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スキーウェアの洗濯方法・自宅で洗濯する時のポイント

初回公開日:2017年09月19日

更新日:2018年10月03日

記載されている内容は2017年09月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

そろそろウィンタースポーツの時期が近づいてきました。スキーウェアをあなたはどうやって洗濯していますか?もしも年一回くらいしか洗っていないという場合には、本来の防水性能・撥水性能を損ねていることがあります。こちらで洗濯方法を紹介していますので、ぜひご覧ください。

スキーウェアの洗濯方法・自宅で洗濯する時のポイント

スキーウェアの洗濯方法

そろそろスキーやスノーボード、ウィンタースポーツの季節になります。スキーウェアやスノボウェアのお洗濯はどうしていますか?こちらでは、スキーウェアやスノボウェアの自宅での洗濯方法、クリーニングを利用するときの注意点などをご紹介します。

自宅で洗濯

スキーウェアやスノボウェアなど、ウィンタースポーツをする際に身に着けているものは、外側の汚れはもちろん内側も汗などで意外にも汚れているものです。洗濯で撥水効果が薄れてしまうことを考慮してあまり洗濯しないという方もいらっしゃいますが、実際には消臭スプレーや除菌スプレーなどを利用し汚れをふき取ったりするだけよりも、自宅で思いきって洗濯した方が撥水効果も長持ちすることが多いのです。

とくにカビなどが発生してしまうと通気性を妨げますので、出来ればスキーウェアなどは着用するごとに、それが難しくても数回使用ごとに洗濯してしまった方がよいでしょう。

クリーニングに出す

スキーウェアなど日ごろは自宅で洗濯していても、長期保存の場合にはクリーニングを利用する方もいらっしゃるでしょう。また、家庭では洗えないスキーウェアなどもあります。クリーニングを利用すると、上下セットで1000円前後、防水加工で500円前後になり全体で2000円前後かかることが多いです。

スキーウェアやスノボウェアなどは防水加工・撥水加工されているものが普通ですので、クリーニングを利用する際にはちゃんと防水加工などをしてもらえるか確認した方がよいでしょう。

スキーウェアを自宅で洗濯する場合のポイント

洗濯表示の確認

スキーウェアの取り扱い表示を見て、洗濯機のマークや手洗いのマークなどが記されていれば、家庭で洗濯または手洗いすることが可能です。もし手洗いにバツがついたマークやドライマークが表示されていた場合には、家庭で洗うことは出来ませんのでクリーニングを利用しましょう。

洗濯機

取り扱い表示に洗濯機のマークがあるスキーウェアを洗濯機で洗濯する場合には、「手洗いコース」か「ドライコース」で洗いましょう。スキーウェアよりも少し多めに水が入るように、しっかりスキーウェアが浸かるように水の容量を設定します。

洗濯ネット

スキーウェアを自宅で洗濯機に入れて洗濯する場合には、必ず洗濯ネットを使用しましょう。シワや型崩れを防げます。ファスナーやボタンはきちんと閉じて、大きめの洗濯ネットに入れましょう。

脱水

スキーウェアやスノボウェアは、洗濯機での脱水は使用しない方がよいです。これ以外にもウィンタースポーツで着用するものは防水加工・撥水加工された生地であることが多く、洗濯機で脱水すると故障の原因になってしまうことがあります。乾いたバスタオルなどではさんで押す、というタオルドライである程度の水分をとってください。絞ったりすると型崩れしたり、シワが出来たりしますのでオススメ出来ません。

乾燥方法

日陰の、風通しの良い場所で陰干しをします。スキーウェアのジャケットはしっかりとしたハンガーにかけ、パンツ部分は形を崩さないように筒状にして洗濯バサミでつまんで干しましょう。洗濯機での脱水をしていないため、またスキーウェアの生地が分厚いために普通の洗濯物よりも重く、しっかりと固定しないと気がついたらずり落ちてしまっていることがありますので注意しましょう。

アイロンの使用

意外に思われるかもしれませんが、日陰で陰干しをした後、低温度のアイロンをかけると撥水性がアップします。ただ、素材によってアイロンを使用できないものもありますので、取り扱い表示で確認してから行ってください。

乾かしたスキーウェアにあて布をして、低温度(80~120℃くらい)のアイロンをかけましょう。

手洗い

スキーウェアを手洗いするときは、しっかりとスキーウェアを浸からせることが出来るくらいの洗面台やタライなどが必要です。ぬるま湯に洗剤を入れて洗濯液を作り、その中にスキーウェアを入れてゆっくりと押し洗いをします。しっかりと洗剤につけて押し洗いが出来たら、きれいな水を注いですすぎをします。このときもゆっくりとしっかり押し洗いをし、汚れた水が出てこなくなったら終了です。

脱水は洗濯機で洗う場合と同じく、バスタオルなどでのタオルドライで行い、同じように陰干しで乾燥させたら完了です。

撥水スプレー

撥水スプレーをスキーウェアやスノボウェアに使用する際は、一度きちんと陰干しで乾かしてから、屋外でそのまま使用しましょう。濡れた段階ではスプレーしない方がよいです。また普段着用する際にも、撥水スプレーを使用するときは屋外で使って、使った後は完全に乾かすように心がけましょう。

nikwaxは落ちるか

nikwax(ニクワックス)は洗濯するときに使用する洗剤です。とくにスキーウェアやスノボウェアなど、防水加工・撥水加工の機能を損なわずに洗濯を仕上げることが出来る強い味方なのですが、こちらのnikwax(ニクワックス)の洗剤を使わずに普通に洗濯してしまうと、やはり効果は落ちてしまいます。nikwax(ニクワックス)の効果につきましては、「スキーウェアを自宅で洗濯する際の洗剤」で詳しくご紹介します。

防水は維持できるか

確かにスキーウェアなどの防水加工・撥水加工させているものを自宅の洗濯機で洗ってしまうと、効果が落ちる場合もあります。しかしそれを防ぐために専用の洗剤や、仕上げに撥水加工の出来る洗剤なども販売されていますので、そちらを使えば問題ないでしょう。逆に長期間洗濯しないことで、防水効果や撥水効果を損ねていることもあります。

スキーウェアを自宅で洗濯する際の洗剤

まず、スキーウェアの取り扱い表示をよく確認してみてください。絵の中に中性と書かれているものは中性洗剤しか使用できませんし、中性と書いていないものでも素材や生地の色によって最適な洗剤が違ってきます。中性洗剤ならば、たいてい使えます。

nikwax(ニクワックス)

スキーウェア・スノボウェアなどウィンタースポーツで着用する衣類については、nikwax(ニクワックス)を使用して洗濯するのがオススメです。

nikwax(ニクワックス)のTECHWASH(テックウォッシュ)は防水性や湿潤性を損なうことなくスキーウェアをきれいに洗濯することが出来、さらにWASHIN(ウォッシュイン)でつけ置きしておて洗濯・すすぎをすることで撥水性能も高めてくれます。なお、このWASHIN(ウォッシュイン)にはスプレータイプもあり、つけ置きの手間がいらない場合もあります。しかし素材によって使えるものと使えないものがありますので、nikwax(ニクワックス)を購入する際には着用しているスキーウェアなどの素材を把握しておく必要があります。

こちらは手洗いでも洗濯機でも使用出来ますが、どちらかといいますと手洗いで使用した方が洗剤使用量が少なくなりますので少しお得です。

アウトドア用洗剤など

スキー用の洗剤を使用しない場合には、中性洗剤を使用することが出来ます。お洒落着用洗剤なども中性洗剤ですので、色落ちや型崩れが気になる方はこちらを使用した方がよいでしょう。とくに汚れのひどい部分には、液体洗剤をそのままつけて軽く叩いておくとよいでしょう。この後は、通常通り洗濯機で洗ったり手洗いすることが出来ます。

スキーウェアを洗うのはなかなか大変

スキーウェアに限らず、ウィンタースポーツで着用するものは生地が分厚いし乾燥させるのも大変です。洗濯をすると防水性能が低下するなんてこともありえます。そのため、なかなか洗濯しづらいしクリーニング代も高い、と季節に1回、しまうときだけクリーニングに出すという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

クリーニングに出さなくても、スキーウェアなどのウィンタースポーツ衣料専用の洗剤も色々出てきて、防水性を下げることなく洗濯出来るようになっています。また、スキーウェアにも流行があります。あまり何年も着用するようなものでもありませんので、こまめに洗濯をしてきれいに保った方が防水性も期待出来たりします。快適なウェアでウィンタースポーツを楽しみましょう。

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