い終わった後は乾くのに時間がかかるデメリットもあります。

吸水性のない砥石は水をかければすぐに研ぐことができますが、すぐに乾くので頻繁に水をかけながら研ぐ必要があります。砥石の種類によってメリット、デメリットがあるので自分に合った砥石を選びましょう。

シャープナーとの違いは?

包丁を研ぐときシャープナーを使うこともありますが、実はシャープナーは研いではいません。包丁の切れる要素は刃の角度とギザギザにあります。シャープナーはこのギザギザをつけるだけなので、角度が無くなり刃先が丸くなっていくためだんだん切れなくなります。

シャープナーは簡単に包丁の切れ味を良くしてくれますが、基本的には砥石を使って包丁を研ぐことがおすすめです。包丁の切れ味と寿命が違ってきます。砥石とシャープナーは別のものなので、砥石を使って包丁を研ぐことをおすすめします。

鋼(はがね)に適した砥石

鋼は鉄と炭素の合金です、鋼の包丁は硬くて錆びやすいのでちゃんとした手入れが必要です。切れ味がいいので料理人に好まれますが、あまり家庭用には適していません。

鋼の包丁は素材が硬いので、硬い素材の砥石がおすすめです。柔らかい砥石を使うと砥石が負けてしまい、砥石の表面が削れてしまいます。基本的には硬度の高いセラミック製の砥石がおすすめです。

ステンレスに適した砥石

家庭用で一般的に使われているのがステンレスの包丁です。ステンレスは錆びにくく衛生的で価格帯もさまざまで購入しやすいのが理由です。

ステンレス製の包丁も家庭で研ぐことができます。ステンレス製の包丁には柔らかめの砥石がおすすめです。ステンレスは鋼のように硬度は高くありません。なので一般的な砥石、中砥石で研ぐことが一般的です。

セラミックに適した砥石

セラミックは金属ではなく陶器の一種です。セラミック製の包丁は丈夫なので、切れ味が長持ちし錆びる事もありません。金属ではないので金属臭がつくこともないので、フルーツなどを切るのに適しています。

セラミックの欠点は陶器の一種なので割れるということです。ステンレスや鋼の包丁は欠けても研ぐことで修復ができますが、セラミック製の包丁は欠けてしまうと修復は難しいです。

セラミック製の包丁を研ぐ場合は、普通の砥石では研ぐことができません。セラミックの硬度に負けないダイヤモンド砥石がおすすめです。

ナイフに適した砥石

ナイフとは小型から中型の刃物のことです。基本的に持ち運びのできる汎用の刃物です。素材はさまざまで鋼、ステンレス、チタン製があります。

ステンレス製のナイフを研ぐ場合は、中砥石を使うのがおすすめです。簡単に安全に研ぎたい場合はシャープナーがおすすめです。

鋼のナイフを研ぐ場合は、鋼が硬いので荒砥石を選ぶことをおすすめします。荒砥石は短時間で効率よく研ぐことができます。硬い素材のセラミック砥石がいいでしょう。砥石の表面を平面にしておくことが重要となります。

チタンは柔らかい金属なのでチタン製のナイフを研ぐ場合は、柔らかい仕上砥石がおすすめです。砥石を使うのが難しい場合はシャープナーを使うのがおすすめです。

おすすめの砥石

砥石にはさまざまな種類と形状があります。台のついたもの、ケースに入った物、補助具がついたものなどおすすめの機能や特徴を見てみましょう。

包丁とぎ角度固定ホルダースーパートゲール

スーパートゲールは包丁の角度を保って研ぐことができる補助具です。初心者が包丁を研ぐときにおすすめです。

・先に砥石を購入して研いでみましたが、なかなか切れるようにならなかったので購入。
同じ作業をこの商品でしてみると、明らかに切れるようになり、感動です!
ステンレス包丁に使用

・研ぎで必須アイテム。
ネガティブな意見もありましたが、私は問題なく使えています。

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両面砥石・包丁研ぎMoosky#1000/#4000

家庭向け、プロ用どちらでも利用可能でおすすめです。中砥石、仕上砥石がひとつになっていてゴム台がついています。ステンレス包丁、鋼包丁両用です。

・ステンレスの包丁も、頑張って研ぐことにより、切れるようになりました

・長らく切れなかった包丁を久方ぶりに研いだ!
研いでいると不思議と心が落ち着く。
まだ完全ではないが7分の出来だ!

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セラミックロール シャープナー ダイヤモンド砥石

人間工学に基づいて滑りにくいABSプラスチックを使用しています。荒い研ぎ方、細かい研ぎ方、仕上げ研ぎの研ぎわけができます。砥石が使えない人におすすめです。

・切れ味が悪いときはスチール→セラミック
そうでないときはセラミックだけでOK
てな感じでそのときによって使いわけれました!
かなり切れ味アップしてびっくりしました(^。^;)

・今まで砥石で研いでいましたが、時間がなかなか取れない時の為にこちらを購入しました。包丁の切れ味があっという間に生き返ります。包丁の切れ味で食材の味も変わってくると思うので、包丁は常に切れ味のいい状態にしておきたいので、こちらはとても活躍しそうです!ありがとうございました♫

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砥石の粒度

【種類別】おすすめの砥石|ステンレス/セラミック・包丁の研ぎ方

砥石の粒度とは砥石の表面の目の粗さを数字で表した物です。砥石は粒度によって荒砥石、中砥石、仕上砥石の種類があります。研ぎたい包丁やナイフによって使い分けが必要です。粒度は小さい数字が荒く、数字が大きくなると細かくなります。

包丁やナイフの材質に適した粒度の砥石を使わないと、包丁の状態を悪くしてしまうことになってしまいます。おすすめの砥石の種類と特徴をご紹介していきましょう。

荒砥石

荒砥石は粒度の荒い砥石で、包丁の切れ味が極端に悪くなったときや刃がかけた場合に使う砥石です。一般家庭ではあまり使う事はありませんが、長く包丁を使っていくためには必要になる場合があります。

中砥石

中砥石は一般的な包丁のお手入れに使われる砥石です。一般家庭で使う砥石として中砥石があれば普通のお手入れができます。

初心者の方でも中砥石があれば大丈夫でしょう。荒砥石に比べると粒度が荒くないので切れ味を取り戻すのにおすすめです。

仕上砥石

仕上砥石は最も刃を削る力が弱い砥石です。中砥石でできた傷を綺麗にできる仕上げ用の砥石です。包丁の刃を滑らかにすことができるので食材の切り口を綺麗に見せることができます。料理にこだわりのある方におすすめの砥石です。

包丁を使うたびに仕上砥石を使うことで、切れ味を保つことができるほかに包丁の耐久性も維持することができます。

さまざまな機能の砥石

【種類別】おすすめの砥石|ステンレス/セラミック・包丁の研ぎ方

砥石にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。砥石には台を付けた物やケースに入った物などがメーカーによって作られています。

普通

台やケースなど何もついていない普通の砥石です。使うときには布などを敷き、滑らないようにして研ぎます。価格も手ごろなので購入しやすい砥石です。

台のり

砥石で台のりというのは、砥石に台がついたものを指します。台の上に砥石が乗っているので、包丁を研ぐときに手が床にぶつかりません。台に乗っているので砥石が薄くなっても割れにくいのが特徴です。

補助具付き

補助具付きの砥石は、包丁の角度をキープすることができる補助具がついた砥石のことです。包丁を研ぐ場合包丁の角度が重要ですが、包丁を研ぐことに慣れないうちは角度を保つのが難しいのですが、この補助具があれば簡単に角度をキープすることができるので初心者におすすめの砥石です。

ケース入り

ケース入りの砥石はその名前のとおり、ケースに入っている砥石のことです。砥石はザラザラしているので直接触ったり、他の物が触れると傷がつく場合があるので保管には注意が必要ですが、初めからケースに入っているので傷がつきにくく保管にも便利なのでおすすめの砥石です。

初心者におすすめの砥石

【種類別】おすすめの砥石|ステンレス/セラミック・包丁の研ぎ方

包丁を研いだことがない初心者の方はどの砥石を選べばいいのか迷ってしまいます。初心者はまず安価で使いやすい砥石からの挑戦がおすすめです。砥石には荒砥石、中砥石、仕上砥石があります。

荒砥石はザラザラしていて包丁が削れるイメージです。包丁の刃は削れるのですが、滑らかにはなりません。刃先が丸くなっていたり刃こぼれしている場合は荒砥石で形をつくり、中砥石に変えて研ぎます。

しかしあまり刃が丸くなっていない、刃こぼれがない場合は中砥石だけでも大丈夫です。初めて砥石を購入する場合は、荒砥石と中砥石があれば包丁を研ぐことができます。

砥石を使ったステンレス包丁の研ぎ方

【種類別】おすすめの砥石|ステンレス/セラミック・包丁の研ぎ方

家庭で使っている包丁はステンレスの包丁が一般的ですが、ステンレスの包丁も家庭で研ぐことができます。ここではステンレスの包丁の研ぎ方の順番と注意点を見ていきます。

用意するもの

まず砥石、濡れたタオルか雑巾、砥石を水につける容器を用意します。濡れたタオルや雑巾は砥石が滑るのを防ぐためです。吸水性の砥石は水泡が出なくなるまで水につけます、非吸水性の砥石は水をかけるだけで大丈夫です。

持っている砥石がどちらかなのか分からない場合は、砥石全体を水につけてみて水泡が出るかを見る事で確認することができます。

研ぐポイント

包丁を研ぐポイントは包丁の刃を先、中心、あご(おしり)の3ヶ所に分けて研ぐことがおすすめです。包丁を研ぐときは刃先に指を添えますが、強く押すのではなく軽く添える程度にします。砥石に刃の部分だけが触れる程度に当てます。

角度

包丁を研ぐ場合砥石の面に対して45~60度ぐらいの角度で乗せます。包丁を握り親指を添えると固定できます。ステンレスの包丁を砥石に当てたまま包丁の背を少し浮かせます。浮かせる角度は15度ぐらいにします。だいたい10円玉を2枚重ねた高さが目安です。この角度がステンレスの包丁を研ぐことで一番重要です。

研ぐ回数

ステンレスの包丁を研ぐときは、刃先から中心、あごの順番に同じ回数で研ぎます。包丁の角度を保ったまま20回づつぐらい動かして研ぎます。研ぐ回数を合わせる事で上手く研ぐこと可能です。このとき力を入れすぎないように注意します。

カエリの確認

包丁が研げているかを確認する場合、カエリがあるかどうかで分かります。カエリとは刃に削りカスがついているかどうかで確認できます。包丁の刃をなぞってみて、引っ掛かりがあるとカエリがあるということです。

カエリがあると上手く研げた証拠ですが、カエリがないともう一度研ぎ直してください。研げたら裏側も同じように研ぎカエリを取ります。カエリがついた刃は砥石に2~3回研ぐことで取ることができます。

おすすめの砥石を使ってみよう

【種類別】おすすめの砥石|ステンレス/セラミック・包丁の研ぎ方

毎日使っている包丁ですが、使っているうちにだんだん切れなくなってしまいます。安い包丁を買い替える考え方もありますが、いい包丁を買って自分で研いでみる選択肢もあります。包丁を研ぐことはコツを覚えると案外簡単にできるでしょう。

シャープナーを使う方もいらっしゃいますが砥石で研ぐのとは違います。砥石で研いだ切れ味のいい包丁を使うことで、お料理も楽しくなりますし包丁も長持ちするので、包丁を研ぐことをおすすめします。

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