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2018年10月04日

布団乾燥機の効果的な使い方・布団乾燥機の効果|カビ/ダニ

みなさんは布団乾燥機を利用しているでしょうか。冬だけでなく、夏場はカビ・ダニなどの対策もすることができるので、家庭に布団乾燥機がひとつあると便利ですね。この記事では、布団乾燥機の種類とその効果、より効果的に使うにはどのようにしたらいいのか、などをご紹介します。

布団乾燥機の効果的な使い方・布団乾燥機の効果|カビ/ダニ

布団乾燥機にはどんな種類があるの?

布団乾燥機の効果的な使い方・布団乾燥機の効果|カビ/ダニ

みなさんは布団乾燥機を利用しているでしょうか。これからの季節は布団乾燥機があれば、寝るときに布団が暖かくすることができるので、快適に眠ることができるのではないかと思います。冬だけでなく、夏場はカビ・ダニなどの対策もすることができるので、家庭に布団乾燥機がひとつあると便利ではないでしょうか。

しかし、初めて布団乾燥機を利用しようと思っている人にとっては、どんなものを選べばいいのか迷ってしまうと思います。この記事では、布団乾燥機の種類とその効果、より効果的に使うにはどのようにしたらいいのか、などをご紹介します。

まずは、布団乾燥機の主な種類から見ていきます。大まかな分類をすると、「マットがあるかないか」と「袋があるかないか」に分けることができます。

マットがあるか?ないか?

・マットがあるタイプ
布団乾燥機にマットがついているタイプは、布団の間にマットを敷いて、乾燥機のホースからマットに温風を送り込むものです。このタイプはマットを敷く手間があるものの、温風が布団の隅々まで行き届くことが強みです。カビやダニの対策もまんべんなく行うことができます。購入するときには、マットのサイズが自分の布団に合っているかどうか、確認することを忘れないようにしてください。

・マットがないタイプ
布団乾燥機にマットがついていないタイプは、乾燥機の本体またはホースから、布団に直接温風を送り込むものです。このタイプは、マットを敷く手間がないので手軽に使うことができますが、温風の吹き出し口から遠くなるほど暖まりにくいことが弱点です。カビやダニの対策をしても、どうしても温風に偏りが出てしまうので、完全には除去できないことがあります。

袋があるか?ないか?

最近では強力なダニ退治効果をうたっている、袋付きの布団乾燥機が出てきています。このタイプの布団乾燥機は、布団を袋ですっぽりと覆って乾燥させるものです。布団をすべて覆ってしまうのでダニの逃げ場がなく、従来のものよりもダニを除去する効果が大幅にあがります。

いっぽう袋がついていないものは、先ほど紹介した「マットがないタイプ」とほぼ同様の仕様になっていることが多いです。ホースを直接布団の中に入れ、温風を送り込みます。

布団乾燥機の効果は?

布団乾燥機の効果的な使い方・布団乾燥機の効果|カビ/ダニ

大まかな布団乾燥機の種類はお分かりいただけたでしょうか。では次に、布団乾燥機の機能や効果について紹介します。

最近の布団乾燥機には、さまざまな機能がついています。ダニ退治だけでなく、靴などの革製品、衣類の乾燥に使用できるものもあります。また、送り込む風の温度を調節したり、送風する時間を決めることができるのも便利です。

ここでは、ダニ対策と除湿という観点から、布団乾燥機の機能・効果をご紹介します。

ダニの除去

ほとんどの布団乾燥機には「ダニ退治機能」がついています。ダニは、50℃以上の高温であれば20分程度で死滅すると言われています。ですから、布団乾燥機のダニ退治機能を使用すれば、機種にもよりますが、60℃以上の熱風を送ることができるので、ダニを死滅させることができます。乾燥機は熱風を送り続けるので、布団を天日干しにするよりも効果的にダニを除去することができます。

熱風を送り込む時間は機種によってさまざまですが、ほとんどのものは本体に表示がついているので、その時間に従いましょう。マットがついているタイプであれば、1回で十分ですが、マットがついていないタイプのときは、ホースを入れる向きを変えながら4回程度行うとより効果的にダニの除去ができます。

こうすることで、熱風が隅々まで行き渡るので、ダニの除去効果が高まります。また、袋で布団を覆うタイプのものを使用すれば、もっと効果的にダニ退治ができるでしょう。

布団乾燥機の送風が終わったら、掃除機を忘れずにかけましょう。乾燥が終わったままの状態では、布団の表面にダニの死骸が残っているので、布団の表面を掃除機がけして、ダニの死骸を吸い取ることが必要になります。

除湿

布団「乾燥機」というくらいですから、もしかすると多くの人は布団乾燥機には除湿の機能がある、と思っているのではないでしょうか。しかし実は、布団乾燥機それ自体には除湿機能はついていないのです。

布団乾燥機は、布団にある湿気を布団の外に放出することで、一時的に布団を乾燥させています。除湿機とは違い、水分を吸収する機構はないのです。そのため、室内の湿度が高い場合は、布団乾燥機をかけてもすぐに周りの湿気を吸収してしまいます。

特に湿度の高い夏場は、除湿機との併用をするなどの対策をすると、より効果的に使用することができるでしょう。布団の湿気をしっかりとなくさないと、布団にカビがはえてしまう原因にもなってしまいます。

布団乾燥機だけでは、十分に湿気を取り除くことができないときは、除湿機を布団乾燥機の代用として使う方法もあるようです。今ではさまざまな機能がついているタイプの、多機能の除湿機が各メーカーから出ているでしょう。それを布団乾燥機の代用品とすることで、より効果的に除湿をすることができる場合もあります。

布団乾燥機の効果的な使い方は?

布団乾燥機の効果的な使い方・布団乾燥機の効果|カビ/ダニ

効果的に使うには

布団乾燥機を効果的に使うには、素材によって送り込む風の温度を調節することが必要です。特に低反発素材やビーズ素材の寝具では、温度が高すぎると布団自体の機能が低下してしまう可能性があります。布団乾燥機の説明書や、布団の表示などを確認するようにしてください。

人は寝ている間に、少なくともコップ1杯分の汗をかくと言われています。この汗は敷き布団の裏側と、掛け布団の外側にたまります。このため布団乾燥機のマットは、人が寝ているときと同じように、敷き布団と掛け布団の間に敷いて使用します。乾燥機を使用すると布団に含まれていた湿気が部屋に放出されるので、布団乾燥機を使うときは、部屋をよく換気したり、除湿機との併用をしたりするとより効果的です。

またダニの駆除を目的とする場合は、週に1回の「ダニ対策モード」と「掃除機の併用」が効果的です。可能であれば、起床後すぐに布団乾燥機を使うことをおすすめします。こまめに布団を乾燥させることで、ダニが増えない環境をつくることができます。

梅雨の時期だけでなく、冬も加湿器などを使用することにより、室内はの湿気は多くなりやすいです。どんなときでも、こまめに布団乾燥機を使うことで、より効果が高まるでしょう。

こんな使い方はNG!

まず最初に、布団乾燥機を羽毛布団に使用することはあまり推奨できません。乾燥機の熱風だと、羽毛にとっては熱すぎてしまうのです。過度の熱を与えると、羽毛が切れたり、繊維が縮れたりしてしまい、羽毛の保温効果を低下させてしまいます。もし羽毛布団に乾燥機を使う場合は、低温で使用するか、羽毛布団専用モードで使用するようにしましょう。

また、寝る直前に布団乾燥機を最大パワーで使用して、布団を暖めようとする人がいるかと思いますが、実はこの使い方もあまりよくありません。布団乾燥機では布団の温度を一定に保つことが難しいので、布団の温度が上がりすぎてしまうことが多いです。布団が暖まりすぎると、布団に入って寝ようとするときに体温が上がってしまい、逆に寝付きが悪くなってしまいます。

布団乾燥機を正しく使って快適な睡眠を

布団乾燥機の効果的な使い方・布団乾燥機の効果|カビ/ダニ

いかがでしたでしょうか。今回は布団乾燥機の大まかな分類と乾燥機の主な効果、そしてより効果的に使用するにはどうしたらよいのか、などを紹介してきました。実は間違った使い方をしていたという人もいたでしょう。ぜひこの機会に正しい使い方をマスターして、布団乾燥機をより効果的に使い、清潔な環境で快適に睡眠をとりましょう。

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